マリオットボンヴォイカードの改悪で年会費が約66%値上がり!一部決済でポイント還元率0%と厳しい内容に

2025年8月5日にサービス改定が発表されました。

サービス改定とは言うものの、ほとんど改悪といっていいレベルです。

今からの新規入会はおすすめではありませんし、既存会員の方も別のクレジットカードへ乗り換えを検討した方がいいです。

このページではマリオットボンヴォイアメックスの改悪内容と乗り換え先としておすすめのクレジットカードを紹介します。

クレコレ株式会社
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クレコレ株式会社
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの改悪内容まとめ

  サービス改定前 サービス改定後
カード券面 Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードの券面
本会員の年会費 49,500円(税込) 82,500円(税込)
家族カードの年会費 24,750円(税込)※1枚目無料 41,250円(税込)※1枚目無料
ポイント還元率 3% 3%
マリオットボンヴォイ参加ホテルでの還元率 6% 6%
公共料金、国税などの還元率 1.5% 0.5%
事業用決済の還元率 3% 対象外
マイル還元率 最大1.25% 最大1.25%
無料宿泊特典 年間150万円以上の利用で1泊無料宿泊券(50,000ポイントまで) 年間400万円以上の利用で1泊無料宿泊券(75,000ポイントまで)
マリオットボンヴォイの会員ランク ゴールドステータスが自動付与、年間400万円以上利用でプラチナステータスに ゴールドステータスが自動付与、年間500万円以上利用でプラチナステータスに
レストラン特典 なし ポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック

青字が改悪部分、赤字が改良部分です。

年会費の値上げに合わせてサービス内容も向上していれば一概に改悪とは言えませんが、マリオットボンヴォイアメックスのサービス改定については改悪と言わざるを得ません。

レストラン特典が追加されただけで年会費が上がりすぎです。

改悪の内容をひとつずつ解説していきます。

カード券面の変更

  サービス改定前 サービス改定後
カード券面 Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードの券面

サービス改定に伴いカード券面のデザインが変更されました。

個人的には以前のデザインの方が好きですが、この辺は好みですね。

年会費の値上げ

会員種別 サービス改定前 サービス改定後
本会員 49,500円(税込) 82,500円(税込)
家族カード 24,750円(税込)※1枚目無料 41,250円(税込)※1枚目無料

なんと約66%の値上げです。高すぎます。

クレジットカードの値上げは他社でもたびたびありますが、一気にこんなに値上がりするのは珍しいです。

家族カードを2枚作っている人は年間コストが一気に49,500円もアップすることになります。

カードを維持するメリットよりデメリットの方が大きいですね…。

ポイント還元率

  サービス改定前 サービス改定後
ポイント還元率 3% 3%
マリオットボンヴォイ参加ホテルでの還元率 6% 6%
公共料金、国税などの還元率 1.5% 0.5%
事業用決済の還元率 3% 対象外
マイル還元率 最大1.25% 最大1.25%

公共料金や国税などの還元率の中には高速道路の料金、ガソリン料金も含まれます。

事業用の決済ではポイントが貯まらなくなりました。0%還元です。

事業用のカードとして使っていた方は今すぐクレジットカードを乗り換えた方が良いです。

そもそも、マリオットボンヴォイポイントはホテル宿泊に使えば1ポイント1円以上の価値で使えますがマイルに交換する場合は還元率が1/3になります。

つまり、基本の還元率は1%とそれほど高還元ではないのです。

貯まったポイントを全てホテル宿泊に使う方ならまだしも、年会費82,500円(税込)のカードにしては還元率が低くコスパの悪いカードという印象です。

参考
  • 基本的な交換レートは3,000Marriott Bonvoyポイント=1,000マイル(3:1)※
  • 60,000ポイント単位で交換すると追加で5,000マイルがもらえる(最大1.25%還元)

※航空会社によって異なります

無料宿泊特典

  サービス改定前 サービス改定後
無料宿泊特典 年間150万円以上の利用で1泊無料宿泊券(50,000ポイントまで) 年間400万円以上の利用で1泊無料宿泊券(75,000ポイントまで)

無料宿泊特典とは、マリオットボンヴォイ参加ホテルに無料宿泊できる券のことです。

今までは年間150万円カードを利用するとがもらえましたが、改悪後は年間400万円カードを利用しないと無料宿泊券はもらえません。

既存会員の方は2026年10月26日までは年間150万円の決済で宿泊券をもらえるので、とりあえずそこまではもらいきりたいですね。

一応改良点として、泊まれるホテルが1泊1室交換レート1泊50,000Marriott Bonvoyポイントまでのところから、1泊1室交換レート1泊75,000Marriott Bonvoyポイントまでのところに増えています。

