【12月60200円】三井住友信託ダイナースクラブカードの入会キャンペーン比較と通常カードとの違いを解説

三井住友信託 ダイナースクラブカード
ダイナースと三井住友信託銀行の提携カード
国際ブランド
Diners Club
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
29,700円(税込) 29,700円(税込) 0.4%~1% ダイナースクラブ リワードポイント
※条件達成で11,000円分割引
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
- - 無期限 無料
ショッピング保険 海外旅行傷害保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
20,000円相当

基本的な性能はダイナースクラブカードとほとんど同じです。

ポイントの有効期限がなく、ダイナースカードらしいレストランやホテルの優待特典が充実しています!

このカードの大きな特徴は、年間利用額に応じて年会費が割引される点です。

クレコレ株式会社
執筆者
クレコレ株式会社
クレカLOVE女子!所有クレカは50枚以上!メインカードはセゾンプラチナビジネス。1.25%還元でポイントとマイルを貯めてます。Youtubeで動画でも解説中。

2025年12月の入会キャンペーン

2025年12月1日時点
公式経由(通常コース)
  1. 入会後、利用集計期間の約3カ月以内に20万円以上のカードご利用情報が到着で10,000ポイント
  2. 入会後、利用集計期間の約6カ月以内に50万円以上のカードご利用情報が到着で10,000ポイント
20,000円相当
公式経由(投資信託自動購入プラン)

キャンペーン期間中に「投資信託自動購入プラン」または住宅ローンの「家計応援プラン専用定期預金プラン」を新規でお申し込みいただき、三井住友信託銀行の窓口を経由して(*)「三井住友信託ダイナースクラブカード」に申し込みの上、新規でご入会いただくと、

  1. 入会後、利用集計期間の約3カ月以内に20万円以上のカードご利用情報が到着で初年度年会費無料(24,200円相当)
  2. 入会後、利用集計期間の約6カ月以内に50万円以上のカードご利用情報が到着で36,000ポイント
60,200円相当

9月は最大44,200円相当もらえるキャンペーンを開催していました。

今月は最大60,200円相当もらえるキャンペーンですが、通常コースのキャンペーンは最大20,000円相当とあまりおすすめではありません。

過去のキャンペーン一覧

時期 公式キャンペーン ポイントサイト 合計
2025年12月1日 条件達成で最大60,200ポイント(投資信託自動購入プラン、住宅ローン家計応援プラン専用定期預金プラン) - 最大60,200円相当
2025年11月4日 条件達成で最大60,200ポイント(投資信託自動購入プラン、住宅ローン家計応援プラン専用定期預金プラン) - 最大60,200円相当
2025年10月2日 ダイナースクラブ会員の方が借入時に疾病保障特約「八大疾病保障ワイド46」を付帯すると、住宅ローンの金利を年0.05%引き下げ(※借入時46歳以上56歳未満の方限定) - -
さらに過去のキャンペーン履歴を見る(タップで開閉)
時期 公式キャンペーン ポイントサイト 合計
2025年9月2日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年8月1日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年7月1日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年6月1日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年5月1日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年4月1日 条件達成で最大44,200ポイント(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 最大44,200円相当
2025年3月1日 条件達成で最大65,000ポイント(投資信託自動購入プラン) - 最大65,000円相当
2025年2月1日 条件達成で最大65,000ポイント(投資信託自動購入プラン) - 最大65,000円相当
2025年1月1日 条件達成で最大65,000ポイント(投資信託自動購入プラン) - 最大65,000円相当
2024年12月1日 条件達成で最大65,000ポイント(投資信託自動購入プラン) - 最大65,000円相当
2024年11月1日 条件達成で最大65,000ポイント(投資信託自動購入プラン) - 最大65,000円相当
2024年10月1日 - - 0円
2024年9月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年8月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年7月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年6月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年5月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年4月1日 34,200円(退職金特別プラン、ご退職予定者向け特別プラン) - 34,200円
2024年3月1日  - - 0円
2024年2月1日  - - 0円
2024年1月1日  - - 0円
2023年12月1日  - - 0円
2023年11月1日  - - 0円
2023年10月1日  - - 0円
2023年9月1日  - - 0円
2023年8月1日  - - 0円
2023年7月1日 - - 0円
2023年6月1日 - - 0円
2023年5月1日 - - 0円
2023年4月1日 - - 0円
2023年3月2日 - - 0円
2023年2月2日 - - 0円
2023年1月1日 - - 0円
2022年12月1日 - - 0円
2022年11月1日 - - 0円
2022年10月1日 - - 0円
2022年9月27日 15,000円
※退職2年以内か1年以内に退職を予定してる方限定
- 15,000円

