年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
29,700円(税込) | 29,700円(税込) | 1.00%~1.20% | ダイナースクラブ リワードポイント |
発行スピード | 利用限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
- | - | 無期限 | 無料 |
ショッピング保険 | 海外旅行章保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
年間限度額500万円 | (自動付帯)最高5,000万円 | (自動付帯)最高300万円 | (自動付帯)最高300万円 |
目次
入会キャンペーンの比較
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト(Aコース) |
| 135,000円相当 |
公式サイト(Bコース) |
| 29,850円相当 |
過去のキャンペーン一覧
時期 | 入会特典 | 合計 | |
---|---|---|---|
2024年11月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
2024年10月2日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
2024年9月1日 |
|
77,000円 | |
2024年8月1日 |
|
80,000円 | |
2024年7月1日 |
|
80,000円 | |
2024年6月1日 |
|
80,000円 | |
2024年5月1日 |
|
80,000円 | |
2024年4月2日 |
|
80,000円 |
時期 | 公式のキャンペーン | ポイントサイト | 合計 |
---|---|---|---|
2024年3月1日 |
|
128,000円 | |
2024年2月1日 |
|
128,000円 | |
2024年1月1日 |
|
128,000円 | |
2023年12月1日 |
|
128,000円 | |
2023年11月1日 |
|
128,000円 | |
2023年10月1日 |
|
128,000円 | |
2023年9月1日 |
|
82,000円 | |
2023年8月1日 |
|
82,000円 | |
2023年7月1日 | - | 0円 | |
2023年6月1日 | - | 0円 | |
2023年5月1日 | 100,000円 | - | 100,000円 |
2023年4月1日 | 100,000円 | - | 100,000円 |
2023年3月2日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
2023年2月2日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
2023年1月1日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
2022年12月1日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
2022年11月1日 | 180,000円 | - | 180,000円 |
2022年10月1日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
2022年9月1日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
2022年8月10日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
こちらのカードの入会特典もおすすめです
セゾンゴールドアメックスで最大14,000円キャッシュバックキャンペーンを開催しています!
このキャンペーンから申し込めば年会費実質無料で持てるのでおすすめです!
また、ユナイテッド航空のクレカでもマイル祭りを開催しています!いつもは5,000マイルくらいしかもらえないので、今の入会は8倍もお得です。
メリット
ダイナースが発行するANAのゴールドカードです。
ポイントの有効期限がない&ANAマイルの移行がお得なので、ANAマイルをたくさん貯めたい方にはメリットが大きいカード。
年会費は高いですが、ダイナースカードらしくレストランやホテルの優待特典も充実しています!
エグゼクティブ ダイニングで有名レストランの割引が受けられる
私も実際に特典を使ってみたところ、これだけ豪華な料理を食べて支払い金額は…
2人で合計14,036円(税込)でした!
レシートをよく見てみるとこの通り!ちゃんと安くなってましたー!
ANAダイナースでも利用できます。
今回はお酒を2杯頼んだのでその分別料金がかかってますが、それでも安いですよね!
エグゼクティブダイニングを利用した場合と利用しなかった場合で料金を比較してみると…
通常料金 | 招待日和利用時 | |
---|---|---|
コース料金 | 9,000円×2名 =18,000円 |
9,000円 |
ドリンク料 | 2,600円 | |
サービス料 | 2,060円 | 1,160円 |
消費税 | 2,266円 | 1,276円 |
合計金額 | 24,926円 | 14,036円 |
サービス料や消費税を加味すると、合計で10,890円も安く食べられたことになります!
こういった割引を受けると、料理やサービスの質が落ちるかも、と思う方もいますが、そんなことは全くありませんでした!
ダイナースクラブカードがあればこの特典を無料で利用できるようになります!超お得!
特に接待が多いビジネスマンに人気のサービスです。この特典を1年間使い倒すと、
こんなに経費の節約になります。
他にもレストラン関係の特典が多い
予約が取りにくい有名店や人気店の空席状況をお知らせしてくれる「ごひいき予約」や、や料亭の席をダイナースカードが取ってくれる「料亭プラン」などが使えます。
- ごひいき予約.com
- Wishダイニング
- ビフテキのカワムラの特別優待
- ひらまつの特別優待
- 料亭プラン など
レストラン優待特典が充実してるのはダイナースカードらしい特徴ですね!