選べるホテルの数は増えましたが、年間400万円以上利用できない方はそもそもを無料宿泊券をもらえないので意味ないですね。

マリオットボンヴォイの会員ランク

  サービス改定前 サービス改定後
マリオットボンヴォイの会員ランク ゴールドステータスが自動付与、年間400万円以上利用でプラチナエリートに ゴールドステータスが自動付与、年間500万円以上利用でプラチナエリートに

自動的にゴールドエリートになれる点は変わりません。

ですが、年間400万円以上の利用でプラチナエリートにアップグレードできたのが、年間500万円の利用が必要になりました。

プラチナエリートになると一気に特典が豪華になるので、目指していた方も多いですよね。

ゴールドエリートの特典 プラチナエリートの特典
  1. 宿泊料金など部屋付けにできる支払いで25%ボーナスポイントをもらえる
  2. 無料で客室のアップグレードができる
  3. 午後2時までのレイトチェックアウトができる
  4. ウェルカムギフトとして250または500ポイントもらえる
  5. 客室で無料のWi-Fiが利用できる
  6. 会員限定料金で泊まれる
  1. 宿泊料金など部屋付けにできる支払いで50%ボーナスポイントをもらえる
  2. スイートを含む客室のアップグレードが無料
  3. 午後4時までのレイトチェックアウトができる
  4. 無料の朝⾷を含むウェルカムギフト
  5. 客室で無料のWi-Fiが利用できる
  6. 会員限定料金で泊まれる
  7. ホテルのラウンジへのアクセス

年間100万円の利用を増やすのはかなりハードルが高いです。

サービス改定のタイミングは2026年1月1日です。

2026年にプラチナエリートになりたい人は2025年12月31日までに500万円以上の決済をする必要があります。

レストラン特典

  サービス改定前 サービス改定後
レストラン特典 なし ポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック

ポケットコンシェルジュというのは、レストランの予約・決済代行サービスです。

20%キャッシュバックは大きく見えますが、例えば11,000円(税込)のコースを2名で予約した場合、22,000円の20%にあたる4,400円がキャッシュバックされます。

ポケットコンシェルジュよりも、コース料金が1名分無料になる招待日和という特典の方が割引額が高くておすすめ。

招待日和は、年会費3万円台のクレジットカードにも付帯しているレストラン特典なので、ポケットコンシェルジュしか使えないマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは特典が弱いです。

そもそもポケットコンシェルジュ自体、年会費39,600円(税込)のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードにも付いている特典なので、それほど旨味はありません。

マリオットボンヴォイアメックス一般カードの改悪内容まとめ

  サービス改定前 サービス改定後
カード券面 Marriott Bonvoyアメックスカードの券面
本会員の年会費 23,100円(税込) 34,100円(税込)
家族カードの年会費 11,550円(税込)※1枚目無料 17,050円(税込)※1枚目無料
ポイント還元率 2% 2%
航空券、海外利用での還元率 2% 3%
マリオットボンヴォイ参加ホテルでの還元率 4% 5%
公共料金、国税などの還元率 1% 0.5%
事業用決済の還元率 2% 対象外
マイル還元率 最大1.25% 最大1.25%
無料宿泊特典 年間150万円以上の利用で1泊無料宿泊券(35,000ポイントまで) 年間250万円以上の利用で1泊無料宿泊券(50,000ポイントまで)
マリオットボンヴォイの会員ランク シルバーステータスが自動付与、年間100万円以上利用でゴールドエリートに ゴールドステータスが自動付与

青字が改悪部分、赤字が改良部分です。

プレミアムカードほどの改悪ではないですが、こちらもサービス改定により年会費に見合わない特典になっています。

カード券面の変更

  サービス改定前 サービス改定後
カード券面 Marriott Bonvoyアメックスカードの券面

サービス改定に伴いカード券面のデザインが変更されました。

年会費の値上げ

会員種別 サービス改定前 サービス改定後
本会員 23,100円(税込) 34,100円(税込)
家族カード 11,550円(税込)※1枚目無料 17,050円(税込)※1枚目無料

約48%の値上げです。

家族カードも1枚目は無料ですが2枚目からは他社のゴールドカード以上の年会費がかかるので注意。

家族カードを2枚発行している場合、年間コストは16,500円も上がります。

ポイント還元率

  サービス改定前 サービス改定後
ポイント還元率 2% 2%
航空券、海外利用での還元率 2% 3%
マリオットボンヴォイ参加ホテルでの還元率 4% 5%
公共料金、国税などの還元率 1.5% 0.5%
事業用決済の還元率 3% 対象外
マイル還元率 最大0.83% 最大0.83%

