年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
無料 | 無料 | 1%~3% | 楽天スーパーポイント |
発行スピード | 限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
約1週間 | ~100万円 | 1年間 | 500円(税抜) |
ショッピング保険 | 海外旅行保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
(利用付帯)2,000万円 | (利用付帯)200万円 |
2021年1月現在の入会キャンペーンの比較
実は、楽天カードには複数の入会キャンペーンがあります。
おすすめの入会タイミングとは
2021年1月2日時点 | ||
---|---|---|
公式経由、 クレカ比較サイト経由 |
| 5,000円相当 |
LINEアプリ内LINEショッピング経由 |
| 9,000円相当 |
モッピー経由 |
| 12,000円相当 |
公式キャンペーンで8,000ポイントがもらえるのはいつ?
公式サイトの入会特典で8,000円分もらえるのは3ヵ月ごと。
その法則は楽天の決算期に連動しています。決算期は12月31日。四半期ごとにカード会員の獲得数を調整しているので、2月~3月・5月~6月・8月~9月・11月~12月にポイント付与数がアップする傾向があります。
8,000円のキャンペーンの開始を待たなくても、外部サイトの追加キャッシュバック特典を利用すると8,000は簡単に超えてしまうので、こちらを利用するのも方法です。
過去のキャンペーンの履歴
還元サイトの特大キャンペーン実施内容と時期 | |||
---|---|---|---|
実施日 | 入会特典 | ポイントサイトの特典(最大) | お得になる金額合計 |
2021年1月2日 |
5,000円 | 7,000円 | 合計12,000円 |
2020年12月17日 |
8,000円 | 8,500円 | 合計16,500円 |
2020年12月1日 |
5,000円 | 4,000円 | 合計9,000円 |
2020年11月9日 |
8,000円 | 10,000円 | 合計18,000円 |
2020年11月2日 |
5,000円 | 5,110円 | 合計9,000円 |
2020年10月14日 |
7,000円 | 8,500円 | 合計15,500円 |
2020年10月1日 |
5,000円 | 6,000円 | 合計11,000円 |
2020年9月20日 | 7,000円 | 8,000円 | 合計15,000円 |
2020年9月1日 | 6,000円 | 5,000円 | 合計11,000円 |
2020年8月28日 | 5,000円 | 6,000円 | 合計11,000円 |
2020年8月25日 | 5,000円 | 5,000円 | 合計10,000円 |
2020年8月17日 | 7,000円 | 4,000円 | 合計11,000円 |
2020年8月4日 | 6,000円 | 4,000円 | 合計10,000円 |
2020年7月21日 | 6,000円 | 4,000円 | 合計10,000円 |
2020年7月17日 | 8,000円 | 4,200円 | 合計12,200円 |
2020年7月1日 | 6,000円 | 4,000円 | 合計10,000円 |
2020年6月4日 | 6,000円 | 4,000円 | 合計10,000円 |
2020年6月2日 | 6,000円 | 0円 | 合計6,000円 |
2020年5月1日 | 6,000円 | 0円 | 合計6,000円 |
2020年4月12日 | 5,000円 | 0円 | 合計5,000円 |
2020年4月3日 | 5,000円 | 952円 | 合計5,952円 |
2020年3月16日 | 7,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2020年3月6日 | 5,000円 | 5,000円 | 合計10,000円 |
2020年2月18日 | 8,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計18,000円 |
2020年2月10日 | 5,000円 | 7,500円相当のポイント | 合計12,500円 |
2020年2月3日 | 5,000円 | 7,500円相当のポイント | 合計12,500円 |
2020年1月26日 | 7,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計14,000円 |
2020年1月17日 | 5,000円 | 4,000円相当のポイント | 合計9,000円 |
2020年1月1日 | 5,000円 | 4,000円相当のポイント | 合計9,000円 |
2019年12月17日 | 7,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2019年12月15日 | 5,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計12,000円 |
2019年12月3日 | 5,000円 | 4,000円相当のポイント | 合計9,000円 |
2019年11月11日 | 8,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2019年11月1日 | 5,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計14,000円 |
2019年10月20日 | 5,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計13,000円 |
2019年10月9日 | 7,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2019年10月3日 | 5,000円 | 4,000円相当のポイント | 合計9,000円 |
2019年9月19日 | 7,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計16,000円 |
2019年9月3日 | 5,000円 | 7,777円相当のポイント | 合計12,777円 |
2019年8月21日 | 8,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計18,000円 |
2019年8月4日 | 5,000円 | 9,800円相当のポイント | 合計14,800円 |
2019年8月1日 | 5,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計12,000円 |
2019年7月24日 | 7,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2019年7月19日 | 5,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計13,000円 |
