三井住友カードの3550円もらえる入会キャンペーン比較!損しない申込方法教えます

三井住友カード(旧・三井住友クラシックカード)
安心と信頼のカード、海外旅行で頼れる1枚
国際ブランド
VISA
Master Card
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,375円(税込) 0.5% Vポイント
※マイ・ペイすリボの登録+年1回のリボ金利の発生で年会費無料
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短3営業日 ~100万円 2年間 550円(税込)
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額100万円 (利用付帯)最高2,000万円 (利用付帯)最高50万円
最大の入会キャンペーン金額
3,550円相当プレゼント

オーソドックスな銀行系クレジットカードで、基本的なサービスが一通り揃ったシンプルなカードです。

クレジットカードってよくわからない、といった方の、入門用のカードとしても活用できます。

2020年に券面デザインが変更され、カード番号が裏面に印字されるようになりました。
2024年10月の三井住友カードの最大62000円もらえる入会キャンペーン5つの比較
クレコレ株式会社
執筆者
クレコレ株式会社
クレカLOVE女子!所有クレカは50枚以上!メインカードはセゾンプラチナビジネス。1.25%還元でポイントとマイルを貯めてます。Youtubeで動画でも解説中。

2024年10月の入会キャンペーンの比較

2024年9月1日時点
公式サイト
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
3,550円相当

2020年2月~4月末まで年会費が無料で作れましたが、2020年5月以降は年会費が必要に…。

ナンバーレスタイプは年会費が最初から無料なのでおすすめです

過去のキャンペーン履歴

還元サイトのキャンペーン実施内容と時期
実施日 キャンペーン内容 合計
2024年9月1日
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
合計3,550円
2024年8月1日
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
合計3,550円
2024年7月1日
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
合計3,550円
2024年6月1日
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
合計3,550円
2024年5月1日
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計4,375円
2024年4月2日
  1. 新規入会&利用で最大6,000円相当のVポイント
  2. SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大15,100円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計25,475円
2024年3月1日
  1. 新規入会&利用で最大6,000円相当のVポイント
  2. SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大15,100円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計25,475円
さらに過去のキャンペーンの履歴を見る(タップで開閉)
還元サイトのキャンペーン実施内容と時期
実施日 キャンペーン内容 合計
2024年2月1日
  1. 新規入会&利用で最大6,000円相当のVポイント
  2. SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大15,100円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計25,475円
2024年1月23日
  1. 新規入会&利用で最大6,000円相当のVポイント
  2. SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大15,100円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計25,475円
2024年1月1日
  1. ※紹介URLに関してはFacebook、Twitterなどで見つけられます
  2. 紹介特典で最大10,000円相当のVポイント
  3. 新規入会&利用で最大6,000円相当のVポイント
  4. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  5. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計20,375円
2023年12月1日
  1. 新規入会&利用で最大5,000円相当のVポイント
  2. タッチ決済利用で最大1,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計10,375円
2023年11月1日
  1. 新規入会&利用で最大5,000円相当のVポイント
  2. タッチ決済利用で最大1,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計10,375円
2023年10月1日
  1. 新規入会&利用で最大5,000円相当のVポイント
  2. タッチ決済利用で最大1,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計10,375円
2023年9月1日
  1. 新規入会で1,000円相当のVポイント
  2. カード利用で最大7,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計12,375円
2023年8月1日
  1. 新規入会で1,000円相当のVポイント
  2. カード利用で最大7,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計12,375円
2023年7月1日
  1. 新規入会で1,000円相当のVポイント
  2. カード利用で最大7,000円相当のVポイント
  3. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  4. ネット入会で初年度年会費無料(1,375円相当)
合計12,375円
2023年6月1日 10,875円 合計10,875円
2023年5月1日 10,875円 合計10,875円
実施日 公式特典(最大) ポイントサイト特典(最大) 合計
2023年4月1日 12,875円 - 合計12,875円
2023年3月2日 12,875円 - 合計12,875円
2023年2月5日 12,375円 - 合計12,375円
2023年1月1日 12,375円 - 合計12,375円
2022年12月1日 11,875円 - 合計11,875円
2022年11月1日 11,875円 - 合計11,875円
2022年10月1日 9,375円 - 合計9,375円
2022年9月1日 21,000円 - 合計21,000円
2022年8月1日 19,000円 - 合計19,000円
2022年7月1日 19,000円 - 合計19,000円
2022年6月1日 18,875円 - 合計18,875円
2022年5月2日 8,875円 - 合計8,875円
2022年4月1日 10,875円 - 合計10,875円
2022年4月1日 10,875円 - 合計10,875円
2022年2月1日 10,875円 - 合計10,875円
2022年1月2日 10,875円 - 合計10,875円
2021年12月1日 11,375円 - 合計11,375円
2021年11月1日 11,375円 - 合計11,375円
2021年10月1日 7,875円 - 合計7,875円
2021年9月1日 15,375円 - 合計15,375円
2021年8月2日 12,375円 - 合計12,375円
2021年7月1日 12,375円 - 合計12,375円
2021年6月1日 7,485円 - 合計7,875円
2021年5月3日 7,875円 - 合計7,875円
2021年4月2日 27,500円 - 合計27,500円
2021年3月1日 27,500円 8,000円相当 合計35,500円
2021年2月1日 20,500円 10,000円相当 合計30,500円
2021年1月4日 8,000円 5,000円相当 合計13,000円
2020年12月1日 8,000円 4,000円相当 合計12,000円
2020年10月1日 12,000円 3,000円相当 合計15,000円
2020年9月2日 12,000円 3,200円相当 合計15,200円
2020年8月4日 8,000円 5,500円相当 合計13,500円
2020年7月2日 8,000円 6,000円相当 合計14,000円
2020年6月2日 8,000円 3,000円相当 合計11,000円
2020年5月10日 8,000円 3,000円相当 合計11,000円
2020年5月1日 8,150円 0円 合計8,150円
2020年4月4日 13,375円 3,000円相当 合計16,375円
2020年3月17日 13,375円 3,000円相当 合計16,375円
2020年3月5日 13,375円 2,000円相当 合計15,375‬円
2020年2月10日 14,000円
+年会費無料
1,500円相当 合計16,875円
2020年1月9日 10,000円 1,500円相当 合計11,500円
2019年12月4日 12,000円 3,000円相当 合計15,000円
2019年11月1日 12,000円 7,000円相当 合計19,000円
2019年10月2日 12,000円 7,000円相当 合計19,000円
2019年9月3日 12,000円 15,800円相当 合計27,800円
2019年8月2日 8,000円 11,200円相当 合計19,200円
2019年7月2日 8,000円 15,000円相当 合計23,000円
2019年6月3日 8,000円 20,000円相当 合計28,000円
2019年5月26日 10,000円 30円相当 合計10,030円
2019年5月24日 10,000円 6,000円相当 合計16,000円
2019年4月 10,000円 20,300円相当 合計30,300円
2019年3月 10,000円 20,300円相当 合計30,300円