プレミアムカードと同じく事業用の決済ではポイントが貯まらなくなりました。0%還元です。

一部利用でポイント還元率が上がっていますが、大したメリットではないのでスルーでOKです。

マイル還元率は最大0.83%還元と据え置きです。

年会費3万円台のクレジットカードであることを考えると、還元率は低いですね。

参考
  • 基本的な交換レートは3,000Marriott Bonvoyポイント=1,000マイル(3:1)
  • ※60,000ポイント単位で交換すると追加で5,000マイルがもらえる(最大0.83%還元)

※航空会社によって異なります

無料宿泊特典

  サービス改定前 サービス改定後
無料宿泊特典 年間150万円以上の利用で1泊無料宿泊券(35,000ポイントまで) 年間250万円以上の利用で1泊無料宿泊券(50,000ポイントまで)

プレミアムカードと同じ改悪です。

今までは年間150万円カードを利用するとがもらえましたが、改悪後は年間250万円カードを利用しないと無料宿泊券はもらえません。

既存会員の方は2026年10月26日までは年間150万円の決済で宿泊券をもらえます。

マリオットボンヴォイの会員ランク

  サービス改定前 サービス改定後
マリオットボンヴォイの会員ランク シルバーエリートが自動付与、年間100万円以上利用でゴールドエリートに ゴールドエリートが自動付与

これは改良点ですね。

ゴールドエリートになるための条件がなくなました。

サービス改定のタイミングは2026年1月1日ですが、とりあえず持っていればゴールドエリートになれるので急いで100万円利用しなくても大丈夫です。

改悪後のマリオットボンヴォイアメックスカードの総評

  • プレミアムカードも一般カードも、年会費の高さに対して特典が釣り合っていないので、年会費の元を取るのが難しい

旨味である無料宿泊券マリオットボンヴォイの会員ステータス獲得に必要な年間利用金額が上がりすぎです。

マイル還元率も据え置きですし、仮にポイント還元だけで年会費の元を取る場合…

デザイン Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードの券面 Marriott Bonvoyアメックスカードの券面
カード名 マリオットボンヴォイアメックスプレミアム マリオットボンヴォイアメックス一般
年会費 82,500円(税込) 34,100円(税込)
年間100万円利用 12,500マイル 8,300マイル
年間200万円利用 25,000マイル 16,600マイル
年間300万円利用 37,500マイル 27,900マイル
年間400万円利用 50,000マイル 33,200マイル
年間500万円利用 62,500マイル 41,500マイル
年間600万円利用 75,000マイル 49,8000マイル
年間700万円利用 87,500マイル 58,100マイル
年間800万円利用 100,000マイル 66,400マイル
年間900万円利用 112,500マイル 74,700マイル
年間1,000万円利用 125,000マイル 83,000マイル

プレミアムカードでは年間700万円の利用、一般カードでは年間500万円の利用が必要です。

ただしこの段階では年会費と差し引いてプラスマイナス0になるだけです。

年間700万利用、年間500万円を利用したうえでホテル優待を受けてようやく年会費を上回る恩恵が得られる設計になっています。

特にプレミアムカードは、今までは年間150万円利用すれば年会費49,500円(税込)の元くらいは取れていたので、今回の改悪で多くのユーザーが離れることが予想されます。

個人的には旅行傷害保険や空港でのサービス、コンシェルジュサービスなどは変更なしなので、年会費に対して特典が弱すぎる印象です。

マイル用のカードにしても、もっと年会費が安くて高還元率のカードがあります。

サービス改定はいつから?

2025年8月21日以降の申し込み分から。

既存会員の方はサービスによって改定の時期が異なります。

  • 年会費:2025年11月以降の請求分から
  • ポイント加算:2025年10月28日利用分から
  • 無料宿泊特典:2025年10月28日から
  • マリオットボンヴォイの会員ランク:2026年1月1日から
  • レストラン特典:2025年10月28日から

乗り換え先におすすめのクレジットカードは?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードというクレジットカードがおすすめです。

マリオットボンヴォイアメックスカードと性能を比較してみます。

デザイン セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードの券面 Marriott Bonvoyアメックスカードの券面
カード名 セゾンプラチナビジネスアメックス マリオットボンヴォイアメックスプレミアム マリオットボンヴォイアメックス一般
年会費 初年度無料/33,000円(税込) 82,500円(税込) 34,100円(税込)
追加カード 3,300円(税込)
最大9枚まで
1枚無料/2枚目以降41,250円(税込) 1枚無料/2枚目以降17,050円(税込)
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
引き落とし口座 個人口座・法人口座 個人口座のみ
貯まるポイント 永久不滅ポイント マリオットボンヴォイポイント
ポイント還元率 最大1.25% 3%
Marriott Bonvoy系列ホテルでの利用6%
2%
ポイントの有効期限 なし 最終取得日から2年間
JALマイル還元率 最大1.125% 最大1.25% 最大0.83%
ふるさと納税 5%還元(上限2万円/月) ポイント還元率が半減
レストラン特典 招待日和 ポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック 使えない
コンシェルジュサービス 使える 使えない
ホテル割引
  1. Tablet Hotels(16,000円/税込)が無料
  2. 星野リゾート割引
  3. 一休.comダイヤモンド会員6ヵ月無料優待
  1. ゴールドエリート自動付帯
  2. 年500万円利用でプラチナエリートにアップグレード
  3. 年400万円利用で1泊無料宿泊券
  4. 100米ドルのプロパティクレジット
  1. ゴールドエリート自動付帯
  2. 年250万円利用で1泊無料宿泊券
  3. 100米ドルのプロパティクレジット
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高1億円 最高3,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高5,000万円 最高2,000万円
海外空港ラウンジ 世界の1,500ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能なプライオリティ・パスが無料 使えない
国内空港ラウンジ 羽田空港・成田空港をはじめとする国内空港32ヵ所、海外空港1ヵ所 国内28ヵ所、海外ヵ所の空港ラウンジ※会員本人+同伴者1名が無料
手荷物無料宅配サービス 往路1個、復路1個無料 復路1個無料
エアポート送迎サービス 使えない 使える 使えない
空港クロークサービス 使えない カード会員1名様につき2個まで
(中部国際空港、関西国際空港)
大型手荷物宅配優待特典 使えない 帰国時に利用可能
(羽田第3ターミナル、成田空港、関西空港、中部空港のみ)
帰国時に利用可能
(成田空港、関西空港、中部空港のみ)
福利厚生サービス セゾンフクリコ
映画観賞券通常2,000円→1,300円~に割引、全国25,000以上の施設で最大66%OFF
使えない 使えない

※セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの還元率を上げるにはセゾンマイルクラブへの登録が必要です。セゾンマイルクラブへの登録は別途年会費が必要です。

簡単にいうと
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードは年会費が安いうえに特典の種類が豊富でホテル割引も受けられるのでバランスがいい
  • マリオットボンヴォイ参加ホテルに日常的に宿泊する方はマリオットボンヴォイアメックスカードを維持してもよい

マリオットボンヴォイアメックスカードはもはや高級クレジットカードと化したので、簡単に元が取れるカードではなくなりました。

年会費が上がった分マイル用カードとして持つのもおすすめしません。

年会費33,000円(税込)で、JALマイル還元率1.125%のセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの方がいいです。

マイル還元のみで年会費の元を取る場合、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードなら年間300万円の利用で元が取れる計算だからです。

デザイン セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードの券面 Marriott Bonvoyアメックスカードの券面
カード名 セゾンプラチナビジネスアメックス マリオットボンヴォイアメックスプレミアム マリオットボンヴォイアメックス一般
年会費 初年度無料/33,000円(税込) 82,500円(税込) 34,100円(税込)
年間100万円利用 11,250マイル 12,500マイル 8,300マイル
年間200万円利用 22,500マイル 25,000マイル 16,600マイル
年間300万円利用 33,750マイル 37,500マイル 27,900マイル
年間400万円利用 45,000マイル 50,000マイル 33,200マイル
年間500万円利用 56,250マイル 62,500マイル 41,500マイル
年間600万円利用 67,500マイル 75,000マイル 49,8000マイル
年間700万円利用 78,750マイル 87,500マイル 58,100マイル
年間800万円利用 90,000マイル 100,000マイル 66,400マイル
年間900万円利用 101,250マイル 112,500マイル 74,700マイル
年間1,000万円利用 112,500マイル 125,000マイル 83,000マイル

年間1,000万円利用しても最終的に獲得できるマイル数の差は12,500マイルと少額です。マリオットボンヴォイプレミアムカードの年会費82,500円(税込)を払うよりセゾンプラチナビジネスアメックスの方がコスパがいいですね。

よって、マリオットボンヴォイアメックスカードを持ってメリットがある方はこういった方です。

  • プレミアムカードなら年間700万円以上の決済ができる方
  • 一般カードなら年間500万円以上の決済ができる方
  • マリオットボンヴォイ参加ホテルに日常的に宿泊する方
  • 貯まったポイントでホテル宿泊することに意味を感じる方

当てはまらない方は年会費と特典のバランスがいいセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードをおすすめします。

セゾンプラチナビジネスの入会はこちら

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