国税の支払いがスマホ決済に対応!メリットと利用時の注意点を解説

2022年12月から国税のスマホアプリ納付が開始されます。

スマホアプリ納付の利用開始について|国税庁

注目ポイントは
  • 決済手数料が無料である点
  • ただし1度の納付は30万円までの制限あり
上限金額はあるものの画期的なサービスですね!

詳細はまだ発表されていませんが、現時点で発表されてる情報をまとめると最大1.75%還元で国税が支払える期待が持てます!

国税のスマホアプリ納付とは

スマートフォン決済専用のwebサイトから納税者が任意のコード決済サービスを選択して国税を納付できるサービスのこと。

つまり、国税をPayPayやau PAYといったPay払いで支払えるようになった、というわけです!

対応するコード決済サービス
  • PayPay
  • d払い
  • au PAY
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • Amazon Pay
楽天ペイは対象外なんですね…。

アカウント残高を利用して支払われるため、国税を支払う前に残高チャージが必要になります。

納付できる税目

全ての税目が納付可能です。

ただし印紙を貼りつけて納付する場合などで、一部利用できない税目があります。

納付するのに必要なもの

  1. 納付する税目や金額の分かるもの(確定申告書など)
  2. 利用するスマートフォン

納付の手順

  1. 国税スマートフォン決済専用サイトへアクセス
  2. 支払い方法の選択(どのPay払いを使うか選ぶ)
  3. 納付情報を入力

専用サイトへのアクセスはe-Tax、もしくは国税庁ホームページからできます。

決済手数料無料が最大のメリット

クレジットカードでも国税の支払いはできますが、0.836%の決済手数料がかかります。

※正確には10,000円を超えるごとに決済手数料が加算される複雑な仕組みになっています↓

納付税額 決済手数料(税込)
1円~10,000円 83円
10,001円~20,000円 167円
20,001円~30,000円 250円
30,001円~40,000円 334円
40,001円~50,000円 418円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料83円(税込)が加算されます。

過去に私が5,921,100円の法人税を支払った時には…

49,574円の決済手数料がかかりました。

  • この決済手数料がスマホアプリ納付であれば無料になります

スマホアプリ納付をする際の注意点もある

納付1回あたりの利用上限金額は30万円

30万円を超える支払いの場合スマホアプリ納付は利用できません。

また、利用するコード決済サービスで上限金額が設定されている場合、利用可能な金額がさらに制限されることもあります。

例えばau PAYの場合、支払い上限額は1回あたり30万円ですが、1日の支払い上限額は50万円です。

なのでau PAYを使って30万円と25万円の国税の納付をする場合、日を分けないと利用上限金額に引っ掛かることになります。

利用するコード決済サービスによって異なるので要確認です!

国税の支払いではまた別のルールが作られる可能性もあるので、続報待ちですね。

クレジットカード払いと同じく領収書は発行されない

領収書が必要な方は、最寄りの金融機関又は所轄の税務署窓口で納付してください。

クレジットカード納付とスマホアプリ納付はどっちがおすすめ?

  • 30万円以下の納付ならスマホアプリ納付がお得
  • 30万円以上の納付は引き続きクレジットカード納付がお得

決済手数料無料の恩恵がかなり大きいですね。

クレジットカードを16年研究している私が特におすすめするのはau PAYでの支払いです。

ポイントの二重取りで最大1.75%還元にできる

au PAYでは、200円(税込)利用毎に1Pontaポイントが貯まります(0.5%還元)。

さらに一部のクレジットカードを使えばau PAYへのチャージでもポイントが貯まるのでポイント二重取りが可能になるんです!

他のコード決済サービスでもお得なものはありますが、条件が難しかったり細かいので、簡単に高いポイント還元を受けられるauPAYがおすすめです。

au PAYにチャージするのにおすすめのクレジットカード

実はau PAYへのチャージでポイントが貯まり、しかもポイント還元率が下がらないクレジットカードは限られています。

実際にau PAYカードは12月からau PAYへのチャージでポイントが貯まらなくなります…。

au PAY 残高へのチャージご利用時のポイント加算変更について|au PAYカード公式サイト

au PAYへチャージするクレジットカードで私が特におすすめするのは、こちらのセゾンプラチナビジネスです↓

プラチナ級のビジネスカードですが一般の個人用として誰でも作れます。

セゾンプラチナビジネスセゾンマイルクラブという無料のサービスに登録することで最大1.25%のポイント還元率を受けられます!

なのでau PAYのポイント還元と合わせると…

  貯まるポイント 還元率
au PAY 200円(税込)利用につき1Pontaポイントが貯まる 0.5%還元
セゾンマイルクラブに登録(無料)したセゾンプラチナビジネス 1,000円(税込)利用につき10JALマイルが貯まる 1%還元
2,000円利用(税込)につき1永久不滅ポイントが貯まる 0.25%還元

合計で最大1.75%の還元率で国税を支払うことができます!

利用上限金額の30万円分の国税を支払った場合、5,250円相当のポイントが貯まります。

実際に国税の支払いでポイントがどう還元されるか詳細は出てないので今後の発表次第です。

ただし、チャージの手間もあるうえにポイントや支払いの管理が面倒ではあります。

なので手軽さを求めるなら今まで通りクレジットカードを使うのもアリです◎

30万円以上の納付になる場合は引き続きクレジットカードがお得

決済手数料を上回るポイント還元率のクレジットカードを使えばお得に国税を支払えます。

私は実際にセゾンプラチナビジネスで国税を払っていますが…↓

法人税 5,921,100円+決済手数料49,574円
地方法人税 609,800円+決算手数料5,099円
消費税 5,829,400円+決済手数料48,738円
合計 12,463,711円

決済手数料は103,411円かかりましたが、155,796円相当のポイントが貯まったので差し引き52,385円もお得になりました!

もし現金で払ってたら0円なので、決済手数料がかかったとしてもクレジットカード払いがおすすめです

どうせ払わないといけないなら、少しでもお得な方がいいですよね

とは言え、クレジットカードで払えばなんでもOKというわけではありません。

税金や年金などの支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードも多いです。

セゾンプラチナビジネスなら通常通りポイントが貯まるので、税金支払い用のカードとしても優秀なんです◎

実際に私はセゾンプラチナビジネスで5種類の税金を支払いました

クレジットカードは早めに申し込むのがおすすめ

  • クレジットカードは申し込みから実際に手元に届くまでに時間がかかります

なので、国税のスマホアプリ納付が始まる前に作っておくのがベスト!

特にセゾンプラチナビジネスのポイント還元率を上げるセゾンマイルクラブという無料のサービスも登録するのにも時間がかかります…。

お得な分少し手間はかかりますが、今の内に発行しておくとスムーズに最大1.75%の還元を受けられますよ!

しかも初年度年会費が無料になるキャンペーン中なので、、今の入会はおすすめです!

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