通常セゾンカードの入会キャンペーンは、過去にカードを持っていた場合は入会キャンペーンの対象外になります。
ですが、今回の9月17日開始のマイレージプラスセゾンカードの入会キャンペーンは過去に解約した方も入会キャンペーンの対象になります。
公式サイトにも書いてあります↓
ただし、2024年9月17日(火)以降にマイレージプラスセゾンカード解約した人が再度申し込んでもキャンペーン対象外になるので気をつけてくださいね。
マイレージプラスセゾンカードを過去に解約してしまった方、チャンスです!
目次
9月17日開始のマイレージプラスセゾンカードで開催中の入会キャンペーンの内容はこちら
ざっくり言うと、AMEXブランドで100万円利用すればマイルが最大40,000マイルもらえるということ!
40,000マイルあれば…
- 羽田空港~伊丹の4往復分の飛行機のチケット
- 羽田空港~那覇の2.5往復分の飛行機のチケット
- 羽田空港~グアムの1往復分の飛行機のチケット
と交換できますよ!
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※日本国内線 羽田空港~大阪を片道5,000マイルで交換した場合
※日本国内線 羽田空港~那覇を片道8,000マイルで交換した場合
※羽田空港~グアム片道16,600マイルで交換した場合
※必要マイル数は日によって変動します
羽田空港~伊丹空港の航空券が片道11,490円(税込)なので、40,000マイルは91,920円相当の価値がある、と言えますよね。(※2024年8月14日調べ)
この入会キャンペーンはお得すぎるので、家族や友人と一緒に申し込むのがおすすめです。
なので、申し込みをした時点で3,300円相当お得です。
他のサイトからの入会では初年度の年会費が発生するので注意してください。
マイレージプラスセゾンカードのマイル還元率と注目のサービス
- ※マイルアップメンバーズへの登録が必要。別途年会費がかかります。
- ※還元率1.5%になるのは年間上限45,000マイルまで。
マイル還元率が高いですし、貯まったマイルはANAの特典航空券とも交換できるので使い勝手もいいです。
何よりJALマイルやANAマイルの有効期限が3年と短いなか、マイレージプラスセゾンカードで貯まるマイルは有効期限がないのが強みです。
自分のペースでゆっくり貯められて、旅行がしたい時にいつでも飛行機のチケットに交換できます。
マイレージプラスセゾンカードの裏技とおすすめの使い方
マイレージプラスセゾンカードで貯まるのはユナイテッド航空のマイルです。
このマイルをうまく活用できずに解約した方もいるのではないでしょうか。
やはりマイレージプラスセゾンカードの魅力はこれですね。
実際に必要なマイルがどれくらい違うのかというと…
出発地と目的地 | ユナイテッド航空のマイルでANAの航空券を交換 | ANAマイルでANAの特典航空券を交換(レギュラーシーズン) | ANAマイルでANAの特典航空券を交換(ハイシーズン) |
---|---|---|---|
羽田空港→新千歳 | 5,000マイル | 8,500マイル | 10,500マイル |
羽田空港→名古屋 | 5,000マイル | 6,500マイル | 9,000マイル |
羽田空港→伊丹 | 5,000マイル | 8,500マイル | 10,500マイル |
羽田空港→福岡 | 5,000マイル | 8,500マイル | 10,500マイル |
羽田空港→那覇 | 8,000マイル | 9,500マイル | 12,000マイル |
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※2024年8月14日時点
※ANAマイルは2024年10月27日以降の搭乗分
※必要マイル数は日によって変動します
ANAマイルでANAの特典航空券を交換する場合、時期によって必要なマイルが変わるのでお盆やお正月の時期はかなり高く設定されています。
一方でユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券を交換する場合は、繁忙期でも必要マイルは変わりません。
旅行に行くのってどうしても繁忙期が多いですから、ユナイテッド航空のマイルを使って繁忙期の特定航空券との交換を狙ってください。
例えば夏休みに北海道に行くなら、ANAマイルでANAの特典航空券と交換した場合と比べて片道5,500マイル、往復で11,000マイルも節約できます。
家族4人で旅行に行った場合、合計で44,000マイルも節約できる計算です。
貯まったマイルはANAの国内特典航空券に交換する、これがマイレージプラスセゾンカードの上手な使い方です!
他にもこんなメリットがありますよ!
約34万円利用で国内特典航空券に交換できる強み
マイレージプラスセゾンカードのマイルなら、羽田空港から出発する国内線の飛行機ほぼすべてに5,000マイルで乗れます。(※羽田空港~沖縄は8,000マイル必要)
マイルアップメンバーズに登録するとマイル還元率が最大1.5%になるので、約34万円利用で5,000マイル貯まりますよ!
他のカードと比べてみると、その差は明らかです。
マイレージプラスセゾンカード | JAL普通カード | ANA一般カード(JCB) | |
貯まるマイル | ユナイテッド航空のマイル | JALマイル | Oki Dokiポイント→ANAマイルに交換 |
年会費 | 3,300円(税込) | 2,200円(税込) | 2,200円(税込) |
マイル還元率が上がるオプション | マイルアップメンバーズ(11,000円/税込) | ショッピングマイルプレミアム(3,300円/税込) | 10マイルコース(5,500円/税込) |
マイル還元率 | 最大1.5% | 最大1% | 最大1% |
羽田空港~大阪の特典航空券の交換に必要なマイル数 | 5,000マイル | 6,000マイル | 7,000~10,500マイル |
特典航空券の交換に必要なショッピング利用金額 | 約34万円 | 約60万円 | 約70万円~105万円 |
※ANAマイルは2024年10月27日以降の搭乗分
※マイレージプラスセゾンカードとANA一般カードはマイルをANAの特典航空券に交換、JAL普通カードはマイルをJALの特典航空券に交換
※必要マイル数は日によって変動します
マイレージプラスセゾンカードは、他社カードと比べて特典航空券の交換に必要なショッピング利用額が約半分で済むのがメリットです。
航空系最強ランクのクレジットカードと言われる理由がこれです。