2025年最新の年会費無料クレジットカードのおすすめ6選!デメリットも紹介

年会費無料のクレジットカードはコストがかからないのでカード初心者にもおすすめ!

基本的にクレジットカードは年会費が高いほど付帯特典が豪華になります。

ですが年会費無料のカードにも充実した特典が付いているものがあります!

このランキングではおすすめの6枚を厳選して紹介します。

クレコレ株式会社
執筆者
クレコレ株式会社
クレカLOVE女子!所有クレカは50枚以上!メインカードはセゾンプラチナビジネス。1.25%還元でポイントとマイルを貯めてます。Youtubeで動画でも解説中。

年会費無料のクレジットカードの選び方

  • ゴールドカードのインビテーションがもらえる可能性があるか
  • ポイントの有効期限が長いか
  • よく使うお店でのポイント還元率が高いか

今は問題なくても、将来的にステータス性の高いクレジットカードが必要になる場面もあります。

インビテーションがもらえるかどうかは、年会費無料のクレジットカードを選ぶうえで大事なポイントです。

他にも注目したいのが、高還元のクレジットカードにありがちな一部のお店以外ではポイント還元率が低くなる罠。

いくら高還元でも対象のお店を使わないと意味がないです。

自分が普段から使うお店でポイント還元率が高いかを必ずチェックしましょう。

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還元率1%の自動キャッシュバックされるライクミーカード

還元率1%の自動キャッシュバック型クレジットカード
国際ブランド
Master Card
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1% キャッシュバック
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短3営業日以内 ~150万円 - 無料
最大の入会キャンペーン金額
10,000円相当プレゼント
メリット
  • カードの年会費無料家族カード・ETCカードも無料
  • 1%還元で自動キャッシュバック
  • 最短5分でデジタルカード発行可能(Digital版)
  • 海外旅行傷害保険最高3,000万円付帯
  • 可愛いデザイン

最大の特徴は利用金額の1%が自動でキャッシュバックされることです。

毎月のカード請求額から自動的に差し引かれるため、ポイントを貯めて交換する手間もなし!

セゾンNetアンサ-からキャッシュバック額を確認できる

しかもポイント失効の心配もありません。

クレジットカード初心者、ポイント管理が面倒な方におすすめの1枚です。

セゾンカード系列のため、将来的にセゾンゴールドプレミアムなどへのインビテーションがもらえる可能性もあります。

今なら最大20%還元が受けられる特別なキャンペーン開催中

※Amazonギフトカードはイメージです。実際はAmazonギフトコードになります。

実質20%還元です。

5万円の利用は、例えばこういった支払いがおすすめです。

  1. 通常の買物、スーパーで買物
  2. Amazonギフトカードを購入
  3. モバイルSuica・スマートICOCA・モバイルPASMOへのチャージ
  4. 夏休みの旅行代金の決済
  5. 旅行・帰省の交通費を支払う
  6. 家賃の決済
  7. 光熱費の決済
  8. 年金・税金・所得税・自動車税の決済
  9. セゾンのふるさと納税を利用して10%還元を受ける
  10. 飲み会の幹事をして、まとめて支払いをする

このお得なキャンペーンは上限に達し次第終了となります!

前回似たようなキャンペーンを開催したのは2023年9月なので、これを逃したら次は2年後になるかも…

年会費無料のカードなので、とりあえず作っちゃうのがおすすめです!

※本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。

2
初心者にも使いやすいセゾンカードデジタル

国内初の完全ナンバーレスのデジタルカード
国際ブランド
Master Card
JCB
American Express
VISA
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短即日 - 無期限 無料
メリット
  • カードの年会費だけでなくETCカードも無料
  • スマホから最短5分で発行・利用できる
  • 有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
  • ふるさと納税でポイント還元率が3倍になる
  • ゴールドカードを無料で持てるチャンスがある

ポイント還元率は0.5%と普通ですが、貯まるポイントに有効期限がない点が強み。

年会費無料のカードってポイントが1年~2年くらいで消えちゃうものが多いですからね。

ポイントを使うのを忘れていて、全部消えちゃった!という心配がないです。

私が持っているセゾンカードデジタル

貯まったポイントはAmazonギフトカードに交換できるので使い勝手もいいです。

シンプルな機能で無駄がなく、1枚持っておくと便利なカードですよ。

私も実際に使っています!

