マリオットボンヴォイプレミアムカードの入会キャンペーンの比較とメリットの解説

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
最高峰のホテルステイを叶える旅好き必見カード
国際ブランド
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
49,500円(税込) 49,500円(税込) 1%~2% Marriott Bonvoyポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
- - 2年間 無料
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
15,000円相当プレゼント

アメリカン・エキスプレスマリオット・インターナショナルが提携して作られたクレジットカードです。

前身となったSPGアメックスカードと同じくマリオット系列のホテルで優待や割引を受けられます。

書いた人
クレコレ(管理人)
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最新の入会キャンペーン

2024年3月1日時点
公式サイト(紹介)
  1. ※紹介URLに関してはFacebook、Twitterなどで見つけられます。
  2. 入会後3ヵ月以内に30万円以上利用で36,000Marriott Bonvoyポイント
  3. 通常利用ポイント:9,000Marriott Bonvoyポイント
15,000円相当
公式サイト
  1. 入会後3ヵ月以内に30万円の利用で30,000Marriott Bonvoyポイント
  2. 通常利用ポイント:9,000Marriott Bonvoyポイント
13,000円相当

過去のキャンペーン履歴

時期 公式のキャンペーン ポイントサイト 合計
2024年3月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2024年2月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2024年1月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年12月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年11月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年10月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
過去のキャンペーン履歴を詳しく見る(タップで開閉)
時期 公式のキャンペーン ポイントサイト 合計
2023年9月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年8月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年7月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年6月28日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年6月1日 37,000円相当 - 37,000円相当
2023年5月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年4月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年3月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年2月3日 15,000円相当 - 15,000円相当
2023年1月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2022年12月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2022年11月1日 15,000円相当 - 15,000円相当
2022年10月25日 15,000円相当 - 15,000円相当
2022年10月1日 27,500円相当 2,000円 29,500円相当
2022年9月1日 27,500円相当 2,000円 29,500円相当
2022年8月1日 13,000円相当 2,000円 15,000円相当
2022年7月1日 13,000円相当 2,000円 15,000円相当
2022年6月1日 13,000円相当 10,000円 23,000円相当
2022年5月2日 15,000円相当 - 15,000円相当
2022年4月1日 66,666円相当 - 66,666円相当
2022年3月1日 66,666円相当 - 66,666円相当
2022年2月25日 66,666円相当 - 66,666円相当
2022年2月18日 30,000円相当 - 30,000円相当

メリット

  • ゴールドエリートの会員資格が自動で付与される
  • 年間400万円以上利用でプラチナエリート会員にもなれる
  • 15泊分の宿泊実績がもらえる
  • 条件達成で毎年無料宿泊特典をプレゼント
  • 条件達成で100⽶ドルのプロパティクレジットがもらえる

年会費は高額ですが、旅好き・ホテル好きには魅力のあるカードです。

そもそも、マリオットボンヴォイってなに?