こちらのカードの入会特典もおすすめです

税金、公共料金、モバイルSuica、モバイルICOCA、モバイルPASMO、au PAYのチャージでも1.2%還元になる珍しいプラチナカードです。

年会費実質無料で持てるゴールドカードも人気です。

年会費は2026年3月から値上がりする

現在の年会費は24,200円(税込)。

2026年3月からは29,700円(税込)になります。

お高めの設定となっていますが条件を満たせばカードの年会費を大幅に割引してくれます!

  1. 入会後3ヵ月以内に20万円利用すると年会費が13,200円(税込)に割引
  2. 次年度以降は年間50万円利用すると年会費が18,700円(税込)に割引
これはかなり珍しい特典ですよー!

割引を受けられれば、通常のダイナースクラブカードよりも安い維持費で持てるのでかなりおすすめ。

ダイナースクラブカードの特典はどれも使えるので、通常のダイナースクラブカードの強化版と言ってもほぼ問題ありません。

家族カードを無料で作れる

通常のダイナースクラブカードであれば5,500円(税込)かかる家族カードが無料で作れます!

引き落とし先は本会員と同じ口座になるので、一括で管理で便利ですよ!

本会員の配偶者や両親、18歳以上の子供が作れます。

しかも追加カードのスペックは、空港ラウンジ、グルメサービス、旅行特典などで本会員とほぼ同等のサービスを受けることができます。

ETCカードは無料で最大5枚まで発行

ETCカードの発行にお金がかかるカードもありますが、ダイナースクラブカードは無料。

カード1枚につき、本会員が所有する車の台数に応じ、最大5枚まで発行可能です。

ポイント

100円の利用=1ダイナースクラブ リワードポイントが貯まります。

1ポイント=1ANAマイルに移行できるので、マイル付与率は1%。

  • ※ダイナースクラブ グローバルマイレージ(追加年会費6,600円/税込)への加入必須

貯まるポイントには有効期限がないので、自分のペースでゆっくりポイントを貯められます!

条件達成のうえ、ポイントアップ加盟店の利用でポイント還元率が5倍になる

条件
  • オンライン明細確定通知サービスの登録
  • ダイナースクラブ公式アプリへサインオン

条件はどちらも難しいものではないですし、コンビニや薬局など日常的に使うお店も対象店舗なので便利ですね。

ポイントアップ加盟店はこちら↓

※2025年12月18日現在

例えば1,000円利用した場合にもらえるポイントはこうなります!

通常ポイント ボーナスポイント 合計
10ポイント 40ポイント 50ポイント

ダイナースポイントモールでボーナスポイントがもらえる

インターネットショッピングモール「ダイナースポイントモール」を使うと、さらに追加でポイントが貯まります。

掲載されている店舗をクリックしてショッピングするだけで、ボーナスポイントやポイントのキャッシュバックを受けることができます。

利用ガイド|ダイナースポイントモール公式

一部還元率が下がる支払いがある

ほぼ全て公金・税金、水道料金、都市ガス料金、電気料金の支払いでポイント還元率が半減します。

そもそもポイント還元が受けられない支払いもあります。

還元率が半減する支払い先はこちら(タップで開閉)
  1. 電気料金
  2. 水道料金
  3. ガス料金
  4. 国税
  5. 都道府県・市町村取扱いの各種税金
  6. ヤフー公金支払い
  7. さとふる
  8. NHK受信料(日本放送協会)
  9. 国民年金保険料
  10. 医療用商材
  11. カーディーラーにおける車両購入代金
  12. 総合病院等大型病院
  13. 有料道路通行料金
  14. ETC利用料金
  15. 保険料
  16. プロバイダー等通信料
  17. 電話・携帯通話料
  18. 有料放送サービスおよびそれら加盟店のご利用
  19. ふるさと納税
  20. 公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料等
  21. その他クレジットカード払い可能な税金等
  • ※2025年12月11日時点
ポイントが貯まらない支払い先はこちら(タップで開閉)
  1. Edyチャージ
  2. JR東日本モバイルSuica
  3. モバイルPASMO定期券
  4. ANA Pay
  5. au PAY残高チャージ
  6. WebMoneyプリペイドカードチャージ
  7. キャッシングサービス
  8. ローン
  9. 年会費
  10. 各種オプショナルサービスの参加料
  • ※2025年12月11日時点