しかも、ゴールドカードへのインビテーションがもらえることがある

これがセゾンカードデジタルをおすすめする1番の理由です!

インビテーションとは
  • カード会社から送られる上位ランクのクレジットカードへの招待のこと

インビテーション経由なら普通に申し込むよりも好条件でカードが持てます。

例えば、本来年会費11,000円(税込)がかかるセゾンゴールドプレミアムずっと年会費無料で持てるインビテーションが届くことも!

セゾンゴールドプレミアム

セゾンゴールドプレミアムの特徴
  • 映画鑑賞料金がいつでも1,000円(毎月3回まで)
  • 年間のカード利用額に応じてコンビニ・カフェで最大5%還元
  • 空港ラウンジサービス、国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • 年間50万円以上の利用で最大還元率1%

年会費無料で持てるカードとしては特典が豪華すぎるのでインビテーション経由で申し込むのがおすすめ!

年会費無料のセゾンカードデジタルを使い続ければインビテーションを狙えるので一切デメリットがないです。

ただし、インビテーションは100%もらえる訳ではない点に注意。

別のゴールドカードのインビテーションが来る可能性もあります。

セゾンカードデジタルの申し込みはこちら

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クレジットカード上級者なら三井住友カードNL

年会費無料かつハイスペックなナンバーレスカード
国際ブランド
Master Card
VISA
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5%~20% Vポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短5分 ~100万円 2年間 550円(税込)
最大の入会キャンペーン金額
34,600円相当プレゼント
メリット
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
  • 三井住友銀行発行という安心感

年会費無料のクレジットカードと言えば、このカードを検討している方も多いのではないでしょうか。

セブインイレブンやすき家で最大20%還元という高還元率を誇るので、対象店舗をよく使う方におすすめですね。

ただ…実は20%還元を受ける条件はかなり難しいです。

カードのタッチ決済だと5%還元だけど、スマホのタッチ決済なら7%還元だったり…

家族の登録で+1%、証券口座を作って+1%と条件が厳しくて分かりにくいです。

  • 上手く使えばお得になるのですが初心者向けではないカード

また対象店舗以外での還元率はそれほど高くない点にも注意が必要。(0.5%還元)

クレジットカードの性能をよく理解できる人ならおすすめできます。

条件クリアでアップグレードできる

以下の条件をクリアすると年会費無料のゴールドカードにアップグレードできます!

  • 対象カードの利用金額が年間100万円(税込)以上
  • 満18歳以上(高校生は除く
  • メールサービス「三井住友カードレター」を「受け取る」設定にしている

ただし、案内がきたからと言って必ずゴールドカードの審査に通るわけではないです。

案内メールから申し込んだのに審査に落ちた!なんてこともあり得ます。

4
楽天経済圏で買い物しているなら楽天カード

楽天での利用がお得!多機能万能型カード
国際ブランド
VISA
Master Card
JCB
American Express
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1%~3% 楽天ポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
約1週間 ~100万円 1年間 550円(税込)
最大の入会キャンペーン金額
19,000円相当プレゼント
メリット
  • ポイント還元率が1%
  • 楽天市場では還元率3%

楽天市場を利用している人なら持っていて損はないカードです。

貯まったポイントはそのまま楽天市場での買い物に使えますしね!

ただし期間限定ポイントが存在したり、楽天市場で還元率があがるスーパーポイントアッププログラムの条件が複雑…。

使いこなすのが難しいカードであることは事実です。

期間限定ポイントは短い場合は10日ほどで消失するので、ポイントを使うために無駄な買い物が増える、なんてことも。

計画的に使いたいカードですね。

5
還元率は高いが注意も必要なJCBカードW

18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のWeb限定カード
国際ブランド
JCB
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1% Oki Dokiポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
1週間程度 ~80万円 2年間 無料
最大の入会キャンペーン金額
33,500円相当プレゼント
メリット
  • ポイント還元率1%※注意点あり
  • スターバックス、Amazon、セブインイレブンでポイント還元率が上がる
  • 海外旅行保険付き最高2,000万円

39歳以下かつWebからの入会限定で作れる若年層向けのカードです。

Amazonの買い物で還元率が上がるので、Amazon用のカードとして使ってる人もいますよね!