こちらのカードの入会特典もおすすめです

ユナイテッド航空のクレカでマイル祭りを開催しています!いつもは5,000マイルくらいしかもらえないので、今の入会は8倍もお得です。

キャンペーンの画像

マイレージプラスセゾンカードの初年度無料と最大132000マイルの入会キャンペーンと申込方法の解説

最新のサービス改悪情報

  • SBI証券でのクレカ積立でポイント還元率が下がります

変更前と変更後で比較してみるとこんな感じ↓

  変更前 変更後
ポイント付与率 0.5%還元 0%~0.5%還元
月間最大付与ポイント数 500ポイントまで 500ポイントまで

還元率はカードの年間利用金額によって変わる仕組みに変わります。

最新のサービス改悪の詳しい解説はこちら

メリット

  • コンビニ大手3社とマクドナルドで利用するとポイント最大7.5%還元
  • 条件クリアで年会費を毎年無料にできる
  • 三井住友銀行発行という安心感
対象のコンビニはセブンイレブン、ファミマ、ローソン

年会費を無料にできる

カード年会費無料
条件クリアで年会費を毎年無料にできる
  • 自動的にリボ払いになる「マイ・ペイすリボ」に登録
  • 年1回以上のリボ払い手数料の支払い

の条件をクリアすることで、翌年度以降の年会費が無料になります。

さらに、インターネット経由の申し込みで初年度年会費が無料になるので…

  • 毎年条件をクリアすればずっと無料で持つことができます。

ただしリボ払いは支払残高を計画的に管理しないと返せなくなる危険性があります。

海外旅行保険付帯

海外旅行保険
旅行中の病気やケガを補償する保険サービス

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

海外旅行傷害保険
死亡後遺障害2,000万円
傷害治療50万円
疾病治療50万円
携行品損害15万円
賠償責任2,000万円
救援者費用100万円
航空機遅延保険

