クレジットカードには6つのタイプが存在する!どのメリットを重視するべき?

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クレコレ株式会社
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クレコレ株式会社
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クレジットカードのメリットには、大きく分けて6つのタイプがあります。

あなたのお持ちのクレジットカードは、どのタイプですか?

以下、クレジットカードを持つ理由とメリット6つ。

もし、お持ちのカードが下記のどれにも当てはまっていない場合、新しいクレジットカードを作るべきです。

【1】ポイント還元タイプ

クレジット利用額の一部が、ポイントとして貯まる仕組み。

存在するほぼ全てのカードが持っている機能です。

ほとんどの人にとって、クレジットカードを利用する大きな目的の1つで、カードで決済すればするほど、ポイントによって得られるメリットは大きくなります。

貯まったポイントは、オシャレな限定グッズや、お得な商品券、航空マイレージなどに交換できます。

ポイント還元率は0.5~1%ぐらいが相場。

たったこれだけでも、年間数千円~1万円以上の節約になることもあります。

特にカードにこだわりがなければ、このポイント還元率が高いカードを選べば間違いありません。ただし、有効期限が短いなどのデメリットもあるので注意です。

【2】提携企業の優待サービスタイプ

カードの提携先企業(コンビニ、デパート、ホテル、グルメ、アミューズメント施設など)による優待があるカード。

日常で利用が多いのは銀行系、交通系、ガソリン系、スーパー系あたりでしょうか。

これらのカードは、提供されているサービスを割引でお得に使えるだけではなく、クレジットカードとしてのポイントも貯まるのでお得感たっぷりのカードです。

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たとえば、「提携先デパートでのお買い物が割引、ポイントプラス」などなど。

提携先によって優待の内容も大きく変わってきます。

よく行くお店の提携クレジットカードなら、会員限定のお得なサービスを使えるタイミングが、ぐっと増えます。

いつも使うお店がある方は、提携カードを作るべきです!

  • 特定の店舗でポイント●倍
  • 特定の店舗で●%oFF
  • 特定の施設で●%~クーポン発行可能

といったような特典が多いです。

節約のためにあれもこれもガマンする必要がないのがメリットです。

ライフスタイルを何も変えずに、コストダウン可能!

もちろん年会費無料のカードが多いので、デメリットは特にありません。

ちなみに、現在あるクレジットカードの9割以上が、何らかの企業と提携しているカードで、提携していないカードのことをプロパーカードと言います。

gimon-issuing-tieup-brand-image02関連記事:いったいどこの会社が運営しているの?クレカの”提携会社”や “発行会社”や”国際ブランド”などの違い。

【3】年会費無料or費用が安いタイプ

クレジットカード社会と呼ばれる現代、あらゆるサービスにおいてカード決済が増えてきた中、仕方なく作ったという方も多いと思います。

年会費無料

持っていてデメリットがなく、特定のお店で優待や恩恵を受けられるので、クレジットカード初心者でも安心。

普通カードの多くは年会費無料で持てます。かかっても500円~1,000円程度。

単にコストをかけずにクレジットカードやETCカードを利用したい人は、年会費無料のカードを選ぶべきです。

【4】トラベルサービス(旅行保険)タイプ

旅行系、飛行機系のクレジットカードに多く見られるサービスです。

空の旅がリッチになる優待が多く、特にゴールド以上のカードになると充実度が高いです。

海外旅行を華やかにしたい、仕事で海外出張が多いから優待を受けたい、こんな人は迷わずトラベルサービス重視のカードを選ぶべき!

  • 空港ラウンジ優待
  • ポーターサービス(自宅から空港まで荷物を運んでくれる)
  • ポイント⇒マイル交換
  • 海外旅行保険
  • 海外ホテル割引

また、国内・海外旅行保険、ショッピング保険、オンラインショッピング保険、紛失・盗難保険…などなど。

知ってた?節約にもなるクレジットカードの国内旅行保険、海外旅行保険のこと関連記事:知ってた?節約にもなるクレジットカードの国内旅行保険、海外旅行保険のこと

ゴールド、プラチナ…とランクが上がっていくと、保険額が最大1億円以上(死亡保険など)になる場合もあります。

最近は、普通カードでも、旅行保険やショッピング保険がついたカードが増えてきました。

【5】ステータスタイプ

特にデスク、コンシェルジュサービスなどが充実しており、一部のゴールドカードやプラチナ以上のランクのカードサービスです。

高級ホテルやレストラン、劇場などの予約を代行してくれるサービス。会員制のラウンジなどが利用できる場合もあります。

“私設秘書”がつくような感じで、セレブ感が一気にアップします!

ただしプラチナカード以上になると、入会も難しくなってきます。

まずは普通カード→ゴールドカードを使い、クレジットヒストリー(利用実績)を高めてから、プラチナカードを手に入れる方法が確実!

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また、一部のプラチナカードは安定した収入と社会的地位が必要なので、単純なカッコよさ目的でカードを持つというのも大いにアリです!

【6】ビジネス優待

仕事に役立つ優待は、法人カードにしかついていません。

ビジネスでクレジットカードを活用するなら、「法人カード」が一番です。

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法人カードは入会資格が『企業経営者、個人事業主』となるのが一般的。

  • 利用明細データの発行
  • 経理ソフトへの自動インポート
  • オフィス備品、ビジネス用品の割引サービス
  • ビジネスラウンジの利用会員権
  • ガソリン割引
  • 出張先での各種の予約サポート(デスク)

なので、「会社員だけど仕事でクレジットカードを活用したい」と思ったら、社用カードの導入を会社に掛け合ってみてください。

中小企業、個人事業主、フリーランスの方も、法人カードは必須です!

便利な優待のほか、ポイント還元でコストダウンもできるので、持っているだけで業務効率がアップします。

あなたのカードはどのタイプでしたか?これからカードを作る人には、参考になれば幸いです。

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