
| 年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
|---|---|---|---|
| 初年度 | 2年目~ | ||
| 33,000円(税込) | 33,000円(税込) | 1.00%~1.20% | ダイナースクラブ リワードポイント |
| 発行スピード | 利用限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
| - | - | 無期限 | 無料 |
| ショッピング保険 | 海外旅行傷害保険 | ||
| 死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
| 年間限度額500万円 | (利用付帯)最高1億円 | (利用付帯)最高300万円 | |
ダイナースクラブが発行するANAのゴールドカードです。
ポイントの有効期限がない&ANAマイルの移行がお得なので、ANAマイルをたくさん貯めたい方にはメリットが大きいカード。
年会費は高いですが、ダイナースカードらしくレストランやホテルの優待特典も充実しています!

目次
入会キャンペーンの比較
| 2025年12月1日時点 | ||
|---|---|---|
| 公式サイト(Aコース) |
| 122,000円相当 |
| 公式サイト(Bコース) |
| 86,850円相当 |
9月までは最大70,000マイルしかもらえなかったので、今月の入会はかなりおすすめです!
キャンペーンは2026年3月末まで開催予定です。
過去のキャンペーン一覧
| 時期 | 入会特典 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 2025年12月1日 |
|
最大122,000マイル相当 | |
| 2025年11月4日 |
|
最大122,000マイル相当 | |
| 2025年10月2日 |
|
最大122,000マイル相当 | |
| 時期 | 公式のキャンペーン | ポイントサイト | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2025年9月2日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年8月1日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年7月1日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年6月1日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年5月1日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年4月1日 |
|
最大70,000マイル相当 | |
| 2025年3月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2025年2月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2025年1月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2024年12月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2024年11月1日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2024年10月2日 |
|
最大135,000マイル相当 | |
| 2024年9月1日 |
|
77,000円 | |
| 2024年8月1日 |
|
80,000円 | |
| 2024年7月1日 |
|
80,000円 | |
| 2024年6月1日 |
|
80,000円 | |
| 2024年5月1日 |
|
80,000円 | |
| 2024年4月2日 |
|
80,000円 | |
| 2024年3月1日 |
|
128,000円 | |
| 2024年2月1日 |
|
128,000円 | |
| 2024年1月1日 |
|
128,000円 | |
| 2023年12月1日 |
|
128,000円 | |
| 2023年11月1日 |
|
128,000円 | |
| 2023年10月1日 |
|
128,000円 | |
| 2023年9月1日 |
|
82,000円 | |
| 2023年8月1日 |
|
82,000円 | |
| 2023年7月1日 | - | 0円 | |
| 2023年6月1日 | - | 0円 | |
| 2023年5月1日 | 100,000円 | - | 100,000円 |
| 2023年4月1日 | 100,000円 | - | 100,000円 |
| 2023年3月2日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
