ダイナースクラブの銀座プレミアムラウンジってどんなところ？撮影禁止エリアも全部紹介します

ダイナースクラブさん全面協力の元、特別にラウンジを取材させていただきました！

ラウンジの使い方から利用できるサービスなど、その魅力を余すことなく紹介していきます！

皆さんが気になっているであろうプレミアムカードの招待を受けるコツも聞いてきましたよ。

動画で解説を見たい方はこちら

ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジとは？

対象のダイナースクラブカード会員とその同伴者のみが利用できる特別なラウンジです。

ドリンクが無料で飲めるほか、お茶菓子の提供、Wi-Fiサービスなどが使えますよ！

ショッピングの休憩や待ち合わせ、打合せ前の時間調整に便利なラウンジなんです！

コンシェルジュサービスが使えるので、ラウンジに来てゆっくりしている間におすすめのレストランの検索、ホテルの空き状況などを確認してもらう、なんて使い方もできます。

急に食事の予定が入っても”いい感じ”のお店を探してくれるのはうれしいですね。

ラウンジのマネージャーに案内していただきます

この方は銀座プレミアムラウンジのマネージャーを務める光田寛和さんです！

銀座プレミアムラウンジだけでなく、先日オープンした大阪梅田プレミアムラウンジとあわせて2つのラウンジの運営に携わっているスゴイお方。

いわばラウンジのスペシャリストですね！

今回素敵なご縁をいただきまして、特別に光田マネージャーにラウンジ内を案内していただけることに。

普通に利用するだけでは見えてこなかったこだわりポイントなど貴重なお話をたくさん聞くことができました。

銀座プレミアムラウンジは2つのエリアにわかれている

入館して左側がプレミアムエリア、右側がラウンジエリアになっています。

持っているカードによって使えるエリアが異なります。

ダイナースクラブ プレミアムカード会員ならどちらのエリアも使えますよ。

ラウンジの雰囲気や飲めるドリンクにも違いがあります。

それぞれのラウンジを詳しく紹介していきますね！

プレミアムラウンジはラグジュアリーな大人の空間

とっても広々としていて、開放感のあるデザインですよね。

元々は音楽ホールだったそうで、580cmという非常に高い天井と大きな窓が特徴です。

ソファ席とカウンター席があり、休憩用にもちょっとした仕事用にも使えます。

ふかふかのソファはあの有名な家具ブランド「カッシーナ・イクスシー」製。

しかも、銀座プレミアムラウンジのために作ったオリジナル製品なんだそう。

カッシーナのソファやチェアは世界的にも有名ですよね。

座り心地はバツグン。

柔らかすぎず固すぎず程よい弾力があってしっかり身体を支えてくれます。

オリジナル製品なので詳しいお値段は分かりませんが、カッシーナの公式サイトにある一人掛けのソファは70万円ほどでした。

こちらはカウンター席。

ソファ席と比べて机の高さがあるのでPCを使いたい方や書き物をしたい方はこちらの席の方が良さそうです。

座り心地も申し分ないです！

隣の席との間隔が広めなので、のびのび使えますよ。

カウンター席には電源タップもあるのでメールチェックなどの簡単なお仕事にもおすすめ。

こんな風に注意事項も記載してくれる配慮はありがたいですね。

5席のみと数は少ないですが、窓際の一人用ソファ席も良いんですよね。

目の前が窓になっているので、銀座4丁目交差点や百貨店など、銀座の中心地の街並みが一望できます。

実はこの席、クリスマスの時期は百貨店やブランドショップのイルミネーションがよく見える穴場スポットなんだそう！

ドリンクメニューは定番からシーズナルまで飽きの来ないラインナップ

ラウンジ利用者はこのドリンクが無料で飲めるんです。（しかもおかわり自由！）

カフェ並みの品ぞろえですね。

特にオススメなのは「コーヒー」「紅茶」「緑茶」「季節のジュース」の4つです。

コーヒーはUCCの上等な豆を使っていて、お客さんから注文が入り次第、都度豆を挽いて抽出するというこだわりっぷり。

カップから沸き立つしっかりした香りと、じっくり焙煎された豆から抽出される深いコクと苦みが特徴。

コーヒー好きにはたまらない味です！

実際に飲みましたが、口あたりがまろやかで美味しかったです。

紅茶はカレルチャペック紅茶店のもの。

絵本作家山田詩子氏が代表を務める紅茶店で、紅茶の鮮度にこだわり“おいしい紅茶をたのしく！”をスローガンに掲げている会社です。

パッケージのデザインは、もともと代表である山田詩子氏自ら、または同氏のディレクションで専属デザイナーがデザインしていて、この商品にこめた世界観が描かれているんですよ。

