法人クレジットカードの審査に落ちてしまう理由を解説【2019年版】

法人クレジットカードは入会審査が非常に厳しいです。

申し込んだものの審査に落ち、理由もわからず困惑する人も多いと思います。カード会社に問い合わせをしても回答はもらえないしモヤモヤするばかり…

そのため、この記事では「どうして法人カードの審査に落ちてしまったのか」理由を解説していきたいと思います。

法人カードの審査に落ちた!考えられる理由は?

実は法人向けのカードは通常のクレジットカードとは異なる審査体型をしています。普通のカードの審査は通ったけど、法人向けカードの審査は落ちるということはよくあります。

①会社の設立から3年未満(起業したて)

事業歴(設立年数)は最も重要視されます。

法人カードの入会条件でよく見かけるのが「設立●年」等の条件ですが、実はカード会社が明確に基準値を発表しているわけではありません。

しかし、国税庁の統計で、企業が生き残る確率は…

  • 設立1年で生存率40%(60%が倒産)
  • 設立5年で生存率15%(85%が倒産)

という調査結果が出ています。

カード会社の立場になってみれば、設立年数の長さ=信用度に直結するので、明記されていなくても暗黙の条件となってしまうのも納得できますね。

そのため、起業直後の法人だったり、事業歴が3年未満の会社は「設立年数の短さ」が原因で審査落ちの理由となっているケースが非常に多いです。

②業績が赤字続き

前述したとおり、事業は倒産リスクが大きく設立5年以内で8割以上の会社が潰れてしまうという事実があります。

そのため、業績が不振な会社にクレジットカードを発行すると損失してしまう可能性が上がりますね。
クレジットカード会社からすれば慎重に調査せざるを得ないため、赤字が続いていると審査落ちします。

③会社や事業の実態を把握できない

特定の事務所を持たないバーチャルオフィス形式やインターネットを活用した出張ビジネスを運営し、携帯電話1つで活動している方も最近多いですがこういったケースは「事業である」「会社である」という実態を把握しにくいのです。

どういった内容で仕事をしているのか?本当に経営しているのか?もしかしたらオレオレ詐欺の業者では?そんな風にクレジットカード会社は疑う可能性もあります。

  • 固定電話を持っていない
  • 事業のホームページがない
  • 特定の事務所がない

上記のようなケースの場合、審査に落ちる可能性が高くなります。

審査に通りやすくする方法

実は審査に通りやすくするコツがあります。

設立直後や赤字でも法人カードを作ることは可能

①と②、どちらもクリアできない場合でも法人クレジットカードを発行することはできます。

法人が審査されるタイプの法人クレジットカードは申し込まず、個人が審査されるタイプの法人クレジットカードに申し込めば良いのです。

法人カードの個人審査

個人の信用情報で審査されるので1年目の会社でも通りやすい

個人審査の法人向けカードは会社の金融状況は一切関係なく、個人の金融情報をもとに審査されます。そのため、個人の金融情報が良好であれば会社が赤字でもカードを作ることができます。

個人審査の法人カードは会社の財務状況は一切関係なく、個人の金融情報をもとに審査されるため、カードを作る本人の財務状況に問題がなければカードが発行されます。

とはいえ、必ず通るわけではないので注意してください。

クレジットカード会社の審査はブラックボックスになっているため、基準を知ることはできません。カード会社の社員の方でさえも審査基準を知りません。

カードの連続申込みは審査通過率を悪くする

法人審査であることを知らずに法人カードを作ってしまった方は、とりあえず個人審査の法人カードをカードの利用実績を積むのがおすすめです。

個人審査のカードなら、個人事業主や設立1年未満、業績が悪く赤字状態でも発行が可能です。

これらのクレジットカードは、申し込み時の決算書の提出が不要だったり、会社の固定電話やホームページがなくてもOKなので安心です。

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