ポイント
貯まるポイントは、ダイナースクラブ リワードプログラムです。
貯まったポイントは1ポイント=1ANAマイルに移行できます(移行手数料無料、移行上限なし)。
ポイントの有効期限はない
ANAマイルは有効期限が3年ですが、ダイナースクラブ リワードプログラムで持ってれば実質無期限でマイルを貯められます。
国内線の特典航空券に必要なマイル数 | |||
---|---|---|---|
国内線の特典航空券に必要なマイル数(片道) | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
東京→大阪 | 5,000 | 6,000 | 7,500 |
東京→沖縄 | 7,000 | 9,000 | 10,500 |
東京→石垣 | 8,500 | 10,000 | 11,500 |
※2022年8月19日時点
ボーナスマイルがもらえる
特に搭乗ボーナスマイルが+25%なのが大きいですね。
ANAの一般的なカードであれば10%程度なのでかなりお得です。
実際どのくらいポイントが貯まるのかまとめると…
区間(片道) | 区間基本マイル | 搭乗ボーナス (10%の場合) |
搭乗ボーナス (25%の場合) |
---|---|---|---|
東京→大阪 | 280 | 28 | 70 |
東京→福岡 | 567 | 56 | 141 |
東京→沖縄 | 984 | 98 | 246 |
※2022年8月19日時点
よくANAの飛行機に乗る方は特にお得ですね!
ANAカードマイルプラスでさらにお得
ANAカードマイルプラスの特約店でカードを使うと、通常のポイントに加え追加のマイル還元を受けられます!
※お店によっては200円につき1マイル貯まる場所もあります
ANAカードマイルプラスショップの対象店には
- ANA FESTA(空港内ショップ)
- ANA SKY SHOP(機内販売)
- 大丸・松坂屋
- 高島屋
- セブン-イレブン
- マツモトキヨシ
- スターバックス
こういったお店があります!日常的に使うようなお店でもマイルを貯められます。
ANA SKYコインとも交換できる
ANAダイナースカードで貯まったポイントは、1,000ポイント=1,200ANA SKY コインにも交換できます。
ANA SKYコインは10コイン=10円単位で、航空券やツアーなどの購入にで利用可能でます
特典航空券に交換するほどはポイントを貯めないな…という方も、お得にポイントが使えます!
旅行特典
国内空港ラウンジ無料
空港ラウンジとは簡単に言うと、有料で使える特別な待合室。
飛行機の出発を待つ間に利用できます。
搭乗口前にある一般的な待合スペースとは違って、こういったサービスを利用できます↓
ドリンクバーみたいな感じです。スープもあるラウンジもあります。
電源とwifiが使用可能なのでパソコンを持ち込めば仕事もできます。
使い方も簡単でこんな風にどのクレジットカードを持っていれば入れるか、入り口に書いてあることが多いです。
ラウンジ入り口にある受付カウンターで以下の2つを提示すれば入室できます。
- 空港ラウンジサービスつきのクレジットカード
- 当日の航空券のチケットを見せる
ANAダイナースカードを持っていれば、国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジが無料で使えます!
ただし海外空港ラウンジは年間10回までの利用制限があります。
ビジネスクラスカウンターでチェックインできる
ANA国際線エコノミークラスを利用する際、ANAダイナースカードの提示するとビジネスクラスカウンターでチェックインできます。
通常のチェックインカウンターは混雑するので、搭乗手続きを素早く済ませられるのは嬉しいですね。
海外現地トラベルデスク
国内・海外旅行に関する手配や相談をお電話一本で案内しくれるサービスです。
日本語が通じないと、とにかくパニックになってしまって心細いですよね。
そんな時に日本語で最大限助けてくれるサービス。
ホテル優待が充実
ダイナースクラブの国内クラブホテルズ・旅の宿や海外クラブホテルズといったホテル優待特典が利用できます。
対象ホテルでは客室や食事のアップグレードなどの優待が用意されています。
カード付帯保険が充実
海外旅行保険付帯
海外旅行傷害保険とは
日本で風邪で病院に行くと国民健康保険に入っているので治療費は3割で激安です。
でも、海外の病院は全額自己負担で超高額。例えばアメリカの盲腸の治療費はなんと200万円!そんな時に旅行保険つきクレジットカードを持っているとカードの機能で補償してもらえたりするんです!