| 2023年2月2日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
| 2023年1月1日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
| 2022年12月1日 | 110,000円 | - | 110,000円 |
| 2022年11月1日 | 180,000円 | - | 180,000円 |
| 2022年10月1日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
| 2022年9月1日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
| 2022年8月10日 | 185,000円 | - | 185,000円 |
こちらのカードの入会特典もおすすめです
税金、公共料金、モバイルSuica、モバイルICOCA、モバイルPASMO、au PAYのチャージでも1.2%還元になる珍しいプラチナカードです。
年会費実質無料で持てるゴールドカードも人気です。
年会費は高い
年会費は本会員が33,000円(税込)、家族会員は8,800円(税込)。
- ※2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
ゴールドランクのクレジットカードと考えるとかなり高額です。
年会費の元が取れるかはカードの特典をどれだけ使いこなせるかによります。
ポイント還元率
貯まるポイントはダイナースクラブ リワードポイントです。
貯まったポイントは1ポイント=1ANAマイルに移行できます(移行手数料無料、移行上限なし)。
家族カードやETCカード利用分のポイントも合算できますよ!
しかもポイントの有効期限はない
なのでポイントをたくさん貯めて、好きなタイミングで交換できます◎
ANAマイルは有効期限が3年ですが、ダイナースクラブ リワードプログラムで持ってれば実質無期限でマイルを貯められます。
ただしポイントの切り捨てには注意が必要
1会計につき100円未満を切り捨てた金額にポイントが付与されます。
つまり599円の買い物をすると99円分は切り捨てになって損になりやすいんですね…。
一部還元率が下がる支払いもある
ほぼ全て公金・税金、水道料金、都市ガス料金、電気料金の支払いでポイント還元率が半減します。
そもそもポイント還元が受けられない支払いもあります。
- 電気料金
- 水道料金
- ガス料金
- 国税
- 都道府県・市町村取扱いの各種税金
- ヤフー公金支払い
- さとふる
- NHK受信料(日本放送協会)
- 国民年金保険料
- 医療用商材
- カーディーラーにおける車両購入代金
- 総合病院等大型病院
- 有料道路通行料金
- ETC利用料金
- 保険料
- プロバイダー等通信料
- 電話・携帯通話料
- 有料放送サービスおよびそれら加盟店のご利用
- ふるさと納税
- 公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料等
- その他クレジットカード払い可能な税金等
- ※2025年12月11日時点
- Edyチャージ
- JR東日本モバイルSuica
- モバイルPASMO定期券
- ANA Pay
- au PAY残高チャージ
- WebMoneyプリペイドカードチャージ
- キャッシングサービス
- ローン
- 年会費
- 各種オプショナルサービスの参加料
- ※2025年12月11日時点
ANAマイルも貯まる
ANAカードでもあるので、ダイナースクラブ リワードポイントとは別にマイルも貯まります。
ANAカードマイルプラスショップの対象店には
- ANA FESTA(空港内ショップ)
- ANA SKY SHOP(機内販売)
- 大丸・松坂屋
- 高島屋
- セブン-イレブン
- マツモトキヨシ
- スターバックス
こういったお店があります!
日常的に使うようなお店でもマイルを貯められます。
ANA Payへのチャージでもポイントが貯まる
2026年4月以降、ANA Payチャージでポイントが貯まるようになります!
200円あたり1ポイント加算されます。
ボーナスマイルがもらえる
特に搭乗ボーナスマイルが大きいですね。
ポイントやマイルの使い道
おすすめなのはANAマイルにまとめて特典航空券へ交換することです!
国内の特典航空券なら片道6,000マイルから、海外の特典航空券の場合は往復12,000マイルから交換できます!
他にも座席のアップグレードにも使えます!
ANA SKYコインとも交換できる
ANA SKYコインは10コイン=10円単位で、航空券やツアーなどの購入に使えます。
1,000リワードポイント=1,200ANA SKYコインに交換できます。
特典航空券に交換するほどはポイントを貯めないな…という方も、お得にポイントが使えます!
プライオリティ・パスに無料で登録できる
プライオリティ・パスとは世界中1,500ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスのこと。

