クレジットカードの家族カードとは?かんたん解説&メリットとデメリット

家族カード= 家族も使えるクレジットカード

クレジットカードは「本人しか使えない」。これが原則です。

たとえば、お父さんのクレジットカードを、お母さんが買い物で使う…ということは“できません”。

でも…家族で買い物するのに、本人しかカードを使えない…となると不便だと思いませんか?

そこで登場したのが、「家族カード」です!

メインのカードが分身して家族が使うイメージ

かんたんにポイントを挙げてみましょう。

  1. 本人が使う「本会員カード」に付属してくる。
  2. クレジット利用額、ポイントなどが本会員カードに合算される。

本会員カードと“同じ”クレジット利用枠を、同じように利用できる“家族専用カード”…ということです。

  • 食費のための家族カード
  • 交通費のための家族カード

こういった用途で使う方が多いです。便利ですよね。

家族カードがついてくるかどうか、または何枚まで発行できるかは、カードによって違います。

「家族カードなし」「家族カード上限3枚まで追加発行可能」などなど。

家族みんなで使いたい場合は、「家族カードがあるか?」「必要な枚数を発行できるか?」といったポイントもチェックしましょう!

家族カードのメリットは?

  • 家族でポイントが貯められる

自分が使った分と、家族が使った分のポイントが合算されていきます!

1人ではなかなか貯まりにくいポイントも、家族で使えばすごいスピードで貯まっていきますよ。

  • 支出を一括管理できる

家族カードの請求は、自分のカードの利用と同じ口座から引き落とされます。

もちろん、利用明細も1枚にまとまっているので何にいくら使ったも明確にわかりますよ。

1ヶ月の食料品は、このカードから5万円までという風に決めておけば家計の管理もラクになるかもしれないですね。

もちろんデメリットもあります

本会員の知らない間に、家族が高額な買い物をしていた場合が一番怖いです。

そのようなトラブルを避けるための管理コストがかかるのはもちろんのこと、家族カードは本会員カードほどサービスが充実しているわけではないので使い勝手はそこまで良くないです。

年会費無料のクレジットカードが多いので、家計を管理する等の目的がない場合は普通のカードを作ったほうがいいでしょう。

ちょっと似ている“社員カード”

家族カードは、基本的に「個人カード」向けの機能。

法人カード(ビジネス用カード)には、家族カードがついていない場合もあります。

かわりについているのが、「社員カード」。

これは、家族カードの社員・役員バージョン…のようなもの。

社用車の給油・高速料金の支払いや、出張費用の支払いのために、社員さんにあらかじめ渡しておけるカード、というわけです。

法人カード(ビジネス用カード)については、また後日詳しく書くことにします。