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LINE Payカードが2018年6月1日より改悪。0%~2%還元のカードになりました
2018年6月1日より改悪されてしまいました。しかしながら、グリーンランクの場合は2%還元のポイントが貯まります。
LINE Payカードは0%~2%還元のカード
100円利用につき0円~2円相当のポイントが貯まっていくクレジットカードとして利用できる事前チャージ式のプリペイドカード「LINE Payカード」をご存知ですか?
ちなみにこのLINE PayカードでApplePayのSuicaのチャージすると0%~2%のポイントが貯まっていきます。
Suicaのチャージで最大2%のポイントが貯まってすごい
Suicaにチャージできるクレジットカードではビューカードが還元率1.5%として有名ですが、それを上回る2%還元ずつ貯まっていきます。超最強です。
実験として9,000円(180ポイント)、1,000円(20ポイント)、10,000円(200ポイント)、10,000円(200ポイント)とチャージしてみたらこのようになりました。
合計3万円のチャージで600円も返ってきたことになります!普通のカードなら300円しか返ってきません2倍です!
Suicaは交通費以外にもコンビニで使えて便利!
コンビニで使うとスムーズに支払いができて便利なのでクレコレの中の人は良く使っています。LINE PayでチャージしたSuicaを使うということは…つまり2%還元!
コンビニでも2%還元ということになってしまうのです。すごすぎる。ファミリーマートなら別にTカード提示するとさらに0.5%還元のTポイントが貯まるから、合計2.5%還元に!
1年間でSuicaをどれくらい利用するでしょうか…
コンビニで月に5,000円、週に4回お出かけで5,000円とすると月に1万円利用することになります。年間で12万円のSuicaの利用分になります。
これをLINE Payカードで支払っていれば…なんと2,400円戻ってきます。すさまじい…楽天カードを使っていたら1%還元の1,200円しか戻ってきません。LINE Payカードは2%なのです。2倍なのです…!
Apple PayのSuicaにLINE Payカードでチャージする方法
【STEP1】モバイルSuicaアプリを起動します
STEP1のモバイルSuicaアプリを持っていない場合はこちらからインストールしてください。
【STEP2】チケット購入・Suica管理をクリック
【STEP3】登録クレジットカード情報変更をクリック。
【STEP4】LINE Payカードのカード番号を入力。
【STEP5】画面を戻って(1)入金に金額を設定、(2)クレジットカード払いを選択
これでSuicaにチャージ完了!
チャージしてから3日後くらいあとに、ポイントが付与されます!
LINEポイントはどこで使える?
ポイントをLINE Payカードに1ポイント=1円として再チャージできるほか、Amazonギフトカード、nanacoポイント、pontaポイント、メトロポイントなど多彩なポイントと交換することができます。
LINEポイントの交換方法の紹介
LINEアプリを開いたら、設定をクリック。そして緑色の「P」をクリック。
左の画面になったら、「使う」をクリック。
すると交換メニューが表示されます。
今回はLINE Payへの再チャージを選択してみました。
1,000ポイントが1,000円に交換され、LINE Payカードにチャージされました。
通常の現金をチャージした時と同様に店舗や通販、コンビニなどで利用できます。
LINE Payカードは利用すると、すぐにLINEに利用履歴情報が届くので便利
Suicaにチャージしたりショッピングで利用するとすぐに、「LINE Payカードを利用しましたよ」という通知が届きます。
このように、貯まるポイントも表示されます。
LINE Payカードのデメリット
お問い合わせセンターへの電話では自己解決を迫られる
クレコレの中の人が、お問い合わせセンターへの電話してみたところLINEアプリ内でのQ&Aで調べてくださいという自動応答が返ってくるだけでした。
お金に関することなので、連絡先が自動応答だと不安ですよね。しかし、仕方ないのです。電話対応にかかる費用すらポイント還元してしまっているので、カード会社的に電話対応できないということです。
クレジットカードの質問など窓口対応が安心ならセゾンカードがおすすめ
もちろんApple Payの設定なども対応してくれます。