通常、プライオリティ・パスへの登録は有料です。
| プラン | スタンダード | スタンダード・プラス | プレステージ |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 99米ドル (約14,553円) |
329米ドル (約48,363円) |
469米ドル (約68,943円) |
| ラウンジ1回の利用料金 | 35米ドル (約5,145円) |
35米ドル (約5,145円) |
無料 |
| 備考 | ※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度) | ※10回の利用まで無料 ※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度) |
※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度) |
※1ドル147円で計算
ANAダイナースカードを持っているとプライオリティ・パス(プレステージ)を無料で発行できます。
ラウンジによってはこんな風にダイニングテーブルが置かれていたり…

フルーツやサラダなどの軽食が食べられたりもします!

正直この特典だけでカードの年会費以上の価値があるんですよ!
しかもカード所有者の本会員だけでなく、家族カードを持っている家族会員でもプライオリティ・パス(プレステージ)を無料で発行できます。
カード会社提携の空港ラウンジも無料で使える
プライオリティ・パスで利用できるラウンジがない空港など便利ですね!


ただしANAラウンジは国内・海外ともに使えません。
手荷物無料宅配サービス

海外旅行の際にスーツケースやお土産の袋などの荷物を自宅へ配送してくれるサービスです。
年間2個までと制限はありますが、大きな荷物を送れば身軽になって快適ですよ!
対象空港:成田空港(第1・第2ターミナル)、羽田空港(第2・第3ターミナル)、関西国際空港、中部国際空港
カード付帯保険が充実
旅行傷害保険
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。
- 旅行傷害保険に関しては急な変更があることがあります。
- 旅行の前には、こちらの公式サイトで内容のご確認をお願いします。
- →ANAダイナースカードの保険サービスご利用の手引き|公式サイト
日本で風邪で病院に行くと国民健康保険に入っているので治療費は3割で激安です。
でも、海外の病院は全額自己負担で超高額。
例えばアメリカの盲腸の治療費はなんと200万円!
そんな時に旅行保険つきクレジットカードを持っているとカードの機能で補償してもらえたりするんです!
ショッピング保険
カードで購入した商品の破損・盗難に対する保険で、通常現金では受けられないような補償を受けることができます。
ANAダイナースカードでは、年間500万円のショッピング補償がついています。
エグゼクティブ ダイニングで有名レストランの割引が受けられる
いわゆる招待日和と言われるレストラン優待サービスですね。
私も実際に特典を使ってみたところ、これだけ豪華な料理を食べて支払い金額は…


2人で合計14,036円(税込)でした!
レシートをよく見てみるとこの通り!ちゃんと安くなってましたー!

このサービスはANAダイナースカードでも利用できます。
今回はお酒を2杯頼んだのでその分別料金がかかってますが、それでも安いですよね!
エグゼクティブダイニングを利用した場合と利用しなかった場合で料金を比較してみると…
| 通常料金 | 招待日和利用時 | |
|---|---|---|
| コース料金 | 9,000円×2名 =18,000円 |
9,000円 |
| ドリンク料 | 2,600円 | |
| サービス料 | 2,060円 | 1,160円 |
| 消費税 | 2,266円 | 1,276円 |
| 合計金額 | 24,926円 | 14,036円 |
サービス料や消費税を加味すると、合計で10,890円も安く食べられたことになります!
こういった割引を受けると、料理やサービスの質が落ちるかも、と思う方もいますが、そんなことは全くありませんでした!
ANAダイナースカードがあればこの特典を無料で利用できるようになります!超お得!
特に接待が多いビジネスマンに人気のサービスです。この特典を1年間使い倒すと、

こんなに経費の節約になります。
利用限度額に一律に制限がない
利用限度額は会員1人1人のカード利用状況や支払い実績などによって個別に設定されます。
なので、人によっては最初から何百万円という限度額が設定される場合もあります。
ただしカードの利用が通常よりも高額になった場合、決済が一時的に保留になる可能性があります。
会員誌が無料でもらえる

”SIGNATURE”は旅行やカルチャー、ラグジュアリー・アイテムなどの特集記事が載ったダイナースカードの情報冊子です。
1月と8月を除いて、1年に10冊届きます。
カード会員限定のツアーやイベント情報や割引クーポンも掲載されてます。