  • 世界最大のホテルグループ”マリオットインターナショナル”の会員プログラムのこと
  • 入会費・年会費は無料で、誰でも登録できます

登録するとマリオットボンヴォイに登録されているホテルで、割引や優待を受けられるようになります。

国内のマリオットボンヴォイ参加ホテル一覧(タップで開閉)
北海道 フォーポイントバイシェラトン函館
ウェスティン ルスツリゾート
東山ニセコビレッジ、ザ・リッツ・カールトン・リザーブ
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
シェラトン北海道キロロリゾート
キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道
宮城県 ウェスティンホテル仙台
栃木県 ザ・リッツ・カールトン日光
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
千葉県 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
東京都 ACホテル東京銀座
メズム東京、オートグラフ コレクション
ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
東京エディション虎ノ門
東京マリオットホテル
モクシー東京錦糸町
ザ・リッツ・カールトン東京
アロフト東京銀座
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル
シェラトン都ホテル東京
ウェスティンホテル東京
神奈川県 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
ウェスティンホテル横浜
山梨県 富士マリオットホテル山中湖
長野県 軽井沢マリオットホテル
コートヤード・バイ・マリオット白馬
岐阜県 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川
静岡県 伊豆マリオットホテル修善寺
愛知県 コートヤード・バイ・マリオット名古屋
名古屋マリオットアソシアホテル
フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
三重県 フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
  フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい
滋賀県 琵琶湖マリオットホテル
京都府 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ
モクシー京都二条
ザ・リッツ・カールトン京都
HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
ウェスティン都ホテル京都
ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション
大阪府 コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
大阪マリオット都ホテル
モクシー大阪本町
モクシー大阪新梅田
ザ・リッツ・カールトン大阪
アロフト大阪堂島
シェラトン都ホテル大阪
セントレジスホテル大阪
W大阪
ウェスティンホテル大阪
兵庫県 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
奈良県 JWマリオット・ホテル奈良
フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道
和歌山県 フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本
フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ
南紀白浜マリオットホテル
広島県 シェラトングランドホテル広島
宮崎県 シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
沖縄県 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
ザ・リッツ・カールトン沖縄
ルネッサンス・オキナワ・リゾート

※2022年2月10日時点

ホテルへの宿泊数によって会員ランクが決まり、特典がグレードアップしていく仕組みです。

  獲得条件
会員

入会するだけで獲得できる

シルバーエリート 年間10泊の滞在
ゴールドエリート 年間25泊の滞在
プラチナエリート

年間50泊の滞在

チタンエリート 年間75泊の滞在
アンバサダーエリート 年間100泊の滞在+US$14,000の利用

ですが、シルバーエリートまではレイトチェックアウトくらいしかまともな特典がつきません。

注目すべきはゴールドエリート以上の特典です。

  • なぜなら、Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードを持っていれば、自動的にゴールドエリートになれるから

ゴールドエリート会員資格が⾃動付与

ゴールドエリートで受けられる特典はこのようになっています。

  • 宿泊料金など部屋付けにできる支払いで25%ボーナスポイントをもらえる
  • 無料で客室のアップグレードができる
  • 午後2時までのレイトチェックアウトができる
  • ウェルカムギフトとして250または500ポイントもらえる

  • 客室で無料のWi-Fiが利用できる

  • 会員限定料金で泊まれる

部屋のアップグレードやレイトチェックアウトは、空室状況にもよるので100%受けられるわけではありません。

受けられたらラッキー!という目玉特典。

それでも、本来は年間25泊~49泊ホテルに泊まらないと受けられない特典を、クレジットカードを持つだけで利用できるのは大きなメリットです。

プラチナエリートへのアップグレードができる

こちらは条件付きですが、年間で400万円以上のカード利⽤をするとプラチナエリートになれます。

プラチナエリートで受けられる特典はこのようになっています。

  • 宿泊料金など部屋付けにできる支払いで50%ボーナスポイントをもらえる
  • スイートを含む客室のアップグレードが無料
  • 午後4時までのレイトチェックアウトができる
  • 無料の朝⾷を含むウェルカムギフト
  • 客室で無料のWi-Fiが利用できる
  • 会員限定料金で泊まれる
  • ホテルのラウンジへのアクセス
一気に特典が豪華になります

年間400万円利用の壁は厳しいですが、プラチナエリートを目指してる人にはかなり魅力的です。

別ルートでもプラチナエリートを目指せる

カードの年間利用額以外にも、年間の宿泊数が50泊を超えればプラチナエリート会員になれます。

  • Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードなら、カード入会時と継続時に毎年15泊分の宿泊実績をプレゼントされる

つまり、15泊分宿泊したことにしてくれるので、残り35泊宿泊すれば条件達成になります。

2つのルートでプラチナエリートを目指せるのは嬉しいですね。

ホテルに毎年1泊無料で泊まれる

  • マリオットボンヴォイ参加ホテルで使える無料宿泊特典をプレゼント
  • 年会費の支払い&年間150万円以上のカード利用が条件

泊まれるのは1泊1室交換レート1泊50,000Marriott Bonvoyポイントまでのところです。

例えば、“ウェスティンホテル東京””東京マリオットホテル”などの一般客室が該当します。

2022年2月25日時点の情報です。時期によって変動します。

手持ちの最大15,000ポイント加えて、交換レート65,000ポイントまでのお部屋の無料宿泊に交換することもできます◎

100⽶ドルのプロパティクレジットがもらえる

  • 国内外の「ザ・リッツ・カールトン」または「セントレジス」にて2連泊以上予約
  • Marriott Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンターから「100⽶ドルのプロパティクレジット」付きのプランで予約