ただ、高還元なカードらしく注意点も多いのでカードの性能をしっかり理解して使う必要があります。

実はJCBプレモというプリペイドカードに移行する場合は1%還元なのですが、それ以外との交換では実質還元率が0.8%まで落ち込むんです。

さらに年齢が制限がある点と、上位ランクのカードへのインビテーションが届かない点もデメリットです。

一応JCBカードWからJCBゴールドカードへのアップグレードはできますが、特別な優待はないです。

年会費0円から11,000円(税込)になるうえに、ポイント還元率は半分に下がるのでアップグレードするメリットは感じにくいですね。

将来的にゴールドカード、プラチナカードの利用を考えるのであれば候補から外れてきます。

6
マルイをよく使う人におすすめなエポスカード

日常生活でも便利なバランスカード
国際ブランド
VISA
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5% エポスポイント
発行スピード 利用限度額 ポイント有効期限 ETC年会費
最短即日 - 2年間 無料
最大の入会キャンペーン金額
13,000円相当プレゼント
メリット
  • 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 年4回マルイで10%OFFになる
  • ゴールドカードのインビテーションがもらえる可能性がある

年会費無料ながら海外旅行傷害保険が高額なのがメリットのカードです!

よく海外旅行をする方で、年会費無料のカードがいいと考えている方におすすめです。

エポスカード

また、年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」の間、全国のマルイ・モディでエポスカードを使うと10%OFFになる特典が魅力。

エポスゴールドカードへのインビテーションが届く場合がある

本来5,500円(税込)のゴールドカードですが、インビテーション経由で申し込むと年会費が無料になりますよ。

ただ、エポスゴールドカード自体年間50万円以上使えば年会費が無料になるので、そこまで特別感のあるインビテーションではないです。

エポスゴールドカードの特徴
  • ポイントの有効期限がない
  • 最高5,000万円の海外旅行傷害保険

特徴を見ても、マルイをよく使う方や海外旅行が好きな方におすすめなカードですね。

ただ、海外旅行によく方はもっと高いランクのプラチナカードを持った方がお得なので立ち位置としては微妙かな。

私は毎月10万円以上エポスカードを使っていたのですが、インビテーションは来ませんでした…。

もしかしたらインビテーションが届く条件は厳しいのかもしれませんね。

年会費無料のクレジットカードを持つメリット

1 デメリットがない

コストがかからないので、特典を使いこなせなくても問題なし。

複数枚のカードを持っても負担が少ない点もいいですね。

例えば家の近くにあるスーパーではこのカード、職場近くの飲食店ではこのカード、といったように使い分けができます。

私のおすすめはこんなふうに用途別にカードを使うやり方です。

  1. 家賃・光熱費用→カードA
  2. 食費・日用品用→カードB
  3. 趣味・娯楽用→カードC

こうすることで簡単に家計簿が付けられますよ。

2 ゴールドカードのインビテーションがもらえる可能性がある

例えば、セゾンカードデジタルやライクミーカードを使っているとセゾンゴールドプレミアムのインビテーションがもらえることがあります。

こんなふうに年会費無料のクレジットカードで利用実績を積むのは大事なステップです。

インビテーション経由で申し込むと、本来は年会費がかかるハイステータスなカードがお得な条件で申し込めることもありますしね!

3 収入がなくても比較的発行しやすい

例えば、セゾンカードデジタルの申し込み条件は「18歳以上のご連絡が可能な方」となっています。

特に収入の実績が少ない新社会人や学生、主婦の方にとって大きなメリットですね。

普通に申し込むとゴールドカードの審査に通らない場合でも、年会費無料のクレジットカードで利用実績を積むことでゴールドカードが持てるようになるかもしれません。

知っておきたいデメリット

  • ポイント還元率が低い
  • 付帯特典が少ない
  • 利用限度額が低い

盲点なのが利用限度額の低さですね。

例えばJCBカードWの限度額は50万円でした。

JCBカードWの限度額

光熱費や生活費をまとめて支払っていると50万円って意外とすぐ超えちゃうんですよね。

他の年会費無料のクレジットカードでは150万円の利用限度額が付いていたので、特別少ないなと感じました。

収入がない方だともっと少額に設定されている可能性もありそうですね。

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