割引クーポンには、10,000円相当の割引やホテルの10%割引などがあります。

豪華なコンテンツが盛りだくさんなので、読んでるだけでも楽しいです!
不要な方は購読を停止することもできますよ。
デメリット
端数は切り捨てでポイントが貯まらない
実はANAダイナースカードは、ポイント付与の計算タイミングが決済ごと。
100円以下の数字「01円~99円」の部分で貯まるポイントは決済する度に毎回切り捨てされます。
なのでコンビニなどで決済する場合は計算して100円以下の数字を00に近づけないと還元率が落ちます。
端数が00でない限り、基本的には0.4%還元以下になります。
例えば199円の利用だと0.2%還元/Amazonギフトカード交換時になります。
サイトでは特に説明もされていないので、気づいていない人は常に1%還元だと思っているかもしれませんね。
| 貯まるポイント一例 | ||
|---|---|---|
| 100円利用 | 1ポイント貯まる | 0.4%還元 |
| 150円利用 | 1ポイント貯まる | 0.3%還元 |
| 199円利用 | 1ポイント貯まる | 0.2%還元 |
| 200円利用 | 2ポイント貯まる | 0.4%還元 |
| 250円利用 | 2ポイント貯まる | 0.32%還元 |
| 275円利用 | 2ポイント貯まる | 0.29%還元 |
| 299円利用 | 2ポイント貯まる | 0.26%還元 |
1日3回決済として1回1ポイント切り捨てされると最大毎月93ポイント損をします。
年間なら1,116ポイントの損です。
他のカードなら1,116円分得をしていた可能性がありますね。
最近では、ユーザーが気づかないことをいいことにポイント切り捨て型クレジットカードが増えています…。
ポイント付与率が下がる項目が多い
ほぼ全て公金・税金、水道料金、都市ガス料金、電気料金の支払いでポイント還元率が半減します。
そもそもポイント還元が受けられない支払いもあります。
- 電気料金
- 水道料金
- ガス料金
- 国税
- 都道府県・市町村取扱いの各種税金
- ヤフー公金支払い
- さとふる
- NHK受信料(日本放送協会)
- 国民年金保険料
- 医療用商材
- カーディーラーにおける車両購入代金
- 総合病院等大型病院
- 有料道路通行料金
- ETC利用料金
- 保険料
- プロバイダー等通信料
- 電話・携帯通話料
- 有料放送サービスおよびそれら加盟店のご利用
- ふるさと納税
- 公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料等
- その他クレジットカード払い可能な税金等
- ※2025年12月11日時点
- Edyチャージ
- JR東日本モバイルSuica
- モバイルPASMO定期券
- ANA Pay
- au PAY残高チャージ
- WebMoneyプリペイドカードチャージ
- キャッシングサービス
- ローン
- 年会費
- 各種オプショナルサービスの参加料
- ※2025年12月11日時点
年会費が高い
年会費33,000円(税込)とゴールドランクのカードとしてはかなり高め。
家族カードも8,800円(税込)します。
ステータス性の高いカードなので仕方ないですが、年会費10,000円前後で作れる高還元率のカードも多いのでコスパの面では見劣りしますね…。
継続して年会費を割引する方法もないので、他の低価格で高性能なカードに差をつけられてるのが現状です。
ANAダイナースプレミアムカードとの違い
ANAダイナースカードの上位互換にANAダイナースプレミアムカードがあります。
性能を比べてみるとこんな感じ↓
| ANAダイナースカード | ANAダイナースプレミアムカード | |
| カード券面 | ![]() |
![]() |
| 年会費 | 33,000円(税込) | 198,000円(税込) |
| 家族カード | 8,800円(税込) | 無料 |
| ポイント | 1%還元 | 1.5%還元 |
| 入会・継続ボーナス | 2,000マイル | 10,000マイル |
| フライトマイル | 25%アップ | 50%アップ |
| ポイントの有効期限 | 無期限 | 無期限 |
| ANAラウンジ | – | 無料で使える |
| プライオリティ・パス | 無料で使える | 無料で使える |
| 国内の空港ラウンジ | 無料で使える ※同伴者有料 |
無料で使える ※同伴者1名無料 |
| コンシェルジュサービス | – | 無料で使える |
| 手荷物宅配サービス | 年間2個まで無料 | 年間2個まで無料 |
| 海外・国内旅行保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 銀座・梅田のプレミアムラウンジ | – | 無料で使える |
- ※2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
年会費が倍以上違いますが、その分ボーナスマイルも多いですし還元率も高いです。
通常のダイナースクラブカードとの違い