上記の場合にもらえる特典です。

  • プロパティクレジットはホテル内のレストランやスパなどの決済で使える
  • 10,000円相当分(1⽶ドル=100円換算の場合)

ただしポイントで宿泊した場合はもらえません。

獲得したプロパティクレジットはチェックアウト時に室料以外のホテル利用分に自動で適用されます。

補償も充実している

ショッピング・プロテクション 年間500万円まで
オンラインプロテクション あり
キャンセル・プロテクション 年間10万円まで
リターン・プロテクション 1商品最高3万円相当まで
スマートフォン・プロテクション 修理代金を最大3万円まで

SPGアメックスカード時代の補償を引き継いだうえで、さらにスマートフォンの補償も追加されました。

ポイント

  • Marriott Bonvoy参加ホテルでは、カード利⽤100円につき6Marriott Bonvoyポイント貯まる
  • ⽇々の支払いでは、カード利⽤100円につき3Marriott Bonvoyポイント貯まる

Marriott Bonvoyポイントは、世界中のマリオットボンヴォイ参加ホテルで無料宿泊するのに使えます!

ポイントはマイルに交換するのも人気

Marriott Bonvoyポイントは、ANAやJALなどのマイルに交換できます。

  • 基本的な交換レートは3,000Marriott Bonvoyポイント=1,000マイル(3:1)

※航空会社によって異なります

ですが、60,000Marriott Bonvoyポイント単位で一気に交換すると5,000マイルが追加でもらえます!

  通常の交換レート 6万ポイント単位の交換レート
Marriott Bonvoyポイント 30,000ポイント 60,000ポイント
マイル 10,000マイル 25,000マイル
還元率 1.0% 1.25%

マイル還元率は実質1.25%と、マイルカードとしても高還元率になります。

旅行特典

国内空港ラウンジ無料

有料の待合室を無料で利用可能!Wifiと電源完備、ドリンク飲み放題

国内空港ラウンジとは

空港ラウンジは簡単に言うと「有料の特別な待合室」です。飛行機の出発を待つ間に利用できます。

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードを持っていれば、国内28ヵ所、海外1ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できます

同伴者1名も無料で使えますよ。

国内空港ラウンジでできること

できること一覧
  • フリードリンク(お茶・コーヒー・ソフトドリンク)
  • お菓子
  • 電源
  • インターネット(Wifi)
  • 雑誌・新聞
  • シャワールーム(有料)
  • 大きめのソファー
  • ビジネスエリア

ドリンクバーみたいな感じです。スープもあるラウンジもあります。最近では缶ビールを選べたりもします。

大きめのソファがたくさんあったり、いる人は少ないです。電源とwifiが使用可能。パソコンを持ち込めば仕事もできます。

海外旅行保険付帯

旅行中の病気やケガを補償する保険サービス

海外旅行傷害保険とは

日本で風邪で病院に行くと国民健康保険に入っているので治療費は3割で激安です。

でも、海外の病院は全額自己負担で超高額。

例えばアメリカの盲腸の治療費はなんと200万円

そんな時に旅行保険つきクレジットカードを持っているとカードの機能で補償してもらえたりするんです!

