入会キャンペーンは複数あり申し込むページ次第でお得になる金額が変わるので注意が必要です!
目次
2024年11月の入会キャンペーンの比較
長期でカードを持つ場合は三井住友信託ダイナースクラブカードには毎年11,000円の年会費優遇サービスがあります。10年持てば99,000円相当のお得に。圧倒的です!
カード | 名称・ランク | 入会キャンペーン(最高額※) |
---|---|---|
34,200円相当 |
||
65,000円相当 |
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63,000円相当 |
||
135,000円相当 |
- ※入会キャンペーン(最高額)は、入会時にもらうことができるキャンペーンとその他の特典の合計金額に、初年度年会費が無料の場合は初年度の年会費の金額を加えたものです。
4種類のダイナースカードの違い
比較表にして並べました。
ダイナースクラブカード | 三井住友信託ダイナースクラブカード | ダイナースビジネスカード | ANAダイナースカード |
---|---|---|---|
年会費 | |||
24,200円(税込) | 24,200円(税込) →年間50万円利用で次年度13,200円(税込) |
27,500円(税込) | 29,700円(税込) |
追加カードの年会費 | |||
5,500円(税込) | 無料 | 無料 | 6,600円(税込) |
ポイント還元率 |
|||
0.4%還元 | 1%還元 | ||
ポイント還元率(水道・電気・ガス・ETC料金・国民年金・病院・保険料・電話・携帯通話料) |
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0.2%還元 | 0.5%還元 | ||
ポイント還元率(ふるさと納税) | |||
0.2%還元 | 0.5%還元 | ||
チャージ時の還元率(モバイルsuica、auPay)※モバイルPASMOとモバイルICOCAは非対応 | |||
0%還元 | |||
チャージ時の還元率(通常のICOCA) | |||
0.4%還元 | 1%還元 | ||
ポイント有効期限 | |||
なし | |||
ANAマイルに交換するための有料オプション |
|||
ダイナースグローバルマイレージの加入要 追加年会費6,600円/税込 |
なし | ||
年間ANAマイル変換上限 |
|||
40,000ANAマイルまで※年間400万円利用分まで、400万円利用分以降0.4%還元 | なし | ||
ビジネス特典 |
|||
なし | なし | あり | なし |
では1枚ずつ詳しく解説していきますね!
ダイナースクラブカード
入会キャンペーンの解説
2024年11月2日時点 | ||
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公式経由 |
| 34,200円相当 |
紹介経由 |
| 34,200円相当 |
ハピタス経由 |
| 22,000円相当 |
カードの特徴
ステータスカードとして名高いダイナースの一般カードです。
一般カードでありながら付帯サービスの充実さ・豪華は他社ゴールドカードやプラチナカードに相当する内容!
代わりに年会費は24,200円(税込)とお高めの設定…。
ですがポイントに有効期限もなく、利用限度額にも余裕があるため難しいことを考えずに使えるのがいいですね。
貯めたポイントはANAマイルにも交換できますが、追加で年間参加料6,600円(税込)必要になる点に注意が必要です。
三井住友信託ダイナースクラブカード
入会キャンペーンの解説
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式経由(通常コース) |
| 25,000円相当 |
公式経由(投資信託自動購入プラン) |
| 65,000円相当 |
カードの特徴
基本的な性能はダイナースクラブカードとほとんど同じです。
このカードの大きな特徴は、年間利用額に応じて年会費が割引される点です。
通常の年会費は24,200円(税込)とお高めの設定となっています。ですが…
- 入会後3ヵ月以内に20万円利用すると年会費が13,200円(税込)に割引
- 次年度以降は年間50万円利用すると年会費が13,200円(税込)に割引
という条件を満たせばカードの年会費を大幅に割引してくれます!
比べてみるとこんな感じ↓
カード名 | ダイナースクラブカード | 三井住友信託ダイナースクラブカード |
---|---|---|
カード券面 | ||
年会費 | 24,200円(税込) | 24,200円(税込) |
年会費割引 | なし | 年間50万円利用で次年度13,200円(税込) |
家族カード年会費 | 5,500円(税込) | 無料 |
通常のダイナースには年会費の割引サービスがありません。
三井住友信託ダイナースクラブカードの年会費優遇と家族カード無料の特典を知らない方は大損しますよ!
