プライオリティパスつきクレジットカード12枚を比較、完全無料も可能

プライオリティ・パスが使えるクレジットカードの選び方には5つのポイントがあります。

  1. 発行できるプライオリティ・パスの会員プラン
  2. 空港内の提携レストラン割引が受けられるかどうか
  3. 同伴者も空港ラウンジにはいれるかどうか
  4. 家族カードでプライオリティ・パスは発行できるか
  5. クレジットカードの年会費は高過ぎないか

1 間違えると損する3つのプラン 

プライオリティ・パスの会員プランはこのようになっています。

プランスタンダードスタンダード・プラスプレステージ
年会費99米ドル
(約15,642円)
329米ドル
(約51,982円)
469米ドル
(約74,102円)
ラウンジ1回の利用料金35米ドル
(約5,530円)
35米ドル
(約5,530円)
無料
備考※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度)※10回の利用まで無料
※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度)
※本会員は無料/同伴者は35米ドル(利用都度)

※1ドル158円で計算

スタンダード会員、スタンダードプラス会員の場合はプライオリティ・パスの年会費を払っても1回の利用ごとにラウンジの利用料金がかかります。

回数制限なし&無料で空港ラウンジが使えるのはプレステージ会員のみ。

無料で空港ラウンジを利用したい場合はプレステージ会員のプライオリティ・パスを手に入れる必要があります。

クレジットカードによって、手に入るプライオリティ・パスのプランが違うので注意してください。

2 レストランの割引が受けられるかどうか

プライオリティ・パスによってはプライオリティ・パスと3時間以内に出発するフライトの搭乗券の提示で、空港内の提携レストランで3,400円の割引クーポンとして飲食できます。

飲食代が3,400円以下の場合は無料になります。

例えば…
  • 羽田空港エアポートガーデンにあるAll Day Dining GRAND AILEのランチビュッフェ(本来3,850円/税込)が無料で利用できます

こんなに豪華な食事が無料で食べられるって考えたら、めちゃくちゃお得ですよね!

ですが最近はクレジットカードの改悪で、このレストランの割引優待が使えないクレジットカードのプライオリティ・パスも増えているんです…。

なので、クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスに利用制限があるかどうかをチェックするのも大事です。

3 同伴者も空港ラウンジにはいれるか

クレジットカードによっては、同伴者も空港ラウンジを無料で使えたり、割引価格で入れたりします。

同伴者と空港ラウンジを使いたい場合は、この点にも注意が必要です。

4 家族カードでプライオリティ・パスは発行できるか

基本的に家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる場合は少ないです。

ですが、家族カードでも発行できるカードもあります。

本会員と家族カードそれぞれでプライオリティ・パスを発行することで、一緒に無料で空港ラウンジを使うこともできます。

5 年会費無料のクレジットカードでは基本使えない

基本的にハイランクのクレジットカードに付く特典なので、年会費が無料のカードでは使えません。

無制限に使うなら年会費3万円以上考えた方がいいです。

年間の利用回数が少ない方は、プライオリティ・パスの利用回数に制限がある年会費が安いクレジットカードを選んでもOKです。

クレコレ株式会社
執筆者
クレコレ株式会社
クレカLOVE女子!所有クレカは50枚以上!メインカードはセゾンプラチナビジネス。1.25%還元でポイントとマイルを貯めてます。Youtubeで動画でも解説中。

12枚のクレジットカードのプライオリティ・パスの比較

カードの年会費と優待内容を表にしてまとめました。

カード年会費プライオリティ・パスの内容
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード165,000円(税込)
  1. 種類:プレステージ
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料:無料
  4. 同伴者1名まで無料
  5. レストラン利用:×
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード31,900円(税込)
  1. 種類:スタンダード・プラス
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料年2回まで無料、3回目以降1回につき35米ドル
  4. レストラン利用:×
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)13,200円(税込)
  1. 種類:スタンダード
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料1回につき35米ドル
  4. レストラン利用:×
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カード33,000円(税込)
※初年度無料
  1. 種類:プレステージ
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料:無料
  4. レストラン利用:〇
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメックス・カード33,000円(税込)
  1. 種類:プレステージ
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料・無料
  4. レストラン利用:〇
apollostation THE PLATINUMapollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード22,000円(税込)
※年300万円利用で翌年無料
  1. 種類:特別プラン
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料1回につき35米ドル(年5回まで無料)※2026年8月1日から
  4. レストラン利用:〇
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード年会費優遇型セゾンゴールド・アメックス・カード11,000円(税込)
※年1回利用で翌年の年会費無料
  1. 種類:スタンダード
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料1回につき35米ドル
  4. レストラン利用:〇
セゾンローズ・ゴールド・アメリカンエキスプレスカードセゾンローズゴールド・アメックス・カード11,000円(税込)
※年1回利用で翌年の年会費無料
  1. 種類:スタンダード
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料1回につき35米ドル
  4. レストラン利用:〇
ラグジュアリーカード ゴールドラグジュアリカードゴールド220,000円(税込)
  1. 種類:プレステージ
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料:無料
  4. レストラン利用:〇
JALカード プラチナJALカードプラチナ34,100円(税込)
  1. 種類:プレステージ
  2. 年会費:無料
  3. ラウンジ使用料:無料
  4. 国内のレストラン利用:×
MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)エムアイカードプラスゴールド11,000円(税込)
  1. 年会費:優待価格で利用可能
  2. スタンダード:通常99米ドル→64米ドル
  3. スタンダート・プラス:通常299米ドル→224米ドル
ダイナースクラブカードダイナースクラブカード29,700円(税込)
  1. 種類:スタンダード・プラス
  2. 年会費:無料
  3. 海外の空港ラウンジは10回まで無料
  4. レストラン利用:×
  • ※2026年6月8日時点