ダージリン、セイロンといった定番の紅茶の他に、季節ごとの紅茶もあります。

取材した日は「ストロベリーティー」と「アールグレイ」がシーズナル紅茶として提供されていました。

※定番品のアールグレイとシーズナルのアールグレイは別のものです。

もう一つオススメなのが築地で90年の老舗うおがし銘茶の煎茶。

こちらはかなりのレア商品！

日本茶らしい渋みとコクがあるのに、不思議とスッキリした飲み口です。

特にお茶菓子が和菓子の時に一緒に頼みたい味です。

定期的に変わる季節のジュースはスタッフさんが毎回考えぬいてアイディアを出しているんだそう。

取材日にいただいたのはりんごジュースでした。これがまた美味しくて美味しくて。

りんごらしい酸味があるので、生の果物感があるんですよね。

定番メニューのアップルジュースは子どもも安心して飲める味ですが、季節のりんごジュースはちょっとオトナ向けかな。

光田マネージャー曰く、複数杯飲んでいかれる方もたくさんいらっしゃるそうです！

そうなるのも分かる美味しさでした。

プレミアムエリアではドリンクは基本的にサーブされますが、コーヒーと季節のジュース、お水はセルフサービスでもいただけます。

毎回オーダーの度にスタッフを呼ぶのはちょっと…という人には嬉しい心遣いです。

ニコライバーグマンの生花が飾られている

フラワーボックスで有名なニコライバーグマンから直々に送っていただいているそう。

だいたい週代わりで展示されていて、週2回のお手入れが必要なんですって！

取材時に飾られていた胡蝶蘭はたまたま2週間持つお花だったので、普段より長く展示されていました。

絵画の展示もある

取材日はファッションイラスト作家Samille（さみぃゆ）さんの作品が展示されていました。

グラフィカルな印象で、プレミアムエリアのラグジュアリーな雰囲気にぴったりですよね。

もともとプレミアムエリアには絵画の展示はなかったのですが、ダイナースクラブの社長さんが現地を訪れた際に「壁が寂しいので、絵を飾ったらどうだろうか」とおっしゃったことがきっかけでアートの展示をはじめたそうです。