ただし他社のカードと比較すると補償額は貧弱です。オマケ程度として考えた方がいいです。

カードに付帯する保険が選べる

旅行傷害保険を使わない方は、ライフスタイルに合わせた別の保険に切り替えることもできます。

  1. 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  2. ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
  3. 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

別の保険プランに切り替えた後は旅行傷害保険が適用されなくなります。

選べる無料保険について|公式サイト

ポイント

Vポイント

ワールドプレゼント
三井住友カードのポイントプログラム。0.5%還元でマイルや景品と交換できる。

Vポイントとは

Vポイントは三井住友カードのポイントプログラムです。

ショッピングでカードを利用すると200円(税込)につき1Vポイントもらえます。携帯電話・電気・水道・ガス・NHKの支払いでもポイントが付与されます。

還元率

1ポイント=1円相当。還元率0.5%。ポイントの計算は税込金額に対して計算されます。

ポイント有効期限

ポイントの有効期限は2年間。

2年以内に欲しい景品のポイントが貯まっていない場合や忘れているとポイントが消滅します。

一般的に0.5%還元のポイントの場合はポイントの有効期限がセゾンカードのように無期限かライフカードの5年と長いのが普通です。この有効期限の短さが三井住友カードのデメリットです。

ポイント計算の対象とならない利用内容

  1. 国民年金保険料の支払い
  2. Edyへのチャージ
  3. モバイルSuica、Apple PayのSuicaへのチャージ
  4. モバイルPASMO、Apple PayのPASMOへのチャージ
  5. モバイルICOCAへのチャージ
  6. WAONへのチャージ
  7. nanacoへのチャージ
  8. 三井住友カードが発行するプリペイドカードの購入およびチャージ

ポイントの使い道

  • Vポイントアプリ(プリペイド)にチャージ
  • Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ
  • 支払い金額にキャッシュバック
  • 他社ポイントやマイレージに交換

などがありますが、一番使いやすいのは「Vポイントアプリ(プリペイド)にチャージ」ですね。

スマートフォンアプリ「Vポイント」を利用することで、ネットショッピングやコンビニなどの店舗での買い物に1ポイント=1円で利用できます。

5万円以上利用でボーナスポイントがもらえる

  • 1ヵ月のお買物合計金額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントプレゼント

実際どのくらいのポイントがもらえるかと言うと…

毎月のお買物合計金額 5万円以上 10万円以上 以降5万円ごとに
もらえるポイント 50ポイント 100ポイント 100ポイント

利用金額が多いほどレートが上がるので、ポイントがどんどん貯まる嬉しいサービスです。

対象のコンビニとマックで最大2.5%還元

タッチ決済利用で対象のコンビニとマックで最大2.5%還元

コンビニ大手3社とマクドナルドにて、三井住友カードを使うと最大2.5%のポイント還元を受けられます。

  • 通常のポイント→0.5%
  • 対象店舗での利用→+2.0%

※対象のコンビニは全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン

家族ポイントに登録すれば最大7.5%還元になる

家族ポイントに登録すれば最大10%還元

二親等内の家族を「家族ポイント」というサービスに登録すると、通常ポイントに加えて登録人数×1%でのポイントがもらえます(最大5%)

つまりコンビニ大手3社とマクドナルドで…

通常のポイント 0.5%
対象店舗での利用 +2.0%
家族ポイントに6人以上登録
(主会員1人+従会員5人以上)
+5%還元
(上限50,000ポイント/月)

=合計最大7.5%のポイント還元!

家族カード会員は対象外とは言えこの還元率は驚異的です!

学生なら対象の支払いで最大10%還元

学生なら対象の支払いで最大10%還元

  • 通常ポイント(0.5%)に加えて、200円(税込)につき対象のサブスクの支払いで+最大9.5%、携帯料金の支払いで+最大1.5%、QRコード決済で+最大2.5%のポイント還元
  • 分割払い・あとから分割にかかる手数料の全額相当がポイント還元

ポイント加算対象のサブスクリプションサービスは

  1. Amazonプライム会費、Prime Student会費
  2. DAZN
  3. Hulu
  4. U-NEXT
  5. LINE MUSIC

なのでかなりお得!特にAmazonプライム会費が対象なのは嬉しいですね。

対象は三井住友カードの本会員で、職業を「学生」と申告している方のみとなります。

対象期間は、卒業予定年の12月末日までとなります。

選んだ3店舗でいつでもポイント2倍

選んだ3店でいつでもポイント2倍

自分で選んだ3つのお店で三井住友カード ナンバーレスを利用すると、ポイントが2倍になる特典があります!