2019年7月3日 | 5,000円 | 2,400円相当のポイント | 合計7,400円 |
2019年6月28日 | 5,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計12,000円 |
2019年6月19日 | 7,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計16,000円 |
2019年6月17日 | 5,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計14,000円 |
2019年6月14日 | 5,000円 | 8,200円相当のポイント | 合計13,200円 |
2019年6月2日 | 5,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計13,000円 |
2019年5月24日 | 8,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計18,000円 |
2019年5月1日 | 5,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計12,000円 |
2019年4月17日 | 7,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2019年4月1日 | 5,000円 | 7,000円相当のポイント | 合計12,000円 |
2019年3月1日 | 5,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計13,000円 |
2019年2月18日 | 8,000円 | 12,000円相当のポイント | 合計20,000円 |
2019年2月3日 | 7,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2019年1月21日 | 5,000円 | 8,000円相当のポイント | 合計13,000円 |
2019年1月11日 | 5,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計14,000円 |
2019年1月10日 | 5,000円 | 3,240円相当のポイント | 合計8,240円 |
2018年12月21日 | 5,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2018年11月9日 | 5,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2018年11月13日 | 8,000円 | 12,000円相当のポイント | 合計20,000円 |
2018年10月3日 | 5,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2018年10月26日 | 7,000円 | 13,000円相当のポイント | 合計20,000円 |
2018年10月10日 | 5,000円 | 9,100円相当のポイント | 合計14,100円 |
2018年9月17日 | 5,000円 | 9,000円相当のポイント | 合計14,000円 |
2018年8月24日 | 8,000円 | 13,000円相当のポイント | 合計21,000円 |
2018年7月29日 | 5,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計15,000円 |
2018年7月23日 | 5,000円 | 1,150円相当のポイント | 合計6,150円 |
2018年7月22日 | 7,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2018年5月16日 | 8,000円 | 13,000円相当のポイント | 合計21,000円 |
2018年4月14日 | 7,000円 | 9,500円相当のポイント | 合計16,500円 |
2018年3月23日 | 7,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2018年3月19日 | 7,000円 | 10,000円相当のポイント | 合計17,000円 |
2018年2月22日 | 8,000円 | 10,800円相当のポイント | 合計18,800円 |
2018年1月8日 | 7,000円 | 11,000円相当のポイント | 合計18,000円 |
2017年11月17日 | 8,000円 | 15,500円相当のポイント | 合計23,500円 |
2017年7月5日 | 5,000円 | 1,600円相当のポイント | 合計6,600円 |
2017年6月24日 | 7,000円 | 10,024円相当のポイント | 合計17,024円 |
2017年5月2日 | 5,000円 | 1,250円相当のポイント | 合計6,250円 |
2017年5月22日 | 8,000円 | 12,024円相当のポイント | 合計20,024円 |
2017年5月20日 | 5,000円 | 1,250円相当のポイント | 合計6,250円 |
2017年4月26日 | 5,000円 | 1,250円相当のポイント | 合計6,250円 |
2017年4月10日 | 7,000円 | 12,024円相当のポイント | 合計19,024円 |
2017年3月26日 | 5,000円 | 7,600円相当のポイント | 合計12,600円 |
2017年3月21日 | 7,000円 | 2,600円相当のポイント | 合計9,600円 |
2017年3月19日 | 7,000円 | 13,000円相当のポイント | 合計20,000円 |
2017年3月12日 | 7,000円 | 11,520円相当のポイント | 合計18,520円 |
2017年2月20日 | 8,000円 | 11,520円相当のポイント | 合計19,520円 |
入会特典狙いなら、このカードもおすすめです
カード | 名称・ランク | 還元率 | 入会キャンペーン(最高額) |
---|---|---|---|
有効期限 | |||
1.25% | 30,000円相当 |
||
期限なし | |||
1.25% | 30,000円相当 |
||
期限なし | |||
0.75% | 19,000円相当 |
||
期限なし | |||
0.5% | 2,000円相当 |
||
期限なし | |||
0.5% | 8,000円相当 |
||
期限なし |
メリット
楽天カードは楽天市場をよく使う方におすすめのクレジットカード。楽天市場での利用で3%還元にできます。
※2018年3月2日より4%還元→3%還元に改悪されました。
デメリットはポイントのことを考えすぎたり、たくさんの通販メールに重要なメールが埋もれること、期間限定ポイントを使うように仕向けられるため無駄な買い物をしてしまうようになることくらいでしょうか。
楽天市場等の利用でかなりお得!