通常のダイナースカードとの違いは、ANAカードの特典が使えるかどうかです。
| カード名 | ダイナースクラブカード | ANAダイナースカード |
|---|---|---|
| カード券面 | ![]() |
![]() |
| 年会費 | 29,700円(税込) | 33,000円(税込) |
| 追加カード | 5,500円(税込) | 8,800円(税込) |
| 国際ブランド | Diners Club | Diners Club |
| ポイント還元率 | 1%還元 | 1%還元 |
| ANAマイルに交換するための有料オプション | ダイナースグローバルマイレージの加入要 追加年会費6,600円/税込 |
なし |
| 年間マイル変換上限 | 40,000マイルまで※年間400万円利用分まで | なし |
| ショッピング保険 | 最高500万円 | 最高500万円 |
| 旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 空港ラウンジサービス | 使える〇 | 使える〇 |
| 手荷物無料宅配サービス | 使える〇 | 使える〇 |
| エグゼクティブダイニング | 使える〇 | 使える〇 |
- ※2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
一番大きな違いはやばりANAマイルへの移行が手数料無料&上限なしである点ですね。
移行マイル数の制限を気にせずANAマイルを貯めたい方にはメリットがあるカードです。
逆に、コストを抑えたい方やANAカードの特典に興味がない方はダイナースクラブカードで十分です。
ANAマイルに限定しないならより高いマイル還元率のカードもある