対象店舗について

事前にサイト上で好きなお店を3つまで登録しておけば、後は三井住友カードで買い物をするだけでポイントが2倍の1%還元になります。

自宅や職場近くのよく使うお店を選べば、自分にお得なクレジットカードにカスタマイズすることができるというわけですね!

登録したお店も後から変更が可能なので、引っ越しや転職があっても対応できるのは嬉しいですね(ただし登録後90日間は変更不可)。

最大20倍ポイントが還元されるネットショップモール

三井住友VISAのワールドプレゼントを最大20倍にするポイントUPモールを使おう!

ポイントUPモールは、いろんな通販サイトが集まったネット上のショッピングモールのようなもの。

お買い物前にこのサイトを経由するだけでVポイントが2~20倍獲得することができます。

楽天、amazonなどのメジャーなお店ももちろんあります

街のショップのポイント倍増サービス ココイコ

ココイコ!という三井住友カードの新サービス。三井アウトレットパークで5%還元に!
ココイコ!とは
  • 事前にエントリーして街でカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックなどの特典がもらえるお得なサービス

結構ラインナップがあるので使えるお店もたくさんあります。ビジネスマンにも使えそうだし、新社会人にとっても良いサービスです。

アウトレットとかよく行くので積極的に使っていきたいですね。

ココイコ!の使い方はめっちゃ簡単

どれだけエントリーしても特にデメリットがあるわけではないので、行かなくても全部エントリーしちゃってOK!

エントリー後14日間は特典が適用された状態になっています!しかも1回限定とかではなくて、期間中は自動的にずっと適用。

有効期限が切れても再エントリーすればまた使えます。

時々、キャンペーンで10倍になったりするので、三井住友カードを持っている人はどんどん使っていきましょう!

デメリット

2021年2月から過去にカードの年会費を無料にできた方法が改悪

「マイ・ペイすリボ」を登録し、年に1回以上カードを利用すると年会費が無料にできた特典がありましたが、2021年2月年会費からは特典の条件が変更となりました。

改定前 「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のご利用がある
改定後 「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある
(毎月のお支払い・臨時のお支払い)

→【三井住友カード公式】「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせ

以前は、マイ・ペイすリボの1ヵ月の支払い金額を利用限度額と同じ金額まで引き上げておくと、擬似的にすべて1回払いの状態のまま、カードの年会費を無料にできていましたが、この方法が使えなくなります。

たとえば利用限度額が50万円なら、マイペイすリボの支払い金額を50万円に設定するという感じです。

これからは、年に1回、一時的にマイペイすリボの支払い金額を5,000円などに設定し、リボの金利手数料を発生させてから、再びマイペイすリボの支払い金額を上げるという作業をすることで無料にできます。