長期間ダイナースを持った場合の年会費を計算してみると
年間50万円利用する場合 | ||
---|---|---|
カード名 | ダイナースクラブカード | 三井住友信託ダイナースクラブカード |
カード券面 | ||
年会費総額(1年間) | 24,200円(税込) | 24,200円(税込)※年間50万円利用で次年度13,200円(税込) |
年会費総額(5年間) | 96,800円(税込) | 77,000円(税込) |
年会費総額(10年間) | 217,800円(税込) | 143,000円(税込) |
年会費総額(20年間) | 459,800円(税込) | 275,000円(税込) |
20年間持った場合を考えると、三井住友信託ダイナースクラブカードなら184,800円のお得になります。iphoneが1台買える金額の差が出てきます。
家族カードを1枚作った場合の年会費を計算してみると
年間50万円利用する場合 | ||
---|---|---|
カード名 | ダイナースクラブカード | 三井住友信託ダイナースクラブカード |
カード券面 | ||
年会費総額(1年間) | 24,200円(税込)+家族カード5,500円(税込) | 24,200円(税込)※年間50万円利用で次年度13,200円(税込) |
合計29,700円(税込) | ||
年会費総額(5年間) | 121,000円(税込)+家族カード27,500円(税込) | 77,000円(税込)+家族カード0円(税込) |
合計148,500円(税込) | 合計77,000円(税込) | |
年会費総額(10年間) | 242,000円(税込)+家族カード55,000円(税込) | 143,000円(税込)+家族カード0円(税込) |
合計297,000円(税込) | 合計143,000円(税込) | |
年会費総額(20年間) | 484,000円(税込)+家族カード110,000円(税込) | 275,000円(税込)+家族カード0円(税込) |
合計594,000円(税込) | 合計275,000円(税込) |
20年間、家族カード1枚作った場合を考えると、三井住友信託ダイナースクラブカードなら319,000円もお得になります。
このように少しでもお得にダイナースの特典を利用したい方には三井住友信託ダイナースクラブカードがおすすめです。
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式経由(通常コース) |
| 25,000円相当 |
公式経由(投資信託自動購入プラン) |
| 65,000円相当 |
ダイナースクラブ ビジネスカード
入会キャンペーンの解説
2024年11月1日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト |
| 55,000円相当 |
ハピタス経由 |
| 63,000円相当 |
カードの特徴
ステータス性の高いカードの代表格ともいえるダイナースクラブカードのビジネス用カード。
基本的な性能はダイナースカードとほとんど一緒ですが、ビジネスカードだけにつく特典が利用できます。
- クラウド会計ソフトfreeeの優待
- ダイナースクラブ プライベートアドバイザーサービス
- ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジが無料で使える
- ダイナースクラブ ビジネス・オファーの特典が使える
利用限度額に一律の制限がない&法人口座を設定できるので多額の決済があっても安心です。
還元率が低いため、最大1.25%還元でコスパのいいセゾンプラチナビジネスアメックスの方もおすすめ。
社員用の追加カードと法人口座を利用しない場合は三井住友信託ダイナースクラブカードの方がおすすめです。
ANAダイナースカード
入会キャンペーンの解説
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト(Aコース) |
| 135,000円相当 |
公式サイト(Bコース) |
| 29,850円相当 |
公式の入会キャンペーンが2つあり入会時にどちらか選べます。
カードの特徴
ダイナースが発行するANAのゴールドカードで、ANAマイルをたくさん貯めたい方にはメリットが大きいです。
特にポイントの有効期限がないうえに、ANAマイルへの移行手数料なし&移行上限なしなのが魅力。
有効期限を気にせずマイルを貯められます。
ボーナスマイルももらえるし、空港ラウンジサービスや旅行傷害保険も付帯するので旅行好きな方にはおすすめですね!