室内がいっきに華やかになって素敵ですね。

展示は定期的に変わるので、訪問する時の楽しみにもなります。

ラウンジエリアは子ども連れでも快適に使える

プレミアムエリアと同じく、ソファ席とカウンター席があります。

雰囲気は家族連れでもまったりできる上品なカフェ、という印象でした。

ラウンジエリアの特徴はなんといっても広々としたソファです。

プレミアムエリアと同じく、「カッシーナ・イクスシー」のソファ。

かなり幅が広いので、子ども連れの利用者が親子で一緒に座れるようになっています。

女性なら2人で一緒に座れそうなくらい広いです。

プレミアムエリアのソファは革張りでしたが、ラウンジエリアのソファは起毛素材です。

ふわふわした手触りが心地いいですよ。

カウンター席は窓に面していて明るいので仕事や読書にも適していますね。

プレミアムエリアと同じく隣の席との間隔が広いので快適です。

パソコンで作業をしていてもスペースに余裕がありますしね！

もちろん、電源タップも完備されていますよ。

ドリンクはセルフサービス

コーヒー、紅茶、水、オレンジジュース、りんごジュース、アイスコーヒーが飲めます。

特に注目したいのがこのコーヒーマシンです！

オランダ発の新鋭機種Promesso（プロメッソ）。知る人ぞ知るコーヒーマシンですね。

光田マネージャーにこのマシンで抽出されるコーヒーの味わいについて聞きました！

芳香で甘く、まろやかな風味が特徴で、コーヒー独特の苦みが抑えられていて、万人受けする味わいになっているそうです。

このコーヒーの味が好きで、プレミアムエリアの利用者がわざわざラウンジエリアにあるこのコーヒーを注文することもあるんだとか！

提供されるドリンクのレベルの高さが分かりますよね。

毎月変わるお菓子が人気

プレミアムエリアでもラウンジエリアでも、月替わりで銀座にちなんだお茶菓子が無料で提供されます！

取材日は御門屋のよもぎまんじゅういただきました。控えめな甘味が上品で美味しかった。

毎月変わるお茶菓子は、銀座の街にゆかりのある商品を光田マネージャーが自ら探して選んでいます。

今月が和菓子なら来月は洋菓子、といったように飽きが来ない工夫がされています。

以前はとらやの羊かんが出たこともありますよ！

ラウンジで食べたお茶菓子が好みの味だったら、帰りに家族へのお土産として買って帰りたくなりますね。

実際にそのような利用客も多いそうなので、銀座の街全体が活気づいていく素敵なサービスだと感じました。

プレミアムエリア利用者だけが使える会議室もある

ラウンジエリアの奥にある会議室は、ダイナースクラブ プレミアムカード会員限定で1時間あたり3,300円（税込）で利用できます。

6人掛けのテーブル席になっていますが、希望すれば4人掛けにもしてくれます。

大切なお客様と気兼ねなく話したい、小さいお子様がいる時などに便利ですね！

銀座プレミアムラウンジを利用できるダイナースクラブカード

プレミアムエリアが利用できるカード	ラウンジエリアが利用できるカード
ダイナースクラブ プレミアムカード ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード ANAダイナース プレミアムカードなどの各種提携プレミアムカード	銀座ダイナースクラブカード 銀座ダイナースクラブカード／和光

プレミアムエリアが利用できるカードを持っている方はラウンジエリアを利用することもできます。

未就学児同伴の場合は、ラウンジエリアに通されますよ。

ラウンジの利用料金は？

※料金の精算は、ダイナースクラブカードでの決済のみとのことです。

ラウンジの使い方は？

ラウンジの受付で対象のダイナースクラブカードを提示するだけでOKです。

混雑していない時は、空いている席に自由に座って大丈夫です。

空席がない場合は受付番号を発行してもらえるので、呼ばれるまで待ちます。

※通常時、このエリアは写真撮影・動画撮影禁止となっていますが、今回特別に撮影の許可をいただきました。

事前に混雑状況を確認できます

待ち時間があるのか調べたい方は、事前に混雑状況を調べておくのがおすすめです。

→ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ 混雑状況 | クレジットカードのダイナースクラブ (diners.co.jp)

平日であれば、だいたい午前11時30分にラウンジをオープンしてから午後3時頃までは待ち時間なくスムーズに入れることが多いです。

平日17時以降や土日祝日は少し混みあいますが、待ち組数が5～6組程度だったら20分～30分くらいで案内してもらえることが多いです。

光田マネージャーに直撃インタビュー

さて、銀座プレミアムラウンジの魅力は十分伝わったと思いますが、この章からはもう一歩踏み込んだ話題をお伝えしていきます。

銀座プレミアムラウンジのマネージャーを務める光田さんに直接インタビューさせていただきました！（超貴重ですね！）

マネージャー目線ならではのお話であったり、お客様として利用するだけでは知りえないディープなお話も聞けましたよ。

マネージャーが語る銀座プレミアムラウンジの魅力

――まず王道の質問から失礼します。光田マネージャーが思う、銀座プレミアムラウンジの魅力について教えてください。

光田マネージャー：コンシェルジュの存在が大きいです。

――元々ダイナースクラブカードはコンシェルジュの質の高さが強みですよね。ラウンジではどういったお手伝いをしてもらえるのでしょうか。

光田マネージャー：銀座プレミアムラウンジでは手荷物のお預かりや宅配の受付、レストラン探し・空き状況の確認、手土産の相談などいろいろなことを承っています。

カード会員様がラウンジで休憩している間にしてほしいことをお手伝いさせていただいています。

特に多いのはレストラン探しや銀座の街に関する探し物のリクエストですね。

――コンシェルジュの質の高さを維持するための取り組みとかってされているんでしょうか？

光田マネージャー：人材に恵まれたと言いますか、スタッフ一人ひとりのラウンジに対する熱意が高いのです。

例えば、新しい紅茶が届いた時には”何分蒸らすのが一番美味しいのか”をスタッフみんな研究したり、お客様から「花があった方がいいのでは？」と意見があれば花を飾ってみたり。