しかし、めんどくさすぎて現実的ではありません。

通常時のポイント還元率は低い

三井住友カード は通常ポイント還元率が0.5%と低い点がデメリットです。

コンビニ・マクドナルドで最大7.5%のポイント還元は強力ですが、年会費無料で持てるナンバーレスカードの方が使い勝手がいいです。

ナンバーレスカードならコンビニ・マクドナルドで最大10%のポイント還元が受けられます。

紙の利用代金明細書の郵送が有料

三井住友カードでは2020年9月26日より、毎月送られてくる紙の利用代金明細書が99円(税込)に変更になっています。
→公式サイト

明細の郵送を選択すると、カードの年会費とは別に1年間で1,188円の費用がかかることになります。

  1ヵ月の
郵送費
1年間の
郵送費
10年間の
郵送費
三井住友カード 99円 1,188円 11,880円

ポイント失効が心配

通常時のポイント還元率が0.5%でありながらポイント有効期限も2年間と短いのがデメリット。

0.5%還元であれば有効期限がないか、ライフカードのように有効期限が5年と長いのが普通。

計画的にポイントを貯めないとポイントが失効します…。

ポイントの失効を気にしたくない方にはセゾンパールの方がおすすめです。

セゾンカードでは有効期限のないポイントが貯まるので、うっかりポイントがなくなることがありません。

ポイント付与に対象外項目がある

モバイルsuicaのチャージと国民年金保険料の支払いでポイントが貯まらないのが痛いです。

通常版とデジタル版の違い

三井住友カードには、ナンバーレスカードもあります。性能を比較してみると…

カード名 三井住友カード(NL) 三井住友カード(一般)
カード券面 三井住友カード ナンバーレス 三井住友VISAクラシックカード
カード番号の有無 カード番号がカードの表面にない カード番号がカードの表面にある
年会費 無料 1,375円(税込)
※条件達成で無料になる
国際ブランド Visa/マスターカード
ポイント還元率 0.5%
ボーナスポイント もらえない もらえる
対象のコンビニでのポイント還元率 最大10% 最大7.5%
ショッピング保険 ない ある
オンライン最短5分発行 できる できない
ETCカード 初年度無料(税込550円/月)
一年に一度でも利用すれば翌年も無料
ファミリーカード

年会費無料

通常税込440円/月
1人目は初年度年会費無料

通常の三井住友カードの上位互換となるのが、三井住友カード ナンバーレスといった感じですね。

強いて言えばボーナスポイントとショッピング保険があるくらいです。

通常版よりも特典が多いうえに年会費も無料なので、作るならデジタル版がおすすめです。

ゴールドカードとの違い

年会費11,000円(税込)はかかりますが、ワンランク上のゴールドもあります。

性能を比べてみると…

カード名 三井住友カード(ゴールド) 三井住友カード(一般)
カード券面 三井住友カード ゴールド 三井住友VISAクラシックカード
年会費 11,000円(税込)
※割引特典あり
1,375円(税込)
※条件達成で無料になる
国際ブランド Visa/マスターカード Visa/マスターカード
ポイント還元率 0.5% 0.5%
ボーナスポイント もらえる もらえる
対象のコンビニでのポイント還元率 最大7.5% 最大7.5%
ショッピング保険 年間300万円 年間100万円
海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高2,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円 なし
空港ラウンジサービス 使える 使えない
最短発行 翌営業日 翌営業日
申し込み対象 満30歳以上
本人に安定継続収入がある
満18歳以上
  • ポイント還元率自体は変わらない
  • 旅行傷害保険など、一部の特典はゴールドカードの方が充実

日常的な支払いでポイントを貯めたいなー、という方は年会費の安い一般カードの方がお得です。

空港ラウンジサービスが使いたい、旅行傷害保険は充実してて欲しい、という方はゴールドカードを選ぶと◎

こんな人におすすめ

三井住友カードは、入会資格に年収条件がないので誰でも申込みやすいカードになっています。

こんな方におすすめ
  • 安心感があるクレジットカードを作りたい方
  • コンビニでお得なカードを利用したい方
  • 信頼感やステータスを演出したい方

三井住友カードは、ゴールドなどの格付けがない“普通カード”。

ですが、国内メガバンク三井住友のカードだけあって、ステータス感がまったく無いわけではありません。

「クレジットカードの年会費はなるべく抑えたいけれど、あまり安っぽいカードを持つのも気がひける…」

そんな方に、まさにうってつけの一枚と言えるでしょう。

三井住友カード(旧・三井住友クラシックカード)
安心と信頼のカード、海外旅行で頼れる1枚
国際ブランド
VISA
Master Card
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,375円(税込) 0.5% Vポイント
※マイ・ペイすリボの登録+年1回のリボ金利の発生で年会費無料
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短3営業日 ~100万円 2年間 550円(税込)
ショッピング保険 海外旅行章保険
死亡・後遺障害 疾病治療 家族特約
年間限度額100万円 (利用付帯)最高2,000万円 (利用付帯)最高50万円
最大の入会キャンペーン金額
3,550円相当プレゼント
入会キャンペーンの比較
2024年9月1日時点
公式サイト
  1. リボ登録と利用で3,000円相当ポイント
  2. WEB明細利用で翌年の年会費550円割引
3,550円相当
カードの特徴
  • 国内大手メガバンクグループが発行する安心感のあるカード
  • リーズナブルな年会費で海外旅行での保険や日常生活の補償サービス付き
  • 気品ある券面と高級感のある中堅的ステータスカード

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