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードには最高1億円の海外旅行傷害保険がついています。

海外旅行傷害保険
死亡後遺障害1億円
傷害治療300万円
疾病治療300万円
携行品損害50万円
賠償責任4,000万円
救援者費用400万円
航空機遅延保険2万円

※国内旅行傷害保険は最高5000万円まで

2022年8月1日以降は適用条件が変更

2022年7月31日以前は自動付帯で最高5,000万円までの旅行傷害保険がありました。

2022年7月31日以の海外旅行傷害保険
死亡後遺障害  1億円(自動付帯:5,000万円)
傷害治療  300万円(自動付帯:200万円)
疾病治療 300万円(自動付帯:200万円)
携行品損害  50万円(自動付帯:50万円)
賠償責任 4,000万円(自動付帯:4,000万円)
救援者費用 400万円(自動付帯:300万円)
航空機遅延保険  2万円(自動付帯:2万円)

手荷物無料宅配サービス

国際線利用の際、スーツケースなどの手荷物を無料で自宅まで宅配できる

手荷物宅配サービスとは

スーツケースやお土産の袋などの荷物を自宅へ配送してくれるサービスです。

帰国時、空港から⾃宅まで1人スーツケース1個配送が無料になります。

対象空港:羽田空港、成⽥国際空港、 中部国際空港、関⻄国際空港

中部空港のみ空港クロークも無料で使えます

デメリット

年会費が高い

年会費49,500円とプラチナカード級の価格帯です。めっちゃ高い。

家族カードが1枚無料になったとはいえ、2枚目以降は24,750円かかります…。

一応、ワンランク下にMarriott Bonvoyアメックスカードもありますが、年会費が安くなった分性能がイマイチ。

ポイント還元率も下がり、ゴールドエリート会員資格が無条件で付与されなくなっています。

ホテル優待以外の性能は微妙

プラチナカード並みの年会費がかかるのに、コンシェルジュサービスやプライオリティパスと言った特典はつきません。

特典がホテル優待に振り切ってるので、旅好き・ホテル好きでないとメリットを感じにくいカードです。

Marriott Bonvoyへの入会が必要

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードへの申し込みには、Marriott Bonvoy番号が必要になります。

なので、事前にMarriott Bonvoyに登録しておく必要があります。

ちょっと面倒…。

SPGアメックスカードからの変更点

  SPGアメックスカード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
カード券面
年会費 本会員カード 34,100円(税込) 49,500円(税込)
家族カード 17,050円(税込) 1枚目無料
2枚目以降24,750円(税込)
ポイント Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用 100円で6Marriott Bonvoyポイント
日々の利用 100円で3Marriott Bonvoyポイント
継続特典 宿泊実績 5泊分 15泊分
無料宿泊特典 無条件で付与 年間150万円以上の利用で付与
エリート会員資格 ゴールドエリート 自動で付与
プラチナエリート 年間400万円以上の利用で付与
100米ドルのプロパティクレジット もらえる
スマートフォン・プロテクション 付帯する
手荷物無料宅配サービス ある ある
(追加:羽田空港)
海外旅行傷害保険 最高1億円
(自動付帯)
最高1億円
(利用付帯)
変更点まとめ
  • 年会費が15,400円高くなった
  • 家族カードは1枚無料になったが7,700円値上がり
  • 5泊分から15泊分に宿泊実績が増えた
  • 無料宿泊特典は条件付きになった
  • プラチナエリートの会員資格を獲得できるようになった
  • 条件達成で100米ドルのプロパティクレジットがもらえる
  • スマートフォン・プロテクションが追加された
  • 手荷物無料宅配サービスに羽田空港が追加された

全体的に見て、お金をあまり使わない人にとっては微妙なカードになりました。

一般カードとの違い

カード名 一般カード プレミアムカード
カード券面
年会費 本会員カード 23,100円(税込) 49,500円(税込)
家族カード 1枚目無料
2枚目以降11,550円(税込)
1枚目無料
2枚目以降24,750円(税込)
ポイント Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用 100円で4ポイント 100円で6ポイント
日々の利用 100円で2ポイント 100円で3ポイント
継続特典 宿泊実績 5泊分 15泊分
無料宿泊特典 年間150万円以上の利用で付与
エリート会員資格 シルバーエリート 自動で付与 -
ゴールドエリート 年間100万円以上の利用で付与 自動で付与
プラチナエリート - 年間400万円以上の利用で付与
100米ドルのプロパティクレジット もらえる
スマートフォン・プロテクション 付帯しない 付帯する
手荷物無料宅配サービス
  1. 成田国際空港
  2. 中部国際空港
  3. 関西国際空港
  1. 羽田空港
  2. 成田国際空港
  3. 中部国際空港
  4. 関西国際空港
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
結論をまとめると
  • SPGアメックスカード時代よりも一般カードはランクダウンプレミアムカードはランクアップ
  • 豪華なホテル優待を期待するならプレミアムカードがおすすめ