ポイントはマイルと交換できる

ダイナースクラブ グローバルマイレージ(追加年会費6,600円/税込)に加入すると、貯めたポイントをマイルに移行できるようになります。

  • ANA 1,000ポイント→1,000マイル(1%還元
  • JAL 2,500pt→1,000マイル(0.4%還元
  • スカイマイル 2,000pt→1,000マイル(0.5%還元
  • マイレージプラス 2,000pt→1,000マイル(0.5%還元

一番交換する人が多いのはやはりANAマイルへの交換です。

尚、ANAマイルについては年間(12/21~翌年12/20)40,000マイルまでしか移行できません。

三井住友信託ダイナースクラブポイントクラブ

三井住友信託銀行と三井住友トラストクラブの提携サービスで、以下の5つの会員特典が利用できるようになります。

  1. 投資信託の購入10,000円毎に20ポイントプレゼント
  2. 外貨定期預金6ヵ月・1年・2年・3年・4年・5年の預け入れ10,000円毎に20ポイントプレゼント
  3. ローンの新規借り入れ(1,000万円以上)で10,000ポイントプレゼント
  4. ユア パートナー限定でATM手数料割引(回数制限なし)

※ユアパートナーとは通帳が発行されない無通帳タイプの総合口座のこと

利用には別途申し込みが必要ですが、特にATMの手数料割引はありがたいですよね!

申し込みの際には、お近くの三井住友信託銀行の支店、もしくは三井住友信託マネークラブ専用デスクまで問い合わせる必要があります。

エグゼクティブ ダイニングで有名レストランの割引が受けられる

いわゆる招待日和と言われるレストラン優待サービスですね。

このサービスを使うと
  • 対象レストランの所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる
  • つまり、実質50%OFFになります

私も実際に特典を使ってみたところ、これだけ豪華な料理を食べて支払い金額は…

2人で合計14,036円(税込)でした!

レシートをよく見てみるとこの通り!ちゃんと安くなってましたー!

三井住友信託 ダイナースクラブカードでもこの特典は利用できます。

今回はお酒を2杯頼んだのでその分別料金がかかってますが、それでも安いですよね!

エグゼクティブダイニングを利用した場合と利用しなかった場合で料金を比較してみると…

  通常料金 招待日和利用時
コース料金 9,000円×2名
=18,000円
9,000円
ドリンク料 2,600円
サービス料 2,060円 1,160円
消費税 2,266円 1,276円
合計金額 24,926円 14,036円

サービス料や消費税も入れると、合計で10,890円も安く食べられたことになります!

こういった割引を受けると、料理やサービスの質が落ちるかも、と思う方もいますが、そんなことは全くありませんでした!

接待に使っても問題ないクオリティのお店が利用できます。

こんな特典を無料で利用できるようになるなんて超お得!

特に接待が多いビジネスマンに人気のサービスです。この特典を1年間使い倒すと、

1人9,000円のコースを1か月に4回利用すると、1年間で432,000円

こんなに経費の節約になります。

他にもレストラン関係の特典が多い

ダイナースの会員誌に載ってる特典

予約が取りにくい有名店や人気店の空席状況をお知らせしてくれる「ごひいき予約」や、や料亭の席をダイナースカードが取ってくれる「料亭プラン」などが付帯。

  1. The Club Dining
  2. ひらまつの特別優待
  3. 料亭プラン
  4. ナイト イン 銀座 など…

レストラン優待特典が充実してるのはダイナースカードらしい特徴ですね!

年2回開催される銀座レストランウィークで名店の特別コースが食べられる

銀座の超有名店のご飯がお手頃価格で食べられるグルメイベントです!

  • 銀座にある参加店舗28店舗で、通常より安い特別なコースを食べられるイベント
  • 年2回、春と秋に開催される

実はダイナースクラブカードがなくても、専用のwebサイトか電話で予約すれば誰でも参加できます!