ANAマイルにこだわりがないなら最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードがおすすめです。
2名での利用でコース料理が1名分無料になる招待日和はセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードでも使えます。
JALマイルを貯めた場合で比較するとこうなります。
| カード名 | セゾンプラチナ・ビジネス・アネックス・カード | ANAダイナースカード |
|---|---|---|
| カード券面 | ![]() |
![]() |
| 年会費 | 年会費初年度無料、通常33,000円(税込) | 33,000円(税込) |
| 追加カード | 3,300円(税込) | 8,800円(税込) |
| 国際ブランド | AMEX | Diners Club |
| JALマイル交換時の還元率 | 最大1.125%還元 | 0.4%還元 |
| マイル加算率をアップするオプション | セゾンマイルクラブの加入要(追加年会費5,500円/税込) | なし |
| 得られるマイル | 1,000円につき11.25JALマイル(1.125%還元) | 100円につき0.4JALマイル(0.4%還元) |
| 年間マイル変換上限 | 15万マイルまで※年間1,500万円利用分まで | なし |
| ショッピング保険 | 最高300万円 | 最高500万円 |
| 旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 空港ラウンジサービス | あり | あり |
| プライオリティ・パス | あり(プレステージ会員/制限なし) | あり(プレステージ会員/制限なし) |
| 家族カードでプライオリティ・パスを作れるか | 作れない | 作れる |
| 手荷物無料宅配サービス | あり | あり |
| コンシェルジュサービス | あり | なし |
| 招待日和 | セゾンプレミアムレストラン ※コース2名利用で1名無料 |
エグゼクティブダイニング ※コース2名利用で1名無料 |
| その他の違い | – | 決済できる加盟店が少ない |
- ※ANAダイナースカードは2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードであれば、ホテルの優待特典も豊富ですし絶対ANAマイルを貯めたい!という方でなければほぼ上位互換のカードとして使えます。
実際に貯まるマイルを比べてみると…
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カード | ANAダイナースカード | |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
|
| 100万円利用時 | 11,250JALマイル | 10,000ANAマイル |
| 200万円利用時 | 22,500JALマイル | 20,000ANAマイル |
| 300万円利用時 | 33,750JALマイル | 30,000ANAマイル |
| 400万円利用時 | 45,000JALマイル | 40,000ANAマイル |
| 500万円利用時 | 56,250JALマイル | 50,000ANAマイル |
| 700万円利用時 | 78,750JALマイル | 70,000ANAマイル |
| 1,000万円利用時 | 112,500JALマイル | 100,000ANAマイル |
| 1,500万円利用時 | 168,750JALマイル | 150,000ANAマイル |
カードの利用額が大きいほどセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの方がマイルが貯まります。
税金や公共料金、モバイルSuica、モバイルICOCA、モバイルPASMO、au PAYへのチャージでポイント還元を受けられるカード
apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カードもおすすめです。
通常のショッピング利用はもちろん、税金や公共料金の支払い等でも1.2%のポイント還元が受けられます。
| カード名 | ANAダイナースクラブカード | apollostation THE PLATINUM |
|---|---|---|
| カード券面 | ![]() |
![]() |
| 年会費 | 33,000円(税込)※1 | 22,000円(税込) |
| 年会費免除 | なし | 年間300万円利用で翌年無料 |
| 家族カード年会費 | 8,800円(税込) | 3,300円(税込) ※本人会員が無料の間は無料 |
| ポイント還元率 | 0.4%還元 | 1.2%還元 |
| 税金、ふるさと納税の支払い | ポイント付与率半分 (0.2%還元) |
1.2%還元 |
| 公共料金の支払い | ポイント付与率半分 (0.2%還元) |
1.2%還元 |
| ETC利用料金 | ポイント付与率半分 (0.2%還元) |
1.2%還元 |
| モバイルSuica・モバイルICOCA・モバイルPASMOへのチャージ | 0%還元 | 1.2%還元 |
| au PAYへのチャージ | 0%還元 | 1.2%還元 |
| ポイント有効期限 | なし | 獲得年度ごとに最長3年 |
| ANAマイル還元率 | 1%還元 (ポイント付与率半分の利用先の場合は半減) |
0.6%還元 |
| 年間ANAマイル変換上限 | なし | なし |
| ガソリン代の値引き | なし | 最大5.7%還元※2 |
| プライオリティ・パス 登録できるプラン |
プレステージ | 特別プラン ※年間30回まで無料で利用できる※3 |
| プライオリティ・パス 家族カードでも発行できるか |
発行できる | 発行できる |
| プライオリティ・パス レストラン割引が使えるか |
使えない× | 使える〇 |
| ショッピング保険 | 最高500万円 | 最高300万円 |
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
| 空港ラウンジサービス | 利用できる○ | 利用できる○ |
| 手荷物無料宅配サービス | 利用できる○ | 利用できない× |
| エグゼクティブダイニング | 利用できる○ | 利用できない× |
| ポイントモール | 利用できる○ | 利用できる○ |
- ※1 2026年4月10日(金)口座振替分からの年会費で計算
- ※2 ガソリン1L=174円で計算。出光興産が運営するガソリンスタンドのapollostationで給油し、いつでも値引きとねびきプラスサービスの10円割引/1Lを利用した時
- ※3 家族カードでプライオリティ・パスを発行した場合は、カードごとに年間30回まで使用可能
マイルにこだわりがなければapollostation THE PLATINUMの方が年会費が安い分お得です。
年会費を無料にする方法もあるのでコスパが良いです。
審査の難易度
ANAダイナースカードの審査基準は、公式サイトには「年齢27歳以上の方」とだけ記載されてます。
もともとダイナースクラブカードの入会審査は難しいことで知られているので、27歳以上でも審査は難しいと考えるべきです。
一般的なカードよりは審査基準はやや厳しめだと思われたので、フリーターや無職の人はまず通らないです。

| 年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
|---|---|---|---|
| 初年度 | 2年目~ | ||
| 33,000円(税込) | 33,000円(税込) | 1.00%~1.20% | ダイナースクラブ リワードポイント |
| 発行スピード | 利用限度額 | ポイント有効期限 | ETC年会費 |
| - | - | 無期限 | 無料 |
| ショッピング保険 | 海外旅行傷害保険 | ||
| 死亡・後遺障害 | 疾病治療 | 家族特約 | |
| 年間限度額500万円 | (利用付帯)最高1億円 | (利用付帯)最高300万円 | |
| 2025年12月1日時点 | ||
|---|---|---|
| 公式サイト(Aコース) |
| 122,000円相当 |
| 公式サイト(Bコース) |
| 86,850円相当 |









