JCBビジネスプラスゴールド法人カードの最新の入会キャンペーン比較とメリットの解説。

JCBビジネスプラス法人カード(ゴールドカード)
キャッシュバック型のゴールド法人カード
国際ブランド
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 11,000円(税込) - -
※オンライン入会の場合初年度年会費無料
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
2週間程度 ~250万円 - 無料
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
76,000円相当プレゼント
書いた人
クレコレ(管理人)
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入会キャンペーン比較!申込にオススメのサイト一覧

2024年4月のキャンペーン

2024年4月2日時点
公式サイト
  1. 初年度年会費無料!(税込11,000円相当
  2. 入会から翌々月末までに10万円(税込)以上の利用で15,000円分のJCBギフトカード
  3. 入会月含む12ヵ月後の月末までに200万円(税込)以上の利用で20,000円分のJCBギフトカード
  4. 使用者追加でJCBギフトカード最大30,000円分プレゼント
76,000円相当

過去のキャンペーン履歴

還元サイトの特大キャンペーン実施内容と時期
実施日 入会特典 ポイントサイトの特典(最大) お得になる金額合計
2024年4月2日 最大76,000円 - 合計76,000円
2024年3月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
2024年2月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
2024年1月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
2023年12月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
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還元サイトの特大キャンペーン実施内容と時期
実施日 入会特典 ポイントサイトの特典(最大) お得になる金額合計
2023年11月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
2023年10月1日 最大55,000円 - 合計55,000円
2023年9月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年8月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年7月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年6月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年5月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年4月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年3月2日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年2月2日 最大45,000円 - 合計45,000円
2023年1月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年12月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年11月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年10月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年9月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年8月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年7月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年6月1日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年5月2日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年4月20日 最大45,000円 - 合計45,000円
2022年4月1日 最大34,000円 - 合計34,000円
2022年3月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2022年2月2日 最大43,000円 - 合計43,000円
2022年1月5日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年12月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年11月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年10月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年9月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年8月3日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年7月2日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年6月1日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年5月3日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年4月2日 最大43,000円 - 合計43,000円
2021年3月1日 23,000円相当+11,000円相当 - 合計34,000円
2021年2月1日 23,000円相当+11,000円相当 - 合計34,000円
2021年1月4日 23,000円相当 - 合計23,000円
2020年12月1日 23,000円相当 - 合計23,000円
2020年11月2日 10,000円相当 - 合計10,000円
2020年10月1日 10,000円相当 - 合計10,000円

このカードの入会特典もおすすめです

最大1.75%還元にできる人気のプラチナカードにも注目!

カード 名称・ランク 還元率 入会キャンペーン(最高額)
有効期限
1.25%
22,000相当
期限なし
0.5%
8,000相当
期限なし

メリット

以前紹介したJCBゴールド法人カードのキャッシュバック型。スペックとしてはほぼ同じ。

ポイントを貯められなくなる代わりにキャッシュバックが利用できるようになりました。

ポイントの管理が面倒な人や、つい有効期限を忘れてしまってポイントをうまく使えないという人に向いています。

オンラインで申し込むと初年度年会費無料

通常10,000円の年会費が、インターネットからの入会で初年度無料になります。

追加カード

社員用のクレジットカードを作れる

社員が使える会社用のクレジットカードを作成することができるサービス。

追加カード1枚ごとに追加年会費3,000円がかかりますが、枚数制限はありません。

引き落とし先は、法人クレジットカードの本会員と同じ口座です。たとえば法人口座を設定していれば、その会社の銀行口座から引き落とされます。

ちなみに本会員のカードが年会費無料の場合、追加カードの年会費も無料になります

ETCカード無料

ETCカードを無料で発行できる

ETCカードを無料で発行できます。追加カードの発行枚数とは関係なく複数枚の発行が可能。

有料道路の料金の請求はクレジットカード経由での支払いになります。もちろん、通常の買い物同様にクレジットカードのポイントが貯まります。

さらに、ETCカードを利用すると、曜日・時間帯・利用区間次第で通行料の割引を受けることができます。

  • 休日割引……土日祝に高速利用料金が30%OFF
  • 深夜割引……0時~4時の夜間に高速利用料金が30%OFF
  • 平日朝夕割引……平日朝6時~9時、夕方17時~20時の間での利用回数に応じて最大50%OFF(区間限定)