プレミアムカードの年会費は高額ですが、

  • 年間400万円以上カード利用が見込める方
  • プラチナエリート会員資格を目指す方、保有したい方

であれば、年会費以上の価値を感じられるカードと言えます。

もっとコスパ良くホテル優待が受けられるクレジットカードもある

ホテル優待を受けたいなら、クレディセゾンが発行する”セゾンプラチナビジネス”もおすすめ。

プラチナランクの法人向けカードですが、招待不要で誰でも作れるホテル優待が豊富なカードなんです!

例えば…
  • 高級ホテルで割引が受けられるTablet Hotelsの年会費9,900円がずっと無料
  • 一休.comの上級会員「ダイヤモンド」に一瞬でなれる
  • 貯まったポイントを使ってホテルオークラの上級会員になれる
  • 高級温泉旅館「星野リゾート界」で10%割引になる

などなど、Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードと同じくホテル優待が盛りだくさん!

→私が以前、Tablet Hotelsを使ってパークハイアット東京に宿泊した時は37,262‬円分お得になりました!

しかも、年会費は22,000円(税込)になるのでMarriott Bonvoyアメックスプレミアムカードより安いです。

さらには…

  • ポイント還元率最大1.25%
  • コンシェルジュサービスが利用できる
  • プライオリティ・パスが無料で作れる
  • ふるさと納税で10%還元(上限5万円還元/年間)

と、ホテル優待以外の性能も文句なしで高いです。

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードよりもコスパの良い、ホテル優待が豊富なカードとなります。

まもなく終了予定!突然終了するのでお早めに/

すでにSPGアメックスカードを持っている場合

  • 2月24日以降、Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードへ自動的に切り替わります

現在持っているカードは有効期限までそのまま利⽤できますが、特典は順次新しいものが適用される予定です。

スケジュールはこんな感じです。

簡単にまとめると…

  • 2022年2月24日以降:サービスや特典が変更
  • 2022年5月11日以降:年会費が変更
  • 2022年8月1日以降:旅行傷害保険の適用条件が変更

このような順番で適用されていきます。

つまり、2022年5⽉10⽇以前にカード更新がある方なら、1年間は年会費34,100円でカードを持てる、ということですね。

ですが、どちらにせよ1年後には年会費49,500円(税込)になるので今の内に別のカードに乗り換えてしまうのもおすすめ。

代替カードには前述したセゾンプラチナビジネスがおすすめです

どうしてもMarriott Bonvoyアメックスプレミアムカードが欲しい!という方は2月23日までに申し込んだ方が年会費15,400円分がお得です。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
最高峰のホテルステイを叶える旅好き必見カード
国際ブランド
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
49,500円(税込) 49,500円(税込) 1%~2% Marriott Bonvoyポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
- - 2年間 無料
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額500万円 (利用付帯)最高1億円 (利用付帯)最高300万円
最大の入会キャンペーン金額
15,000円相当プレゼント
入会キャンペーンの比較
2024年3月1日時点
公式サイト(紹介)
  1. ※紹介URLに関してはFacebook、Twitterなどで見つけられます。
  2. 入会後3ヵ月以内に30万円以上利用で36,000Marriott Bonvoyポイント
  3. 通常利用ポイント:9,000Marriott Bonvoyポイント
15,000円相当
公式サイト
  1. 入会後3ヵ月以内に30万円の利用で30,000Marriott Bonvoyポイント
  2. 通常利用ポイント:9,000Marriott Bonvoyポイント
13,000円相当

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