ラウンジがより良い空間・サービスになるように頑張ってくれています。

ラウンジサービスを継続・拡大していく狙い

――かなり込み入った話になりますが、ラウンジサービスの提供にはかなりコストがかかりますよね。ダイナースクラブさんとしては、どういった狙いがあってこのサービスを継続・拡大していくのでしょうか。

光田マネージャー：たしかにコストはかかります。ですがこのラウンジで収益を上げることは考えていません。

収益よりもカード会員様の満足度や利便性をあげるためのサービスであると考えています。

ダイナースクラブカードの強みは、やはりコンシェルジュです。

カード会員様とカード会社が距離を詰めてより密接に関わっていくという会社の方針がありまして、その最たるものがコンシェルジュなのです。

そのコンシェルジュと対面でやり取りできるこのラウンジは、ダイナースクラブカードならではの強みですね。

――カード会社の姿が見えてくると、カード会員としてもカード自体に愛着が湧きますし、長く使いたいという気持ちになりますね。

光田マネージャー：一般的にはカード会員様がカード会社の存在を感じる場面って少ないと思うんです。

ダイナースクラブは、本当にそこを真面目にやっています。

「クレジットカード会社」と「カード会員」という枠組みを超えて、より身近な存在になり、絆を深めていくのがダイナースクラブの良さですね。

――素敵ですね。ラウンジの常連さんになると、コンシェルジュとも顔見知りになりそうです。

光田マネージャー：そうですね。

実は、移転等の事情でラウンジが休業していた時期もあったんですが、お休み明けには常連の方に「寂しかったよ」と言っていただけるシーンもありまして。

本当にありがたいことです。

ラウンジがオープンしてから13年、変わったこと

――初めて銀座にラウンジがオープンしたのが2011年。それから13年経ちますが、オープン当初と比べて変わったことはありますか？

光田マネージャー：オープン当初は銀座七宝ビルではなくアルマーニビルでラウンジを営業していました。

そもそも初めは、銀座ダイナースクラブカード会員様のために始めたラウンジで、後からダイナースクラブ プレミアムカード会員様にもご利用いただけるようになりました。

当時はエリアが分かれていなかったこともあり、混雑していましたね。

その時の反省を活かし、銀座七宝ビルに移転した時にプレミアムエリアとラウンジエリアを分けることにしたんです。

――アルマーニビルの時はいろんな種類のお菓子が用意されていたと聞きました。

光田マネージャー：そうですね、今は”銀座にストーリーがある”お茶菓子を1つだけ厳選してコーヒーと紅茶を引き立たせるスタイルに変わりました。

実はいつも私が選んでいるので、毎月10日を過ぎると「次は何にしようかな」と検討をし始めます。

定番の商品でも新しいフレーバーのものを選んだり、飽きが来ないように工夫しています。

――お茶菓子のサービスはファンも多いと思います！新しい商品との出会いのきっかけになりますし。ちなみに光田マネージャーおすすめのお茶菓子ってありますか？

光田マネージャー：何度出しても好評なのが、ラウンジのお隣にある銀座あけぼのさんと2つ隣のビルにある銀座NAGANOアンテナショップさんのお菓子ですね。

ラウンジから距離が近いこともあり、帰りに買っていくお客様も多いです。

――銀座の街全体を盛り上げる素敵なサイクルですね！お茶菓子の他にも取り組んでいることはありますか？

光田マネージャー：最近では加盟店様にイベント会場として利用してもらうことも多いです。

プレミアムエリアには大きなスクリーンがあるので、セミナー等にも利用できます。

当社の入社式も、ここで行いました。

――そういえばダイナースクラブ公式アプリでコンサートのお知らせがあったような。いろんなイベント開催に取り組んでいるんですね。

光田マネージャー：四半期に1回、コンサートなども開催しています。

ラウンジだと演者との距離も近いですから、本当に感動しますよ。

過去には歌劇や狂言が行われたこともあります。