楽天といえば「楽天市場」や「楽天トラベル」をはじめとする、もはや日本人の生活の一部と言っても過言ではないサービスの数々であります。
楽天市場や楽天トラベルなどのサービスでポイントがどんどん貯まるのが一番大きなメリットですね!
ただし月間で獲得できる上限は15,000ポイント(75万円分の利用)まで!これは、メリットでもありますがたくさんの金額を利用する方に取ってはデメリットともいえます。
ポイント
「楽天カード」という名前なので、楽天でしかポイントが貯まらないイメージがありますが、クレジット利用100円(税込)につき、1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
しかも毎月の利用金額合計にポイントが付与されるのでポイントの切り捨てが起こりにくいのが嬉しい。
楽天市場以外の利用でも常に1%還元なのでじゃんじゃん貯まります。
1ヶ月の出費例 | ||
---|---|---|
用途 | 使う金額 | 貯まるポイント |
街でのお買い物25,000円 | 250ポイント | |
携帯電話10,000円 | 100ポイント | |
お食事15,000円 | 150ポイント | |
公共料金20,000円 | 200ポイント | |
楽天市場でお買い物15,000円(ポイント3倍) | 450ポイント | |
1ヶ月合計 | 1,150ポイント |
年間にすれば17,400ポイントにもなります。ただ使うだけでもこれだけポイントが貯まりやすいカードです。
ポイントには2種類ある
楽天スーパーポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
名前の通り、通常ポイントがカードを利用した際に得られる基本のポイント。そして期間限定ポイントは期間限定で利用できるポイントのこと。
簡単に言うと通常ポイント以外で獲得できる上乗せポイントです。
主にスーパーセール、楽天お買い物マラソンなど楽天ポイントが割増で貰えるセールやキャンペーン時に手に入るポイント。
ポイント有効期限は実質無期限
楽天スーパーポイントの有効期限は、最後にポイントを付与された月を含め一年。
一年間に一度でもカードを利用すれば、保有するポイント全ての有効期限が伸びるので実質無期限と言えます。
有効期限を気にすることなく利用できるのが大きなメリットです。
ただし期間限定ポイントは有効期限が延長されません。短い場合は10日程度で有効期限が失効する場合があります。
SPUでポイント還元率5倍~15倍
楽天市場での獲得ポイント数が最大15%になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)というサービスが提供されています。
対象者は楽天カード保有者なので、楽天市場を利用する人は楽天カードが必須と言えます。
ただこのポイントアッププログラムは毎月のようにサービス適用の条件が変わる傾向があり、結構ややこしい。
定期的に公式サイトでチェックしておく必要があります。
全ての条件を満たすのはかなり難しいですが赤字の条件を達成するだけで4.5倍は達成できます。
赤字の条件が毎回ポイントアップの条件に入っていることが多いですし達成しやすいので、とりあえずこれだけクリアしておいてもOK。
ポイントアップキャンペーンを使う
週末やキャンペーン期間はさらに高還元率になることも。楽天カードオーナーでなければ利用できない、特別なキャンペーンもあります!
