招待日和は有名レストランで1名分の料金が無料になる特別なサービス

招待日和とは

東京丸ビル内 割烹・ふぐ料理 「醍醐味」

  • 対象レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる
  • つまり、実質50%OFFで食事ができるサービスのこと

株式会社フィールドプランニングが運営するレストランサービスで、日本中の美味しい有名レストラン約200店舗以上と契約しています。

料理のジャンルも幅広く、

  • 和食
  • 洋食
  • フレンチ
  • 中華
  • イタリアン
  • 鉄板焼き専門店

などなど、好みや利用目的に合わせていろんなお店で優待を受けられるんです!

6名以上での利用で2名分のコース料理が無料になるグループ優待もあるので、大切な取引先の接待や、友人・家族の記念日などにピッタリ!

実際どれくらいお得なの?

  • 私はこのサービスを何度も利用していますが、本当にコース料金が1名無料になりました

実際に私が行ったお店では、

京都にある鉄板焼き屋で21,780円(税込)も安く

北海道にある創作料理屋で15,950円(税サ込)も安くなりました!

安くなった分、料理やサービスの質が悪くなるのでは?と思う方もいますが、そんなことは全くありませんでしたよ!

お料理やサービスも価格以上の品質で大満足でした

通常、招待日和の利用には会費が発生する

  入会金 会費
年会費の場合  月会費の場合
個人会員 無料 一括 33,000円(税込)/1名 月額2,750円 (税込)/1名
法人会員 一括 39,600円 (税込)/1名 月額 3,300円 (税込)/1名

一括払いをしても月額払いでも金額は同じ。決して安い金額とは言えません…。

毎月のように会食や接待で利用するような人でなければ、普通に会員登録して会費の元を取るのは難しいです…。

さらに、招待日和に会員登録するには、以下の入会条件をクリアしている必要があります。

  • 医師のみ
  • 当社が承認し、入会を希望された個人及び法人、団体
特別なサービスなので誰でも利用できるわけではない、ということですね。

ですが招待日和と提携している特定のクレジットカードを持てば会費不要でサービスが利用できます!

招待日和が使えるおすすめのクレジットカード

招待日和と提携しているクレジットカードはいくつか種類がありますが、その中でも特におすすめなカードを紹介します。

付帯するクレジットカードによって、サービス名が少し異なります。

1:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

ポイント還元率最大1.25%を誇るカードをよく使う人御用達のクレジットカードです!

付帯する招待日和のサービス名は”セゾンプレミアムレストラン by 招待日和”。

2023年11月から招待日和が使えるようになりました。

セゾンプレミアムレストラン by 招待日和の詳しい解説はこちら

他にも24時間365日対応のコンシェルジュデスクや豊富な旅行特典が付帯しており、年会費以上の価値があるカードと言えます。

メインカードとしても利用できる上に招待日和のサービスが使える文句なしの性能

2:セゾンゴールド・ビジネス プロ・カード

セゾンゴールド・ビジネス プロ・カード

クレディセゾンが発行する中小規模の法人向けカードであるセゾンゴールド・ビジネス プロ・カードです!

付帯する招待日和のサービス名は”ダイニング by 招待日和”。

月2回までの利用制限があるものの、招待日和が付帯するクレジットカードの中でも年会費が3,300円(税込)と格安なのが特徴!

招待日和が使えるクレジットカードは、いずれも年会費が高額なものが多いです…。

法人カードですが審査は柔軟なので、起業直後の会社でも発行できるチャンスがあります!

主に取引先との接待に利用したい、という方におすすめのカードです。

3位:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費が31,900円(税込)とお高めですが、誰もが知っているステータスの高さを誇るAMEXのゴールドカードです。

付帯する招待日和のサービス名は”ゴールド・ダイニング by 招待日和”。

このカードには多くの特典が付帯していますが、その中でもゴールド・ダイニング by 招待日和は特に評価が高いです。

ゴールドカードでありながら実質プラチナレベルと評されることも

サービス利用時の注意点とデメリット

特典には利用回数がある

  • 同じレストランは半年間に1回までしか利用できない

※半年間の区切りは、4月1日~9月30日、10月1日~翌3月31日

なので例えば、”4月と8月にA店で招待日和を使う”といった使い方はできません。

4月にA店で招待日和を使った場合、次に同じ店で招待日和を使えるのは10月1日以降、となります。

ですが、招待日和と提携しているレストランはたくさんあるので、そこまで大きなデメリットにはならないと思います。

3営業日前までの予約必須

  • 予約デスク運営時間は平日の10:00~19:00
  • 土日祝を除く3営業日前の19時までに予約が必須

たとえば、来週の月曜日にレストランを利用したい場合は最低でも今週の水曜日には予約しておく必要があります。

実際に利用してみると、席がなく予約ができないこともあったりして、メールのやりとりにかなり時間がかかります…。

確実に予約したい場合は1ヵ月前の予約がおすすめです。

時期によっては一週間前だと予約が取れないこともあります。

招待日和の体験レポートはこちら

ゴールド・ダイニングby招待日和で東京丸ビルの店舗「醍醐味」に行ってきた
1名分のコース料金が無料になるダイニング by 招待日和は本当にお得なのか実際に使って調べてみた
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