ポイント&キャッシュバック

JCBビジネスプラスゴールド法人カードではポイントが貯まる代わりに、利用額に応じて後日キャッシュバックが行われるシステムが搭載されています。

キャッシュバック率は最大3%、上限金額15,000円なので簡単に経費節減ができるのが特徴。

ただしキャッシュバックのサイクルがちょっとややこしい……。簡潔にまとめるとこんな感じ。

キャッシュバックの流れ
  • カード利用分全ての合計金額に応じてキャッシュバック率が決定
  • 翌月のカード利用額の内、交通費・出張旅費の利用合計金額がキャッシュバック対象
  • 翌々月のカード利用代金支払日にキャッシュバックされる

1:キャッシュバック率を決める

キャッシュバック率の決定は、1ヶ月間のカードの利用合計金額によります。

※厳密には毎月16日~翌15日までの間

出張旅費やガソリン代、電話代や飲食費など、全てのカード利用額合計に応じて決まります。

カードの合計利用額 キャッシュバック率
100万円以上 3.0%
80万円~100万円未満 2.5%
60万円~80万円未満 2.0%
40万円~60万円未満 1.5%
20万円~40万円未満 1.0%
5万円~20万円未満 0.5%
5万円未満 0%

利用金額が5万円以下の場合はキャッシュバック対象外になるので注意。

2:キャッシュバック金額を決める

キャッシュバック率はカード全体の利用合計金額によって決定しましたが、キャッシュバックの対象はかなり限定されます。

翌月のカード利用合計金額の内、交通費・出張旅費のみがキャッシュバック対象になります。

交通費・出張旅費の一覧
  • JR利用料
  • 高速道路利用料
  • ガソリン代
  • タクシー代
  • レンタカー代
  • 航空券の料金
  • 宿泊費
  • 旅行代理店の利用料

※ただし電子マネーへのチャージや海外利用分はキャッシュバック対象外。

3:キャッシュバックは翌々月

実際のキャッシュバックが行われるのは翌々月のカード利用料金支払い時になります。

キャッシュバックの上限金額は15,000円で、キャッシュバック対象金額の上限も50万円と決められています。

なので最高還元のキャッシュバックを受けられるのは、100万円利用した翌月に交通費出張旅費を50万円利用した場合。

交通費出張旅費の利用が多いならおすすめ

最大で3.0%のキャッシュバック率になりますが、対象は交通費出張旅費のみ。

しかも最大のキャッシュバック率を受けるには1ヶ月間で100万円以上の決済が必要なので、出張や旅行が多い人向けのカードになります。

逆にそれ以外の出費が多い人にとってはほとんどメリットのないカードとなっています。通常のポイント型のカードの導入を検討した方がいいです。

保証制度

旅行傷害保険付帯

旅行中の病気やケガを補償する保険サービス
旅行中の病気やケガを補償する保険サービス

最高1億円まで補償!

海外旅行保険、国内旅行保険ともに最高クラスの水準で付帯しています。旅行先で“万が一”が起きてしまった場合も、この一枚があれば安心です。

乗継遅延費用保険金や出航遅延費用等保険金もついているのでかなり手厚い。

死亡後遺障害1億円
傷害治療300万円
疾病治療300万円
携行品損害50万円
賠償責任1億円
救援者費用400万円
航空機遅延保険10万円

国内旅行の場合でも最高5,000万円の保証がついています。

ですが、2023年4月1日(土)は利用付帯に弱体化しています。

ショッピング保険

カードで買った商品の破損・盗難を補償してくれる保険

ショッピング保険

カードで購入した商品の破損・盗難に対する保険で、通常現金では受けられないような補償を受けることができます。

JCBビジネスプラスゴールド法人カードの場合、年間最高500万円まで補償されます。

自己負担金も1回あたり3,000円なので安心。

旅行特典

他にも、プライベートな旅行でも出張でも使える空港ラウンジ無料サービスつき!