さらに高還元率な楽天スーパーSALE
楽天市場では定期的にお買い物マラソンなどのキャンペーンを実施しており、複数ショップで商品を購入すること大幅なポイントアップが狙えます。
しかもSPUのポイントアップと重複しても適用されるため、合計還元率が10%を超えることも全然あります。
5の倍数の日での利用がお得
楽天市場では毎月5日、10日、15日、25日、30日に獲得ポイントが割増するキャンペーンを行っています。
対象は楽天カードを保有者のみですが5~7倍のポイントアップがかなりアツイ。
楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンと併用できるので、日付を狙ってまとめ買いすれば獲得ポイントが大幅に増えます。
日常生活でもお得な楽天ポイント加盟店サービス
普段生活してて色んな場面で使える楽天カードは、節約効果大。
ENEOS利用ならお得!価格に対してポイント割引
お店によって値段が微妙に違うガソリン。1円でも安くしたいから、石油会社発行の給油専用サブカードをお持ちの方は多いかと思います。
しかし、その割引を使うために家から遠いガソリンスタンドまで行っていたら本末転倒です。
自宅近くやよく使うガソリンスタンド、出張・旅行先など、どこのガソリンスタンドでもお得にポイント還元されるのが「楽天カード」です。
特に全国にあるENEOSなら、楽天カードの支払いでポイントが2倍貯まります!(100円で2ポイント)→2019年7月にポイント付与率が改悪されました。
【重要なお知らせ】一部加盟店のポイント付与率変更について|公式サイト
改悪前は、楽天カード利用分の1%+ポイント加盟店利用ポイントの1%で2倍のポイントが貯まりましたが、改悪後は最大1.5倍になります。
ですが価格に対してポイントが付くので、これからガソリンが値上がりしても安定した値引きを受けることができます。
ちなみにガソリン代のみならず、カーケア用品(オイル・バッテリー・タイヤ等)も対象です。
いろんなお店でポイント2倍=1枚持ってれば大幅節約
幅広い場所で使えるので、自分がよく利用しているお店なら楽天カードを出してちゃっかりもらっておきたいポイント!
楽天カードと提携している居酒屋・レストラン・カラオケ店などで利用すれば自動的にポイント2倍!
対象店舗はかなり多く、マクドナルドやすき家、ミスタードーナツでも使えます。
今までいくら損してたのか考えるだけでゾッとしてしまいますね…!
使い道は色々
楽天ポイントは、楽天市場での買い物に利用している人も多いですよね。
1ポイント=1円で使いやすいですし、何と言っても楽天ポイントで商品代金を支払ってもポイントが貯まるのが嬉しい。
ですが楽天市場で現金代わりに利用する以外にも使い道は色々あります。
10ポイントから交換できる楽天Edy
楽天の電子マネーである楽天Edyに1ポイント=1楽天Edyとして交換できます。
しかも嬉しいのは10ポイント以上の楽天ポイントを持っていれば交換可能なので、小口でも使いやすい。
ANAマイルにも交換できる
交換レートは良いとは言えませんがANAマイルに交換することも可能。2楽天ポイント=1ANAマイル。
50ポイントから交換でき、月間で2万ポイントまで交換可能。
一番のメリットはANAマイルへの移行に手数料がかからない点ですね。ちなみに楽天トラベルでANAの航空チケットに交換する方法もあります。
商品券や金券と交換する
交換レートは悪いですが、図書カードなどの商品券との交換も可能。
1,000円の商品券が大体1,030円~1,050円程度で販売されているので、3~5%の手数料が上乗せされていると考えればOK。
旅行傷害保険
利用付帯になりますが楽天カードにも海外旅行傷害保険がついています。国内旅行傷害保険は付帯していません。
3種類ある楽天カードの比較
|
ゴールドカード |
プレミアムカード |
|
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 2,200円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1% | 1% | 1% |
SPU還元率 | 3% | 5% | 5% |
利用限度額 | 最高100万円 | 最高200万円 | 最高300万円 |
付帯保険 | 【海外】最高2,000万円 | 【海外】最高2,000万円 |
【海外】最高5,000万円 【国内】最高5,000万円 |
空港ラウンジ | × | 〇 | 〇 |
プライオリティ・パス | × | × | 〇 |
カードのランクで大きく違うのはSPUの恩恵と旅行時の各種サービスですね。
楽天ポイントを本気で貯めようと思ったらまずゴールド以上のカードが必須ですが、楽天市場を頻繁に利用する人でないと発行する価値があまりないです。
旅行や出張に行く人であれば旅行保険や空港ラウンジサービスを恩恵を受けられるので、一考の余地あり。
