年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
無料 | 2,000円(税抜) | 0.5%~2% | ワールドプレゼントポイント |
※条件で割引有 | |||
発行スピード | 限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
最短3営業日 | ~100万円 | 2年間 | 500円(税抜) |
ショッピング保険 | 海外旅行保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
100万円 | (自動付帯)1,000万円 |
1番お得な入会キャンペーンの比較
ANA VISA カードは経由するサイトによって入会特典が異なります。一番お得なサイトを利用して作るのがお得!
2021年1月の入会キャンペーン
今月のキャンペーンは最大26,000マイルゲットと一見お得に見えますが、条件が厳しいのでまともにもらえるのは1,000マイルだけです。
2021年1月4日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト経由 |
| 26,000円相当 |
入会特典狙いなら、ほかのカードもおすすめです
カード | 名称・ランク | 入会キャンペーン(最高額) |
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8,000円相当 |
||
12,000円相当 |
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0円相当 |
||
12,000円相当 |
メリット
マイルと聞くと、
- 飛行機に乗らないと貯まらない
- 飛行機の座席アップグレードぐらいしか使い道がない
と思う方が多いかもしれません。ですが実は、
- 提携クレジットカードの利用でもマイルが貯められる
- マイルは商品券や高級ギフトなどにも交換できる
お得で使いやすいポイントサービスになっているんです!飛行機とまったく関係ないトコロで貯めて使えるので、利用者にとっては便利ですね。
ポイント
ワールドプレゼントポイント
ワールドプレゼントとは
ワールドプレゼントは三井住友カードのポイントプログラム。
ショッピングでカードを利用すると1,000円(税込)につきワールドプレゼント1ポイント貯まります。携帯電話・電気・水道・ガス・NHKの支払いでもポイントが付与されます。
還元率
1ポイント=5円相当。還元率0.5%。ポイントの計算は税込金額に対して計算されます。
ポイント有効期限
ポイントの有効期限は2年間。
2年以内に欲しい景品のポイントが貯まっていない場合や忘れているとポイントが消滅します。
一般的に0.5%還元のポイントの場合はポイントの有効期限がセゾンカードのように無期限かライフカードの5年と長いのが普通です。この有効期限の短さが三井住友カードのデメリットです。
ポイント計算の対象とならない利用内容
国民年金保険料、Edyチャージ JR東日本モバイルSuica、モバイルSuica(Apple)、JR西日本スマートICOCA、WAONチャージ、nanacoクレジットチャージ プリペイド購入・チャージ(三井住友カード)
→一方で、モバイルSuica、スマートICOCA、国民年金でポイントが貯まるカードがあります!
ポイント交換先
VISAギフト券や他社のポイントまたは日用品などの景品と交換できます。
マイルが貯まる
通常のクレジットカードは、貯まるポイントは1種類だけ。
このANA VISA一般カードは2種類のポイントが貯まる仕組みになっています。
両方の提携加盟店で利用すれば、ワールドプレゼントポイント+ANAマイルの“2重取り”もできるんですよ!
貯まったマイルは、商品券や各種ギフト券との交換はもちろん、航空券への交換、ANAの座席アップグレードに使えます。
そして、ワールドプレゼントポイントは、ANAマイルに交換することも可能!
6,000円の追加手数料を支払うと、1ポイント=最大10ANAマイルと、かなりの高交換レートで交換できます。
他のクレジットカードでは、1ポイント=3マイル程度なので、“通常の3倍のスピード”でANAマイルが貯まることになります。
マイル移行の追加手数料は支払うべき?
10マイルコースの追加手数料はお得なの?