国内空港ラウンジ無料

有料の待合室を無料で利用可能!Wifiと電源完備、ドリンク飲み放題

国内空港ラウンジとは

空港ラウンジは簡単に言うと「有料の特別な待合室」です。飛行機の出発を待つ間に利用できます。

国内空港ラウンジでできること

できること一覧
  • フリードリンク(お茶・コーヒー・ソフトドリンク)
  • お菓子
  • 電源
  • インターネット(Wifi)
  • 雑誌・新聞
  • シャワールーム(有料)
  • 大きめのソファー
  • ビジネスエリア

ドリンクバーみたいな感じです。スープもあるラウンジもあります。最近では缶ビールを選べたりもします。

大きめのソファがたくさんあったり、いる人は少ないです。電源とwifiが使用可能。パソコンを持ち込めば仕事もできます。

法人カードとしてのサービスは堅実

ビジネス用のゴールドカードとしての機能は堅実的、といった感じ。

JCB.ANA@desk、JCB de JAL ONLINE

法人会員と追加カードをお持ちの方が使える、24時間365日いつでもどこでも飛行機の予約、発券が可能なインターネットチケット予約サービスです。

急な出張などにも対応できます!

登録の手間はありますが、年会費や手数料はかからないのでメリットしかないサービスです。

JR東海「エクスプレス予約」サービス

東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約&チケットレスサービス。

新幹線の座席がネットで決められる!予約変更も可能、改札もカード1枚でスルーと何かと便利な入っておきたいサービスがJCB法人カードで使えますよ。

会計・経理業務を効率化するサービス多数

弥生、ソリマチ、Concur Expense、楽々精算などのサービスが利用できます

弥生会計オンライン初年度無料

通常30,000円の年会費がかかる弥生会計オンラインが最初の1年間無料!

開業・企業したての方や経費処理や経理に時間をかけたくない方におすすめ。

また、弥生会計オンラインはMacでも使えるソフトなのでMacのパソコンを使っている方にもおすすめです!

デメリット

年会費のわりに”普通”すぎる特典

10,000円の年会費を払って作るゴールドカードの割に、付帯サービスは中途半端という印象を受けます。

それなら同じ年会費10,000円でプラチナカードを作った方がいいですし、年会費0円のポイント高還元率のカードがおすすめです。

JCBの法人カードには数種類あり、非常に複雑

JCBのスタンダードな法人カードの中の<ゴールドカード>で、かつキャッシュバック型になっています。(キャッシュバック型以外にポイント型もある)

他に法人カード<一般カード>ポイント型や、ビジネスプラス法人カードキャッシュバック型というのがあります。

ブランドは1つだけ

国際ブランドはJCBのみ。国内では広く普及しているのでまず困ることはありません。

ですが海外での利用も念頭においているのであれば、VISAやマスターカードで発行できるクレジットカードの方が利便性が高いです。

店舗に対する決済手数料が高額

飲食店などでよくある決済サービスの

  1. Square
  2. JCB

などを見ると分かりますがJCBは決済手数料が高額なことで有名です。

VISA MASTER AMEX JCB
3.25% 3.75%~

JCBの高額な決済手数料を知らないまま決済すると、知らず知らずのうちに決済先の店舗に嫌われる原因にもなりかねないのがデメリットです。

店舗はお客様なので何も言わないと思いますが……。

審査の難易度は

審査条件が「18歳以上の法人代表者もしくは個人事業主」なので申し込みのハードルはそこまで高くないです。

ですがゴールドカードですので過去に延滞などしてしまっている場合は審査に落とされる可能性があります。

JCBビジネスプラス法人カード(ゴールドカード)
キャッシュバック型のゴールド法人カード
国際ブランド
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 11,000円(税込) - -
※オンライン入会の場合初年度年会費無料
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
2週間程度 ~250万円 - 無料
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
76,000円相当プレゼント
入会キャンペーンの比較
2024年4月2日時点
公式サイト
  1. 初年度年会費無料!(税込11,000円相当
  2. 入会から翌々月末までに10万円(税込)以上の利用で15,000円分のJCBギフトカード
  3. 入会月含む12ヵ月後の月末までに200万円(税込)以上の利用で20,000円分のJCBギフトカード
  4. 使用者追加でJCBギフトカード最大30,000円分プレゼント
76,000円相当
カードの特徴
  • オンライン入会時初年度年会費無料
  • 利用額に応じて交通費出張費の最大3%がキャッシュバック
  • ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能

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