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圓徳院(えんとくいん)とは?
圓徳院(えんとくいん)とは、豊臣秀吉の妻のねね様が秀吉の冥福を祈るために建立した高台寺の塔頭のひとつです。
圓徳院公式のサイト「春の夜間特別拝観2017」はこちら→
https://www.kodaiji.com/topic/93.html
ライトアップ時の拝観時間
2017年の春の夜間特別拝観 実施期間:2017年3月3日(金)~2017年5月7日(日)
ライトアップが実施されている期間の拝観時間は10:00~22:00(日没後ライトアップ/21:30受付終了)です。
ライトアップの開始時間は?
公式サイトには「日没後から」と記載されていますが、18時ごろからライトアップされていたようです。
圓徳院への行き方・アクセス方法
まず、GoogleMapや地図アプリで「圓徳院(えんとくいん)」と入力して検索してください。
高台寺塔頭 圓徳院 | |
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所在地 | 〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町530 |
交通 | JR京都駅より車で約15分、清水寺から徒歩15分、円山公園から徒歩5分 |
拝観時間 | 10:00~17:00(夜間拝観時~22:00) |
拝観料 | 大人500円/中高生200円/ 3ケ所共通割引拝観券900円(高台寺、掌美術館、圓徳院) |
電話番号 | TEL: 075-525-0101 FAX: 075-561-2724 |
公式サイト | http://www.kodaiji.com/entoku-in/idx.shtml |
圓徳院は実は穴場スポット。ゆるりとライトアップ鑑賞できる
京都の桜が満開で大混雑となっている中、予想外にも圓徳院は全く混雑していませんでした。
※当サイト掲載の写真は、極端に加工された写真ではなく、実際の見え方に限りなく近くなるように調整しています。
入口
日没直後の様子
日没直後は空がまだ青く、完全に暗くなる20時ごろとはお庭の表情が異なります。
南庭
この場所で火曜日と木曜日の14:00ごろからご住職の法話が実施されています。10分程度ですので、ぜひぜひ耳を傾けてみてください。
北書院に繋がる廊下
北書院に繋がる廊下を静かに進んでいきます。
北庭
平日だからでしょうか。2、3組だけでした。
ライトアップされた北庭は日中とは違う表情。いつまでも眺めていたくなるような光景です。
出口を出ると、高台寺の入り口が目の前です
3ケ所共通割引拝観券900円(高台寺、掌美術館、圓徳院)を購入しておけば、高台寺のライトアップも徒歩2分で見に行くことができます。
圓徳院の隣にある「ねねの小径」もぜひ
夜だと雰囲気が違うのでぜひのぞいていってください!
圓徳院内のアメックス会員限定京都観光ラウンジのご紹介
アメックスゴールドカード以上の会員限定で圓徳院の専用ラウンジを利用することができます。
夜間拝観が実施されている時期は21:30頃まで入れます。
アメックスゴールド会員限定のサービス
京都観光ラウンジの入り口
入口を進むと、鐘があるので鳴らしてください。
静かな知客寮
どこも大混雑する京都で唯一、ゆっくり静かに休憩できる場所です。