価格は一律でこのようになっています。

  • ランチ:3,300円(税サ込)または5,500円(税サ込)
  • ディナー:11,000円(税サ込)※食前酒が1人1杯サービス

私は今回、「鉄板焼しろや銀座亭」で特選黒毛和牛の赤身ステーキランチを3,300円(税込)で食べてきました!

特選黒毛和牛赤身ステーキ

公式サイトに記載のあるランチコース「あずま」 3,800円(税込)とほぼ同じ内容となっています。

ランチコース「あずま」ではステーキが120gとなっているので、レストランウィーク限定コースの方が若干お肉が少ないですね。

とはいえ、同店では「あずま」が一番安いランチコースなので、銀座レストランウィークの特別コースで500円も安く食べられるのは嬉しい!

実際に銀座レストランウィークに行って500円安くランチコースを食べた時の写真はこちら

フランス レストランウィークでお得にフレンチを楽しめる

ダイナースが毎年企画するフランス レストランウィークは、日本最大級のフレンチの祭典。

実は今年で12年連続の開催になるグルメイベントです。

  • このイベントはフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめることが売り
  • 通常よりも安い限定のコース料理が用意されている
フランス料理ってお高いイメージがあるから安くなるのは嬉しい!

ダイナースクラブカードを持っていると限定特典が受けられる

フランスレストランウィークのダイナース限定特典

  • レストランでダイナースクラブカードの提示するとドリンクが1杯無料になる

私が行ったお店では、スパークリングワインやグラスワイン、ソフトドリンクが対象でした。

実際にレシートを見てみると…

ダイナースカードを提示した人のドリンクだけ無料になる

こういったお店のドリンクって1杯あたりの値段が高いので嬉しい~!

特にカード番号や名前も確認されず、ダイナースカードで決済する必要もなく、本当にただ見せるだけでOKでした。

実際にフランスレストランウィークに行って6,700円お得になった体験レポート

国内の主要空港ラウンジが無料で使える

空港ラウンジは簡単に言うと「飛行機の出発を待つ間に利用できる特別な待合室」です。

本来は有料ですが特定のクレジットカードを持っていると無料で利用きます!

中はこんな感じ↓

ラウンジでは無料のドリンクが用意されていたり、Wifiや電源も完備されています!

なのでフライトまでの時間をゆっくり過ごせます◎

空港ラウンジでできること一覧
  • フリードリンク(お茶・コーヒー・ソフトドリンク)
  • お菓子
  • 電源
  • 雑誌・新聞
  • シャワールーム(有料)
  • 大きめのソファー
  • ビジネスエリア
  • ※ラウンジによって提供されるサービスは異なります

コーヒーやお菓子などが無料でもらえます。

空港ラウンジのドリンクバー

大きめのソファがたくさんあったり、いる人は少ないです。電源とwifiが使用可能。パソコンを持ち込めば仕事もできます。

空港ラウンジのビジネススペース

使い方も簡単!

こんな風にどのクレジットカードを持っていればラウンジに入れるか、入り口に書いてあることが多いです↓

ラウンジ入り口にある受付カウンターで以下の2つを提示すれば入室できます。

  1. 空港ラウンジサービスつきのクレジットカード
  2. 当日の航空券

カードの持ち主だけでなく、家族カードをもっている家族も無料で利用できます。

国内の空港ラウンジが利用できるクレジットカードは多いですが…

三井住友信託ダイナースクラブカードであればプライオリティ・パスも発行できるので海外の空港ラウンジも利用可能です。

プライオリティ・パスに無料で登録できる

この黒いカードがプライオリティ・パスです。

プライオリティパス

このカードがあれば148以上の国や地域で1,600ヵ所以上の海外の空港ラウンジを無料で利用できます。

通常、プライオリティ・パスへの登録は有料です。

プラン スタンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99米ドル
(約14,553円)
329米ドル
(約48,363円)
469米ドル
(約68,943円)
ラウンジ1回の利用料金 35米ドル
(約5,145円)
35米ドル
(約5,145円)
無料
備考 ※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度) ※10回の利用まで無料
※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度)
※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度)

※1ドル147円で計算

三井住友信託ダイナースクラブカードではプライオリティ・パスを無料で発行できます。

国内の空港ラウンジは無料で、海外の空港ラウンジは年間10回まで無料で利用できます。

  • ※海外空港ラウンジの年間利用回数は、ダイナースクラブカードでの利用回数とプライオリティ・パスでの利用回数を合算してカウントし、10回まで無料になります。

しかもカード所有者の本会員だけでなく、家族カードを持っている家族会員でもプライオリティ・パスが発行できます!