今は若手アーティストの育成にも力を入れていまして、藝大の学生さんや、藝大を卒業したばかりのアーティストを呼ぶこともありますね。

お客様に入場料をいただく場合は、参加費の一部を東京藝大の音楽部に寄付しており、音楽活動に役立てていただいています。

コンサート等を開催する時は会員誌「Signature（シグネチャー）」でお知らせしますので、ぜひ足を運んでみてください。

これからの銀座プレミアムラウンジについて

――今後通常のダイナースクラブカード会員がラウンジを使えるようになる予定はありますか？

光田マネージャー：現状多くの会員様でたいへん盛況ということもあり、通常のダイナースクラブカード会員様への開放は予定していません。

ですが、ラウンジを使ったイベント開催時には、通常のダイナースクラブカード会員様がラウンジに入れることもあります。

そういった機会にラウンジにお越しいただき、ご興味を持っていただけたら銀座ダイナースクラブカードを発行するか、プレミアムカードへのアップグレードを目指していただければと思います。

ダイナースクラブ プレミアムカードの招待を受けるコツ

――自分から申し込めない特別なクレジットカード。この記事を見ている人もかなり気になってると思うのでヒントだけでも教えてもらえませんか？

光田マネージャー：プレミアムカードは特別なカードなので、当社がふさわしいと思う方をご招待しています。

招待を受けるためには、通常のダイナースクラブカードをお持ちいただき、利用実績を積んでいただくことが最も確実ですが、それに加えて専用ダイヤルに相談をしてみるのも良いかもしれません。

ダイナースクラブプレミアムカードに入会したい方	0120-992-580
ダイナースクラブビジネスプレミアムカードに入会したい方	0120-633-469

※営業時間：月～金の10時～19時。（土・日・祝・12/30～1/3休）

――私も通常のダイナースクラブカードを発行してある程度利用実績を積んだ段階でアップグレードのお電話をいただきました。それが一番の近道ですね。

光田マネージャー：当社では、会員の皆様の利用実績やご要望などを細かくチェックしているので、ぜひプレミアムカードを目指したい方はチャレンジしてみてください。

――ありがとうございます！プレミアムカードを持ちたいと思っている方の参考になったと思います。

ラウンジを利用できるダイナースクラブ プレミアムカードってどんなカード？

ポイントの付与率は最高レベル。

カードを使っていくだけでポイントがザクザク貯まるので効率よくポイントを貯めたい方におすすめのカードです。

また、特定の加盟店でもらえるポイントが大幅にアップする特典が強力です。

※2024年5月22日現在

上記の対象店舗でカードを利用すると、なんともらえるポイントが5倍になります。

特典の適用には条件がありますが、どちらも簡単なので安心してください◎

• オンライン明細の登録
• 公式アプリへのサインオン

例えば1,000円利用した場合にもらえるポイントはこうなります！

通常ポイント	ボーナスポイント	プレミアムボーナスポイント	合計
10ポイント	40ポイント	5ポイント	55ポイント

対象の店舗もいつも使うお店が多いので使い勝手が良いですよね！

他にも、レストラン・ホテル・旅行系の特典が豊富なのはダイナースクラブカードらしい特徴です。

年会費は143,000円（税込）と数あるクレジットカードの中でも高めの価格設定で、その分審査もそれなりに厳しいです。

「入会の目安」という項目が非公開になっていますし、それなりの収入がないと難しそうですね。

特典をたくさん使ってお得になりたい！という方よりもハイクラスなカードを持ちたい！という方におすすめです。

ブラックカードの中でも最上級のステータスを誇るカードなので持っているだけで箔が付きますよ。

気になる方は通常のダイナースクラブカードを発行して利用実績積んでいきましょう！

→ダイナースクラブカードの入会はこちらから

→ダイナースクラブ プレミアムカードの詳細はこちらから

→銀座ダイナースクラブカードの入会はこちらから