まとめるとこんな種類があります。

  1. 登録料・ラウンジ利用料が無料になるクレジットカード
  2. 登録料無料でラウンジ利用料がかかるクレジットカード
  3. 特定のプランを割引価格で利用できるクレジットカード

この中からコスパ、特典内容を踏まえて特におすすめなカードを2つ紹介します。

今はセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードがおすすめ

  • このカードは年会費33,000円(税込)ですが、プライオリティ・パス(プレステージ)に無料で登録できる
  • 名前にビジネスと入っていますが、実は個人事業主や法人じゃなくても一般のサラリーマンや公務員でも申込できます◎

しかも初年度年会費無料なので、最初の1年は完全無料でプライオリティ・パスを持てます。

ただし2年目以降はクレジットカードの年会費33,000円(税込)がかかります。

なので、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードのJALマイル還元率最大1.125%で、年間いくら利用すれば年会費の元が取れるかを確認するといいですよ◎

表にまとめるとこのようになります。

年間利用金額還元されるJALマイル
年間50万円利用5,625円相当※
年間100万円利用11,250円相当※
年間200万円利用22,500円相当※
年間300万円利用33,750円相当※

大体年間300万円利用でセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの年会費をカバーできるので、このあたりがカードを選ぶポイントです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードは、ポイント還元で年会費を取り戻せるのはもちろん、ポイント還元がなかったとしてもそのままの状態で年会費を上回る特典があります!

初年度の年会費が無料33,000円
入会月+3ヵ月間ポイント還元率2%最大12,000円相当
セゾンプレミアムレストラン by 招待日和が無料33,000円
プライオリティパス 469米ドルが無料74,102円※
Tablet Hotels 99米ドルが無料15,642円※
一休.comダイヤモンド会員になる権利300,000円相当
個人向けのセゾンプラチナ・アメックス・カードを年会費が無料で持てる33,000円
セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ入会金330,000円
※2026年6月30日(火)サービス終了
-
セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ年会費275,000円
※2026年6月30日(火)サービス終了
-
合計(※1米ドル=158円で計算)500,744円
メリット一覧
  • 初年度の年会費が無料
  • JALマイル還元率最大1.125%
  • 海外でポイントが通常の2倍貯まる
  • コンシェルジュデスクが使える
  • プライオリティ・パス(プレステージ)の年会費が無料
  • 空港からの手荷物無料宅配サービスが無料
  • 高級ホテルや旅館の割引・優遇特典が豊富
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
  • 登記簿謄本・決算書なしで申込できる
  • サラリーマン、公務員の方も申込できる

高級ホテル・旅館の割引が受けられるのでまさによく旅行する向けのカードです。

以前はapollostation THE PLATINUMがおすすめだった

apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード

年間30回まで空港ラウンジを無料で使えるプランのプライオリティ・パスが持てたのですが、2026年8月3日から改悪されます。

年間5回までしか空港ラウンジを無料で使えないので、かなり使いにくくなりました。

ただ、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる点はそのままですし、レストラン利用もできるので、空港ラウンジを使う回数が年5回以内の方は引き続き使い続けられます。

改悪の内容を詳しく知りたい方はこちら

楽天プレミアムカードはどうなった?

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード年会費11,000円(税込)でプライオリティ・パス(プレステージ)が無料で発行できたのでコスパ的にかなり優位でした。

が、2023年11月に発表された改悪で、プライオリティ・パスに利用制限がつきました。

  • 2024年12月31日(火)まで:海外ラウンジ利用無料(回数無制限)
  • 2025年1月1日(水)以降:海外ラウンジ利用年間5回まで無料

年5回までとなると、プライオリティ・パスのスタンダード・プラスプラン以下

正直この性能ではプライオリティ・パスが持てるおすすめのクレジットカードとして紹介しにくいです。

実は楽天プレミアムカードだけでなく、多くのクレジットカードでプライオリティパスが改悪されています→詳しくはこちら

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