手荷物無料宅配サービス

海外旅行の際にスーツケースやお土産の袋などの荷物を自宅へ配送してくれるサービスです。

年間2個までと制限はありますが、大きな荷物を送れば身軽になって快適ですよ!

対象空港:成田空港(第1・第2ターミナル)、羽田空港国際線ターミナル、関西国際空港、中部国際空港

海外現地トラベルデスク

旅行先の現地での困りごとや各種手配を日本語で受け付けてくれるサービス。

サービスの一例
  • 都市案内、交通機関情報案内
  • 空港案内、出入国手続きに関する案内
  • フライト案内、航空会社の電話番号、営業所案内
  • ホテルの紹介、案内やレストランの情報提供
  • ショッピング、免税店等の案内
  • スポーツ、観劇、イベントなど情報提供
  • 事故・トラブルの対応に関するアドバイス
  • 航空券の手配、鉄道などのチケット手配
  • レンタカー、ハイヤーの予約
  • 観光ガイドの手配
  • スポーツ、イベント、エンターテインメントのチケット手配

日本語が通じないと、とにかくパニックになってしまって心細いですよね。そんな時に日本語で最大限助けてくれるサービス。

カード付帯の保障制度も充実

旅行傷害保険

最高1億円の海外・国内旅行傷害保険がついています。

日本で風邪で病院に行くと国民健康保険に入っているので治療費は3割で激安。

でも、海外の病院は全額自己負担で超高額。

例えばアメリカの盲腸の治療費はなんと200万円!

そんな時に旅行保険つきクレジットカードを持っているとカードの機能で補償してもらえたりするんです!

ショッピング保険

カードで購入した商品の破損・盗難に対する保険で、通常現金では受けられないような補償を受けることができます。

三井住友銀行ダイナースクラブカードのショッピング保険は年間最大500万円まで補償してくれます。

気になる利用限度額

三井住友信託 ダイナースクラブカードはカードの利用限度額に一律の制限がありません。

一人ひとりの利用状況などに応じて決められています(制限なく使えるわけではないです)。

ただし、カードの利用が通常よりも高額になった場合は決済が一時的に保留になる可能性があります。

決済が保留になると店頭で決済できずに、時間がかかって困ったことになります。

なので、高額決済が直近である場合は事前に連絡をおすすめします。

高額のご利用をお考えの方へ|ダイナースクラブカード公式

会員誌が無料でもらえる

ダイナースクラブカードの会員誌SIGNATURE

”SIGNATURE”は旅行やカルチャー、ラグジュアリー・アイテムなどの特集記事が載ったダイナースカードの情報冊子です。

1月と8月を除いて、1年に10冊届きます。

カード会員限定のツアーやイベント情報と割引クーポンが同封されています。

ダイナースの会員誌に載ってるエグゼクティブダイニング

割引クーポンには、10,000円相当の割引やホテルの10%割引などがあります。

ダイナースの会員誌でもらえるクーポン

豪華なコンテンツが盛りだくさんなので、読んでるだけでも楽しいです!

不要な方は購読を停止することもできますよ。

カード情報は全て裏面に記載

三井住友信託 ダイナースクラブカードは、カード表面にカード情報が記載されていません。

カード情報はすべてカードの裏面に記載されているため、盗み見や暗記によるカードの不正利用防止に効果的です。

タッチ決済にも対応しているので支払もスムーズでできますよ!

デメリット

ポイント切り捨て

実はダイナースクラブカードは、ポイント付与の計算タイミングが決済ごと。

100円以下の数字「01円~99円」の部分で貯まるポイントは決済する度に毎回切り捨てされるので、コンビニなどで決済する場合は計算して100円以下の数字を00に近づけないと還元率が落ちます。端数が00でない限り、基本的には0.4%還元以下になります。

例えば199円の利用だと0.2%還元/Amazonギフトカード交換時になります。サイトでは特に説明もされていないので、気づいていない人は常に1%還元だと思っているかもしれませんね。