追加手数料、年6,000円+税を払うプランの場合、ポイント⇒マイルの交換レートは1pt=10マイルと、業界最高レベルの効率に。
一方、これを利用しない場合は、半分の1pt=5マイルです。
例えば、年間60万円の利用で600ポイントがもらえます。
1マイルは2円相当なので3,000マイルは6,000円相当です。※国内航空券1マイル2円で計算した場合。
なので、年間60万円利用のポイント、600ポイント以上をマイルに交換する場合は10マイルコースの方がお得になります。
えっと、年間60万も使わないんだけど…
ANA VISAカードには貯めたポイントを「マイル移行するための方法」が2つあります。
移行手数料 | メリット | |
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①自動移行 | 年度ごと(4/1~翌年3/31)ごとに6,000円 | 移行する手間がいらない |
②都度移行 | ポイントをマイルに移行する年だけ6,000円 | 移行する年だけ手数料が必要 |
自動移行は毎年6,000円がかかり続けますが、都度移行なら10マイルコースでマイルに交換する年のみ6,000円が必要になります。
マイルを毎年交換する人でなければ、2年ごとにマイルに交換することで、移行手数料を自動移行と比べて半額に節約できます!
ただし、ANA VISAカードのポイントは有効期限が2年間なので、ポイントの有効期限に注意してください。
航空系カードならでは機能があります
ANA搭乗ごとのボーナスマイル付与
搭乗ごとに区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
通常のマイルに加えて余分に10%増えます!
使いやすい自動付帯の旅行保険
海外旅行保険付帯
海外旅行傷害保険が最高1,000万円が自動付帯しています。自動付帯なので、カードを持っているだけで適用されます。
疾病治療保険は付帯されていないので、別途旅行保険に加入するか他の海外旅行付帯クレジットカードをあわせて持つことをおすすめします。
2年目以降の年会費に割引に注目
初年度年会費はWEB申込で無料になりますが、2年目以降は2,000円+税の年会費が必要になります。
ステータスカードではない一般カードで、年会費が必要となると、ちょっとお得感が薄れてしまいそう…。
ですが実は、実質年会費0円みたいなものなんです!
- カード継続時にマイルGET
毎年1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。マイルを国内航空券に交換する場合2,000円相当なので、年会費は0円みたいなものです! - 「カードご利用代金WEB明細書サービス」登録
まずは、「カードご利用代金WEB明細書サービス」への登録。これを行うと、年会費が500円割引になります。利用明細がWEBで確認できるようになるので、使い勝手も良いですよ! - 「マイ・ペイすリボ」登録
支払い方法をリボルビング払い専用にする「マイ・ペイすリボ」に登録すると、さらに年会費751円まで割引されます。ほかにも、「マイ・ペイすリボ」登録で、毎月1,000円利用につき1ポイントのボーナスも。
こんな人におすすめ
ANA VISA Suicaカードとの違い

ANA VISA SuicaカードはANA VISAカードに、「電子マネーSuica」機能がプラスされたもの。Suica機能以外に違いはありません。
ANA VISA SuicaカードならSuicaへのオートチャージでポイントが貯まり、さらにマイルを貯めることもできます。
特に理由がない場合、ANA VISA Suicaカードがおすすめです。
Apple Pay対応クレジットカード
Apple Payとは?
Apple Pay用の登録カードとしては不向き
ANA VISA カードではSuicaへのチャージでポイントは貯まりませんが、ANA VISA Suicaカードの場合はApple PayのSuicaへのチャージでポイントが貯まり、マイルを貯めることができてお得です。
審査は通りやすい?
ANA VISAカードは一般カードです。
クレジットカードの中でもっとも持ちやすいランクであり、申込条件に当てはまる方なら、審査は特に心配はありません。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
無料 | 2,000円(税抜) | 0.5%~2% | ワールドプレゼントポイント |
※条件で割引有 | |||
発行スピード | 限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
最短3営業日 | ~100万円 | 2年間 | 500円(税抜) |
ショッピング保険 | 海外旅行保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
100万円 | (自動付帯)1,000万円 |
2021年1月4日時点 | ||
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公式サイト経由 |
| 26,000円相当 |
- とにかくANAマイルを貯めるのに特化したカード!
- ANA提携店でポイント+マイルの二重取りも!
- 年会費+追加マイル移行料の元が取れるかがカギ