ANAダイナースカードには最高1億円の国内・海外旅行傷害保険がついています。
死亡後遺障害 | 1億円(自動付帯:5,000万円) |
傷害治療 | 300万円(自動付帯:300万円) |
疾病治療 | 300万円(自動付帯:300万円) |
携行品損害 | 50万円(自動付帯:50万円) |
賠償責任 | 1億円(自動付帯:1億円) |
救援者費用 | 400万円(自動付帯:400万円) |
航空機遅延保険 |
死亡後遺障害 | 1億円(自動付帯:5,000万円) |
入院 | 1億円(自動付帯:1億円) |
通院 | 3,000万円(自動付帯:3,000万円) |
手術保険金 | 10万円(自動付帯:10万円) |
航空機遅延保険 |
ゴールドカードらしい充実した補償内容ですね。特に自動付帯で保険がつくのは大きなメリットです。
さらに補償内容を充実させたり、補償期間の延長にも対応しており、電話一本で申し込むことができます。
ショッピング保険
カードで購入した商品の破損・盗難に対する保険で、通常現金では受けられないような補償を受けることができます。
ANAダイナースカードでは、年間500万円のショッピング補償がついています。
家族カード会員もプライオリティパスを発行できる
カード所有者の本会員だけでなく、家族カードを持っている家族会員でもプライオリティパス(スタンダード・プラス)を無料で発行できます。
プライオリティパスの会員ランクはスタンダード・プラスなので年間10回まで無料、11回目以降は有料で海外の空港ラウンジを利用できます。
なお、ダイナースクラブカードだけでも国内/海外1,500ヵ所以上の空港ラウンジを利用することができます(本会員カード、家族カードともに対象)。
- ※海外空港ラウンジの年間利用回数は、ダイナースクラブカードでの利用回数とプライオリティ・パスでの利用回数を合算してカウントし、10回まで無料になります。
利用限度額に一律に制限がない
利用限度額は会員1人1人のカード利用状況や支払い実績などによって個別に設定されます。
なので、人によっては最初から何百万円という限度額が設定される場合もあります。
ただしカードの利用が通常よりも高額になった場合、決済が一時的に保留になる可能性があります。
会員誌が無料でもらえる
”SIGNATURE”は旅行やカルチャー、ラグジュアリー・アイテムなどの特集記事が載ったダイナースカードの情報冊子です。
1月と8月を除いて、1年に10冊届きます。
カード会員限定のツアーやイベント情報や割引クーポンも掲載されてます。
割引クーポンには、10,000円相当の割引やホテルの10%割引などがあります。
豪華なコンテンツが盛りだくさんなので、読んでるだけでも楽しいです!
不要な方は購読を停止することもできますよ。
年2回開催される銀座レストランウィークで名店の特別コースが食べられる
銀座の超有名店のご飯がお手頃価格で食べられるグルメイベントです!
実はダイナースクラブカードがなくても、専用のwebサイトか電話で予約すれば誰でも参加できます!
価格は一律でこのようになっています。
- ランチ:3,300円(税サ込)または5,500円(税サ込)
- ディナー:11,000円(税サ込)※食前酒が1人1杯サービス
私は今回、「鉄板焼しろや銀座亭」で特選黒毛和牛の赤身ステーキランチを3,300円(税込)で食べてきました!
公式サイトに記載のあるランチコース「あずま」 3,800円(税込)とほぼ同じ内容となっています。
とはいえ、同店では「あずま」が一番安いランチコースなので、銀座レストランウィークの特別コースで500円も安く食べられるのは嬉しい!