デメリット
トラブル時の問い合わせでは電話代が高額になりがち。混雑によりなかなかつながらなくて、保留で待っている間も電話代がかかり続けます。
ポイント還元率を重視するなら
楽天カードは常に1%還元ですが、その2倍の最大2%還元のLINE Payカードというカードがあります。楽天カードの入会キャンペーンのポイント付与金額は派手ですが、それに釣られてしまうと損をします。次の表を見てください。
カードを作って1年目のお得金額を比較
1年間に50万円カードを利用した場合 | |||
---|---|---|---|
カード | 入会特典 | 貯まるポイント | お得になった金額合計 |
楽天カード | 8,000円 | 5,000円相当のポイント | 13,000円 |
LINE Payカード | 0円 | 10,000円相当のポイント | 10,000円 |
カードをもって2年目はどうなるでしょうか
入会特典が無くなってしまった分、LINE Payカードが圧倒的に引き離しています。2年目以降はこの状態がずっと続くことになります。
2年目に50万円カードを利用した場合 | |||
---|---|---|---|
カード | 入会特典 | 貯まるポイント | お得になった金額合計 |
楽天カード | 0円 | 5,000円相当のポイント | 5,000円 |
LINE Payカード | 0円 | 10,000円相当のポイント | 10,000円 |
カードを持って2年間でお得になった金額を合計すると
2年目の時点で今までお得になった金額を合計してみました。この時点でLINE Payカードが完全勝利です。
カードを作ってから2年間で合計100万円カードを利用した場合 | |||
---|---|---|---|
カード | 入会特典 | 2年間で貯まるポイント | お得になった金額合計 |
楽天カード | 8,000円 | 10,000円相当のポイント | 18,000円 |
LINE Payカード | 0円 | 20,000円相当のポイント | 20,000円 |
カードを持って5年間でお得になった金額を合計すると
5年経過するとすごい差が生まれていることに気づきます。
カードを作ってから5年間で合計250万円カードを利用した場合 | |||
---|---|---|---|
カード | 入会特典 | 5年間で貯まるポイント | お得になった金額合計 |
楽天カード | 8,000円 | 33,000円相当のポイント | 33,000円 |
LINE Payカード | 0円 | 50,000円相当のポイント | 50,000円 |
楽天市場でLINE Payカードを使うと?
楽天カードを楽天市場で使うとポイント3倍というのは、楽天市場を現金など普通に支払いすると貯まる通常の1%分と楽天カードを利用すると貯まる2%分を合わせて3%貯まる(3倍)という意味です。
LINE Payカード利用の場合カード利用分は2%分なので下記のようになります。楽天カードと同じ還元率3%※になります。
楽天カードの場合は1%分は期間限定ポイントであり、買物を急かされて余計なものを買ってしまったりします。その部分がデメリットではあります。
※2018年より楽天カードの楽天市場での付与率が2%に下がったことで、LINEPayカードと同じ還元率になりました。
カード | カードのポイント | 楽天市場利用のポイント | 貯まる合計ポイント |
---|---|---|---|
楽天カード | 1%+期間限定ポイント1% | 1% | 3% |
LINE Payカード | 2% | 1% | 3% |
審査は通りやすいの?
楽天カードは、インターネット上ではクレジットカードの中では審査が甘い、簡単なカードだと言われています。
このカードの審査に落ちた場合は他のカードにはなかなか通らない可能性が高いでしょう。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
無料 | 無料 | 1%~3% | 楽天スーパーポイント |
発行スピード | 限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
約1週間 | ~100万円 | 1年間 | 500円(税抜) |
ショッピング保険 | 海外旅行保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
(利用付帯)2,000万円 | (利用付帯)200万円 |
2021年1月2日時点 | ||
---|---|---|
公式経由、 クレカ比較サイト経由 |
| 5,000円相当 |
LINEアプリ内LINEショッピング経由 |
| 9,000円相当 |
モッピー経由 |
| 12,000円相当 |
- 楽天市場など、楽天のサービスでお得に使える
- 通常利用でも還元率1%で節約効果大
- 年会費は永久に無料