貯まるポイント一例
100円利用 1ポイント貯まる 0.4%還元
150円利用 1ポイント貯まる 0.3%還元
199円利用 1ポイント貯まる 0.2%還元
200円利用 2ポイント貯まる 0.4%還元
250円利用 2ポイント貯まる 0.32%還元
275円利用 2ポイント貯まる 0.29%還元
299円利用 2ポイント貯まる 0.26%還元

1日3回決済として1回1ポイント切り捨てされると最大毎月93ポイント損をします。年間なら1,116ポイントの損です。他のカードなら1,116円分得をしていた可能性がありますね。

最近では、ユーザーが気づかないことをいいことにポイント切り捨て型クレジットカードが増えています。[/PRINT_SERVICE_DETAIL]

年会費が高い

年会費が29,700円(税込)とかなり高めです。

年会費の割引特典があると言っても、年会費10,000円前後で作れる高還元率のカードも多いのでコストパフォーマンスはどうしても見劣りしますね。

紙の利用明細書が有料

2025年4月請求分から、紙の利用明細書の発行にかかる手数料が1通あたり220円(税込)かかるようになります…。

年間にすると2,640円かかることになります…。

紙のご利用代金明細書発行手数料に関する改定ならびにオンライン明細確定通知サービスへのご登録のお願い|公式サイト

オンライン明細確定通知サービスに登録すると、紙の利用明細書の発行は停止されて手数料はかからなくなります。

通常のダイナースクラブカードと比較すると

基本的な性能はほとんど変わりません。違いは以下の4点です。

  1. 年会費の割引特典がある
  2. 家族カードの年会費が無料
  3. 三井住友信託ダイナースクラブポイントクラブに申し込める
  4. コンパニオンカードが発行できない
カード名 ダイナースクラブカード 三井住友信託ダイナースクラブカード
カード券面 ダイナースクラブカード 三井住友信託ダイナースクラブカード
年会費 29,700円(税込) 29,700円(税込)
年会費割引 なし 年50万利用で年会費18,700円(税込)
家族カード年会費 5,500円(税込) 無料
ポイント還元率 0.4%還元 0.4%還元
還元率(ふるさと納税) 0.2%還元
※2024/4/16から
0.2%還元
※2024/4/16から
ANAマイルに交換するための有料オプション ダイナースグローバルマイレージの加入要
追加年会費6,600円/税込
ダイナースグローバルマイレージの加入要
追加年会費6,600円/税込
年間マイル変換上限 40,000マイルまで※年間400万円利用分まで 40,000マイルまで※年間400万円利用分まで
ショッピング保険 最高500万円 最高500万円
旅行傷害保険 最高1億円 最高1億円
空港ラウンジサービス 利用できる 利用できる
手荷物無料宅配サービス 利用できる 利用できる
エグゼクティブダイニング 利用できる 利用できる
三井住友信託ダイナースクラブポイントクラブ 利用できない 利用できる
コンパニオンカード 発行できる 発行できない

これから作るのであれば、三井住友信託ダイナースクラブカードがおすすめです。

年間50万円利用で年会費が大幅に割引される特典がやはり強いですね。

ダイナースクラブカードの特典はどれも使えるので、ほぼ強化版と言っても問題ありません。

長期間カードを所持した時の年会費総額を比較すると、驚愕の事実に気づける

年間50万円利用する場合
カード名 ダイナースクラブカード 三井住友信託ダイナースクラブカード
カード券面 ダイナースクラブカード 三井住友信託ダイナースクラブカード
年会費総額(1年間) 29,700円(税込) 29,700円(税込)、※年間50万円利用で次年度18,700円(税込)
年会費総額(5年間) 148,500円(税込) 104,500円(税込)
年会費総額(10年間) 297,000円(税込) 198,000円(税込)
年会費総額(20年間) 594,000円(税込) 385,000円(税込)
  • ※2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費

20年間持った場合を考えると、三井住友信託ダイナースクラブカードの方が209,000円のお得になります。

ダイナースは還元率が半減する項目が多いため、還元率が高い他社プラチナカードもおすすめ

apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カードがおすすめです。

通常のショッピング利用はもちろん、税金や公共料金の支払い、モバイルPASMO、モバイルICOCA、モバイルSuica、au PAYへのチャージでも1.2%のポイント還元が受けられます。