→実際に銀座レストランウィークに行って500円安くランチコースを食べた時の写真はこちら
フランス レストランウィークでお得にフレンチを楽しめる
ダイナースが毎年企画するフランス レストランウィークは、日本最大級のフレンチの祭典。
実は今年で12年連続の開催になるグルメイベントです。
ダイナースクラブカードを持っていると限定特典が受けられる
私が行ったお店では、スパークリングワインやグラスワイン、ソフトドリンクが対象でした。
実際にレシートを見てみると…
特にカード番号や名前も確認されず、ダイナースカードで決済する必要もなく、本当にただ見せるだけでOKでした。
→実際にフランスレストランウィークに行って6,700円お得になった体験レポート
デメリット
ポイント切り捨て
決済のたびにポイント計算。端数は切り捨てでポイントが貯まらない
実はダイナースクラブカードは、ポイント付与の計算タイミングが決済ごと。
100円以下の数字「01円~99円」の部分で貯まるポイントは決済する度に毎回切り捨てされるので、コンビニなどで決済する場合は計算して100円以下の数字を00に近づけないと還元率が落ちます。端数が00でない限り、基本的には0.4%還元以下になります。
例えば199円の利用だと0.2%還元/Amazonギフトカード交換時になります。サイトでは特に説明もされていないので、気づいていない人は常に1%還元だと思っているかもしれませんね。
貯まるポイント一例 | ||
---|---|---|
100円利用 | 1ポイント貯まる | 0.4%還元 |
150円利用 | 1ポイント貯まる | 0.3%還元 |
199円利用 | 1ポイント貯まる | 0.2%還元 |
200円利用 | 2ポイント貯まる | 0.4%還元 |
250円利用 | 2ポイント貯まる | 0.32%還元 |
275円利用 | 2ポイント貯まる | 0.29%還元 |
299円利用 | 2ポイント貯まる | 0.26%還元 |
1日3回決済として1回1ポイント切り捨てされると最大毎月93ポイント損をします。年間なら1,116ポイントの損です。他のカードなら1,116円分得をしていた可能性がありますね。
最近では、ユーザーが気づかないことをいいことにポイント切り捨て型クレジットカードが増えています。
ポイント付与率が下がる項目が多い
これらの決済は、通常の還元率の半分の200円につき1ポイント付与となります。
- 電気料金
- 水道料金
- ガス料金
- 国税
- 都道府県・市町村取扱いの各種税金
- ヤフー公金支払い
- さとふる
- NHK受信料(日本放送協会)
- 国民年金保険料
- 医療用商材
- カーディーラーにおける車両購入代金
- 総合病院等大型病院
- 有料道路通行料金
- ETC利用料金
- 保険料
- プロバイダー等通信料
- 電話・携帯通話料
- 有料放送サービスおよびそれら加盟店のご利用
2024年4月16日(火)利用分から下記も還元率が半分になります。
- ふるさと納税
- 公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料等
- その他クレジットカード払い可能な税金等
※出典:ダイナースクラブカード公式サイト「換算率の異なる特定加盟店」
→詳しい改悪の解説と乗り換え先におすすめのクレジットカードの紹介はこちら
ポイント付与の対象外項目が多い
- Edyチャージ
- JR東日本モバイルSuica
- モバイルPASMO定期券
- ANA Pay
- au PAY残高チャージ
- WebMoneyプリペイドカードチャージ
- キャッシングサービス
- ローン
- 年会費
- 各種オプショナルサービスの参加料
年会費が高い
年会費29,700円(税込)とゴールドランクのカードとしてはかなり高め。家族カードも6,600円(税込)します。
ステータス性の高いカードなので仕方ないですが、年会費10,000円前後で作れる高還元率のカードも多いのでコスパの面では見劣りしますね…。
継続して年会費を割引する方法もないので、他の低価格で高性能なカードに差をつけられてるのが現状です。
ダイナースカードとの違い
通常のダイナースカードとの違いは、ANAカードの特典が使えるかどうかです。
カード名 | ダイナースクラブカード | ANAダイナースカード |
---|---|---|
カード券面 | ||
年会費 | 24,200円(税込) | 29,700円(税込) |
追加カード | 5,500円(税込) | 6,600円(税込) |
国際ブランド | Diners Club | Diners Club |
ポイント還元率 | 0.4%還元 | 0.4%還元 |
ANAマイルに交換するための有料オプション | ダイナースグローバルマイレージの加入要 追加年会費6,600円/税込 |
なし |
年間マイル変換上限 | 40,000マイルまで※年間400万円利用分まで | なし |
ショッピング保険 | 最高500万円 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
空港ラウンジサービス | あり | あり |
手荷物無料宅配サービス | あり | あり |
エグゼクティブダイニング | あり | あり |