年会費は高いですが、ダイナースカードのレストランやホテルの優待特典も充実しています。
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト(Aコース) |
| 135,000円相当 |
公式サイト(Bコース) |
| 29,850円相当 |
カードのサービスを詳しく見たい方はこちら
ダイナースは特にレストラン関係の特典が豊富で指定のコース料理を2名以上で利用した場合1名分の料金が無料になる招待日和の特典が強力。
この特典を年に2~3回使うだけでも十分年会費の元が取れます。
ただし年会費のわりにポイント還元率が高いわけではないのでステータスを重視する方向け。
税金・国民年金・光熱費支払い時にはポイント還元率が下がりますし、ポイント付与の計算タイミングが決済ごとなのもデメリットです。
還元率が高い方がいい!という方にとってはコスパ面がネックになりますね。
最大1.25%還元でコスパのいいクレジットカードもある
ダイナースカードよりも年会費が安くてポイント還元率が高いカードがあるんです。
もちろん、指定のコース料理を2名以上で利用した場合1名分の料金が無料になる招待日和も使えます。
私が実際に使っているおすすめのクレジットカードはこちら!
その名は、セゾンプラチナビジネス!
通常の年会費は22,000円(税込)ですが初年度の年会費は無料です!
しかも最大1.25%の還元率なので、ダイナースカードよりもコスパがいいです。
実際にダイナースカードと性能を比べてみると…
名称 | セゾンプラチナビジネス | ダイナースクラブカード |
---|---|---|
券面 | ||
年会費 | 年会費初年度無料、通常22,000円(税込) | 24,200円(税込) |
JALマイル交換時の還元率 | 最大1.125%還元 | 0.4%還元 |
還元率(ふるさと納税) | 最大1.125%還元 | 還元率が半分になる0.2%還元 |
JALマイル加算率をアップするオプション | セゾンマイルクラブの加入要(追加年会費5,500円/税込) ※年1,500万円利用で無料 |
なし |
JALマイルに交換するための有料オプション | なし | ダイナースグローバルマイレージの加入要(追加年会費6,600円/税込) ※無料にはならない |
得られるJALマイル | 1,000円につき11.25JALマイル(1.125%還元) |
100円につき0.4JALマイル(0.4%還元) |
年間マイル変換上限 | 15万マイルまで ※年間1,500万円利用分まで |
– |
Amazonギフトカードに交換する場合の還元率 | 最大1.25%還元 | 0.4%還元 |
招待日和 | セゾンプレミアムレストラン ※コース2名利用で1名無料 |
エグゼクティブダイニング ※コース2名利用で1名無料 |
ショッピング保険 | 最高300万円 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
プライオリティ・パス | あり(プレステージ会員/制限なし) | あり(スタンダード・プラス会員/年10回まで無料) |
家族カードでプライオリティパスを作れるか | 作れない | あり(スタンダード・プラス会員/年10回まで無料) |
その他の違い | – | 決済できる加盟店が少ない |
実際に貯まるマイルを比べてみると…
セゾンプラチナビジネス | ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
100万円利用時 | 11,250JALマイル | 10,000ANAマイル |
200万円利用時 | 22,500JALマイル | 20,000ANAマイル |
300万円利用時 | 33,750JALマイル | 30,000ANAマイル |
400万円利用時 | 45,000JALマイル | 40,000ANAマイル |
500万円利用時 | 56,250JALマイル | 40,000ANAマイル +4,000円相当のポイント(※0.4%還元) |
700万円利用時 | 78,750JALマイル | 40,000ANAマイル +12,000円相当のポイント(※0.4%還元) |
1,000万円利用時 | 112,500JALマイル | 40,000ANAマイル +24,000円相当のポイント(※0.4%還元) |
1,500万円利用時 | 168,750JALマイル | 40,000ANAマイル +44,000円相当のポイント(※0.4%還元) |
カードの利用額が大きいほどセゾンプラチナビジネスの方がマイルが貯まります。
ダイナースというブランドにこだわりがなければ、還元率が下がる項目が少ないセゾンプラチナビジネスがおすすめです。