クレコレの中の人のクレカ情報が流出したかも
印刷会社グラフィックさんを愛用していたのですが、とても残念なことに、個人情報などが漏えいしてしまうという事件が起きてしまいました…。
以下、公式サイトでの報告
不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びと再発防止策のご報告(第2報)
7月19日に発表しました不正アクセスによる弊社顧客情報データベース(以下「顧客DBS」といいます)からの情報流出事案について、 原因ならびに被害状況等を外部の専門調査会社(以下、「調査会社」といいます)で調査を実施しておりました。
先般の発表時には、「弊社はクレジットカード情報をお客様からお預かりしていないため、クレジットカード情報の流出はございません。」とご説明しており ましたが、このたびの調査の結果、顧客DBSにお客様のクレジットカード情報が保管され、かつ当該不正アクセスによってその一部が流出していたことが判明いたしました。
Oh No!!
とはいえ、クレコレの中の人は、アメリカン・エキスプレス・クレジットカードを登録していたので…オンライン・プロテクションがある!
説明しよう!オンライン・プロテクションとは、
ネット上でのクレジットカードの不正利用を補償するという神サービスだッ!!
サービスの概要は、万が一何らかの原因でカードの番号やセキュリティコードが流出したときに不正利用される→見に覚えの無い請求が来る→カード会社が補償してくれるというもの。
詳しく知りたい方はこちらを見て下さい。
クレジットカードの番号を通販サイトに登録しても大丈夫?不安を解消するためにいろいろ調査してみました
優しい!株式会社グラフィックさんからお詫びのQUOカードが届いた!
公式サイトの報告を見てみると、流出したカード情報はどうやら395件とのことで、この中にクレコレの中の人のカード情報が入ってるかはわからないうようでした。
①流出した情報の数
395件
395件の情報が流出した事実は確認されておりますが、どのお客様の情報かの特定が不可能な為、2010年7月21日から2016年7月23日(※)まで にクレジットカード決済サービスを利用した全てのお客様の情報(192,594件)を流出の可能性のある情報とさせて頂きます。
駄菓子菓子!!
うおーすごい!500円分のQUOカードが送られてきた…!
可能性のあるユーザーに500円分のQUOカード×192,594=96,297,000円分のQUOカード
1億円(((;゜д゜)))!!
たった500円、と思うユーザーも中にはいるかも知れないですがこれだけ数が多いと大変ですね。
クレコレもQUOカードをプレゼントするキャンペーンをやったけど、30人でも死ぬほど大変だったのに20万人とか…!
QUOカードを袋詰めして送るだけでも過労死してる従業員がいるかもしれないですね…
個人情報の流出・危険はある程度は仕方の無いことだと割り切りたい
というのも、やはりインターネットというのは何もかもが完璧ではありません。
人が作ったものはみんなそうです。
最悪なことが起きる可能性はいつでもあります、ネットでも日常生活でも。
だから自身でいかに予防するか、知見を深めるかが大事。
ちなみにクレコレの中の人はカード会社に電話をかけて、クレジットカードを再発行してもらいました。(カード番号の変更をしてもらいまいた。)