カード名 三井住友信託ダイナースクラブカード apollostation THE PLATINUM
カード券面 三井住友信託ダイナースクラブカード アポロステーションプラチナの券面
年会費 29,700円(税込)※1 22,000円(税込)
年会費免除 ※年間50万円利用で次年度18,700円(税込) 年間300万円利用で翌年無料
家族カード年会費 無料 3,300円(税込)
※本人会員が無料の間は無料
ポイント還元率 0.4%還元 1.2%還元
税金、ふるさと納税の支払い ポイント付与率半分
(0.2%還元)
1.2%還元
公共料金の支払い ポイント付与率半分
(0.2%還元)
1.2%還元
ETC利用料金 ポイント付与率半分
(0.2%還元)
1.2%還元
モバイルSuica・モバイルICOCA・モバイルPASMOへのチャージ 0%還元 1.2%還元
au PAYへのチャージ 0%還元 1.2%還元
ポイント有効期限 なし 獲得年度ごとに最長3年
ANAマイルに交換するための有料オプション ダイナースグローバルマイレージの加入要
追加年会費6,600円/税込
有料オプションなし
ANAマイル還元率 400万円利用分まで1%還元
(ポイント付与率半分の利用先の場合は半減)
0.6%還元
年間ANAマイル変換上限 年間40,000マイルまで なし
ガソリン代の値引き なし 最大5.7%還元※2
プライオリティ・パス
登録できるプラン
特別プラン
※国内は無制限、海外は年間10回まで無料※3
特別プラン
※年間30回まで無料で利用できる※4
プライオリティ・パス
家族カードでも発行できるか
発行できる 発行できる
プライオリティ・パス
レストラン割引が使えるか
使えない× 使える〇
ショッピング保険 最高500万円 最高300万円
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円 最高5,000万円
空港ラウンジサービス 利用できる○ 利用できる○
手荷物無料宅配サービス 利用できる○ 利用できない×
エグゼクティブダイニング 利用できる○ 利用できない×
ポイントモール 利用できる○ 利用できる○
  • ※1 2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
  • ※2 ガソリン1L=174円で計算。出光興産が運営するガソリンスタンドのapollostationで給油し、いつでも値引きとねびきプラスサービスの10円割引/1Lを利用した時
  • ※3 家族カードでプライオリティ・パスを発行した場合は、カードごとに年間10回まで使用可能
  • ※4 家族カードでプライオリティ・パスを発行した場合は、カードごとに年間30回まで使用可能

レストラン優待が使えませんが、三井住友信託ダイナースクラブカードと比べて年会費が安いうえに還元率が高いです。

年会費を無料にする方法もあるのでコスパがいいカードです。

マイルにこだわりがなければapollostation THE PLATINUMの方がお得です。

\公式サイトはこちら/

審査の難易度

審査基準は「ダイナースクラブ所定の基準を満たす方と記載があります。

もともとダイナースクラブカードの入会審査は難しいことで知られているので、フリーターや無職の人はまず通らないでと考えるべきです。

カードの申し込みは三井住友信託銀行の窓口か、申し込み書を請求する必要があります。

ネットから申し込みできません。

三井住友信託 ダイナースクラブカード
ダイナースと三井住友信託銀行の提携カード
国際ブランド
Diners Club
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
29,700円(税込) 29,700円(税込) 0.4%~1% ダイナースクラブ リワードポイント
※条件達成で11,000円分割引
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
- - 無期限 無料
ショッピング保険 海外旅行傷害保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
20,000円相当
入会キャンペーンの比較
2025年12月1日時点
公式経由(通常コース)
  1. 入会後、利用集計期間の約3カ月以内に20万円以上のカードご利用情報が到着で10,000ポイント
  2. 入会後、利用集計期間の約6カ月以内に50万円以上のカードご利用情報が到着で10,000ポイント
20,000円相当
公式経由(投資信託自動購入プラン)

キャンペーン期間中に「投資信託自動購入プラン」または住宅ローンの「家計応援プラン専用定期預金プラン」を新規でお申し込みいただき、三井住友信託銀行の窓口を経由して(*)「三井住友信託ダイナースクラブカード」に申し込みの上、新規でご入会いただくと、

  1. 入会後、利用集計期間の約3カ月以内に20万円以上のカードご利用情報が到着で初年度年会費無料(24,200円相当)
  2. 入会後、利用集計期間の約6カ月以内に50万円以上のカードご利用情報が到着で36,000ポイント
60,200円相当
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