一番大きな違いはやばりANAマイルへの移行が手数料無料&上限なしである点ですね。
移行マイル数の制限を気にせずANAマイルを貯めたい方にはメリットがあるカードです。
逆に、コストを抑えたい方やANAカードの特典に興味がない方はダイナースクラブカードで十分です。
ANAマイルに限定しないならより高いマイル還元率のカードもある
ANAマイルにこだわりがないなら最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるセゾンプラチナビジネスがおすすめです。
2名での利用でコース料理が1名分無料になる招待日和はセゾンプラチナビジネスでも使えます。
JALマイルを貯めた場合で比較するとこうなります。
カード名 | セゾンプラチナビジネス | ANAダイナースカード |
---|---|---|
カード券面 | ||
年会費 | 年会費初年度無料、通常22,000円(税込) | 29,700円(税込) |
追加カード | 3,300円(税込) | 6,600円(税込) |
国際ブランド | AMEX | Diners Club |
JALマイル交換時の還元率 | 最大1.25%還元 | 0.4%還元 |
還元率(ふるさと納税) | 最大1.125%還元 ※年間1,500万円利用分以降0.75%還元 |
還元率が半分になる0.5%還元 ※年間400万円利用分以降0.2%還元 ※2024/4/16から |
マイル加算率をアップするオプション | セゾンマイルクラブの加入要(追加年会費5,500円/税込) | なし |
得られるマイル | 1,000円につき11.25JALマイル(1.125%還元) | 100円につき0.4JALマイル(0.4%還元) |
年間マイル変換上限 | 15万マイルまで※年間1,500万円利用分まで | なし |
ショッピング保険 | 最高300万円 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
空港ラウンジサービス | あり | あり |
プライオリティ・パス | あり(プレステージ会員/制限なし) | あり(スタンダード・プラス会員/年10回まで無料) |
家族カードでプライオリティパスを作れるか | 作れない | あり(スタンダード・プラス会員/年10回まで無料) |
手荷物無料宅配サービス | なし | あり |
コンシェルジュサービス | あり | なし |
招待日和 | セゾンプレミアムレストラン ※コース2名利用で1名無料 |
エグゼクティブダイニング ※コース2名利用で1名無料 |
その他の違い | – | 決済できる加盟店が少ない |
セゾンプラチナビジネスであれば、ホテルの優待特典も豊富ですし年会費はANAダイナースカードよりも安いです。
絶対ANAマイルを貯めたい!という方でなければほぼ上位互換のカードとして使えます。
実際に貯まるマイルを比べてみると…
セゾンプラチナビジネス | ANAダイナースカード | |
---|---|---|
100万円利用時 | 11,250JALマイル | 10,000ANAマイル |
200万円利用時 | 22,500JALマイル | 20,000ANAマイル |
300万円利用時 | 33,750JALマイル | 30,000ANAマイル |
400万円利用時 | 45,000JALマイル | 40,000ANAマイル |
500万円利用時 | 56,250JALマイル | 50,000ANAマイル |
700万円利用時 | 78,750JALマイル | 70,000ANAマイル |
1,000万円利用時 | 112,500JALマイル | 100,000ANAマイル |
1,500万円利用時 | 168,750JALマイル | 150,000ANAマイル |
カードの利用額が大きいほどセゾンプラチナビジネスの方がマイルが貯まります。
審査の難易度
ANAダイナースカードの審査基準は、公式サイトには「年齢27歳以上の方」とだけ記載されてます。
もともとダイナースクラブカードの入会審査は難しいことで知られているので、27歳以上でも審査は難しいと考えるべきです。
一般的なカードよりは審査基準はやや厳しめだと思われたので、フリーターや無職の人はまず通らないです。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
29,700円(税込) | 29,700円(税込) | 1.00%~1.20% | ダイナースクラブ リワードポイント |
発行スピード | 利用限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
- | - | 無期限 | 無料 |
ショッピング保険 | 海外旅行章保険 | ||
死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
年間限度額500万円 | (自動付帯)最高5,000万円 | (自動付帯)最高300万円 | (自動付帯)最高300万円 |
2024年11月2日時点 | ||
---|---|---|
公式サイト(Aコース) |
| 135,000円相当 |
公式サイト(Bコース) |
| 29,850円相当 |